https://fedibird.com/@karasunouta/111565459158740111
似たような体験をしたことがあります。
昔、看護師って頭に帽子つけてたんですよ。先進国では廃止されて久しかったのに不潔で邪魔な帽子を「患者が望んでいる」と年長さん看護師さん達は言い廃止するのに本当に時間がかかりました。
廃止後、患者はおろか看護師も誰一人として違和感も苦情も言う者はいなかったんてす。
良いと思われることはとりあえずさっさと試せ。 [参照]
レジの机(?)を入れ替えなくても始められるよい実験だなー。最終的には座ったままレジに向かうべきだけど、いきなり導入のハードルは高そうだし。
結果そりゃそうだよね、って感じ。進めましょう。
> 弁護士ドットコムニュース
>
> スーパーで、レジを打つ時は立つが、待っている間は座ってよいという実験が行われました。「疲れ方が全然違いました」と店員からは好評で、客からの苦情もなかったそうです。
https://www.bengo4.com/c_5/n_16881/
https://twitter.com/bengo4topics/status/1734176618506252471
「レジを打つときも座らせろよ」って批判も出てるらしいけど、たぶんレジの設置位置が高いから座ったままだと打ちづらいんじゃないかと。
その設置環境自体はそのままで、椅子を置く実験をしたものかと思うんだけど。
そういうことじゃないのかな?
これで店員側はもとよりわけわからずの客が反発するなんてことも実はそんなにない、とわかればレジの設置位置も見直すとか、ハード面の改善に向かえるだろうと僕は素直に期待しちゃったけど。
いきなりハード面の改善からやれよ、って要求だと通りづらいだろうから、うまい切り口を見つけたなって。
「現在のAIの能力では、古典を超える傑作を生み出すことは原理的にできない。AIが人間の生んだ知識を参照し続けるかぎり、生み出されるのは人間作品の劣化コピーにすぎない。人間があたらしい<考え>を注ぎ込んでAIを支援し続けないかぎり、それが生む作品は次第に劣化の度合いを増していき、物理学が予想するようにいずれエントロピー的な死を迎えるだろう。AIの性能を保つには、人間の支援が不可欠なのだ。それにはAIもインターネットも使わずに書かれた作品をAIに読み込ませる必要があるので、いずれ、これを専門とする人間の職業作家が登場するだろう。
私の想像力は、それよりも先、人間の支援なしでAIに傑作が書けるかどうかに向かっている。
傑作とは、かつてない価値観と世界観を読者に感じさせるものだが、人間から独立したAIがそれを生み出すには、人間とは別個の、自らの価値観と世界観を構築するほかない。AIが真の意味で人間から独立した存在になるのは、それを獲得したときである。人間から独立したAIが書く傑作は、その心的内情をうかがわせる作品になるに違いない」
ヘイター、「自分がトランスジェンダーだと勘違いした子どもが手術をしてしまって後悔すること」を心配するけど、かといって「まだわからない」という曖昧な状態は許してくれない感じがある…。
「男か女かはっきりさせろ」と迫る態度は、移行を急かすものだと思うけどなー。
あれ?JP垢書き込めん?
産経新聞のオンライン記事だが、「ジェンダー書籍」というおそろしく雑なくくりに驚いた
ジェンダー書籍、刊行中止 「当事者傷つけた」と版元 https://www.sankei.com/article/20231205-NJJCLJVJBZM7DFWIWDSLTKUCUY/
角川の翻訳書の刊行中止はきわめてまっとうな対応であり、「焚書」という言葉を使っての抗議には違和感しかない。出版の自由、言論の自由、表現の自由と「差別する自由」はイコールではない。 出版に関わる人間がこの程度のこともわからなくなったらほんとうにおしまいだよ。 豊崎由美がおそらくは刊行中止の要求を指して「一部の過激な人々のせいで、トランスジェンダーの方々のための運動が奇異な目で見られませんように。運動内部でこういう過激なバカのコントロールができるようになりますように」とツイートしているけど、自律すべきは出版業界のほうだよ、と強く思う。 すでに指摘があるとおり角川のお詫びと説明も不十分なので、キャッチコピーやタイトルのみならず当該書籍の内容の問題点がしっかり伝わるようなフォローがあるとよいと思います。 https://t.co/STpyo8vtQJ
基本雑談してる
社会的問題にもちょっぴりコミットするよ