NO.6、私は二人の関係が深く、重く繋がっていて、絆でありながらどこか歪んで拗れていきそうなところも、そうならないために近くにいすぎないほうがいいのか?と思えるところも、
一見好青年に見える、主人公の紫苑の行先の不穏さも、
二人のブロマンス的な距離の近さや感情の大きさ、湿度感も大好きなんだけど

このミュージカルは、そうでない人にも勧めたい!勧めやすい!と思った

と言うのも、良い意味でそのあたりの濃さはバランスよく抑えられていて、

Twitterで言ったけど、特に物語の筋に焦点を当ててくれていたため!

かなり都市のNO.6、革命、破壊と再生をがっつり描いてくれたな〜!という印象、
ストーリーのファンとしても大満足、

フラットなので6初見の人にも観てほしい!

フォロー

ほんと、全員の合唱パートやアンサンブルのパートがすっごく良かったんですよね… 

「市への変わることのない忠誠を」のシーン鳥肌立った、
ここや独白の、プロジェクションマッピングを用いた文字の演出も格好良かった

服装の白さも相まって近未来を感じさせる

NO.6市民の脱色されてる感がすごいのよ

革命パートもすごくしっかり描いてくれて
これこれこれ〜!!!こういうの大好き アツい かっこいい
楊眠の声高で力強い扇動、民衆の声が増えていくところ

俺、レミゼも同時に観てるのかもみたいな感動があったね

序盤の森の民虐殺や、
人狩りのシーンも怖くてよかったな…音が占める割合が大きいんだけど、しっかりグロい、気持ち悪くなりそうだった、あの場にいたらさぞ衝撃的だろう

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。