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痴漢はクソだし、痴漢対策のゆるい駅の現状もクソだし、痴漢を簡単にゆるすもののように語るネットの空気もクソだけど、女性の人権と権利に基づくそれらの怒りが、私人逮捕系Youtuberが示してみせる怒りと、表面上一致しても、文脈の上では一致しないことを確認することは大事なはず。

「この事件に込められたメッセージは、パレスチナ人に彼らを待ちうける危険の大きさを教えることだった。戦争が続く限りこうした虐殺が無限に繰り返されるだろう。この地域から出ていかない限りは」(サンバー『パレスチナ』p.62)
sogensha.co.jp/productlist/det

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こういうことしたいんですよねと言い続けてる人の方が仕事くるよ。

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Twitterに書いたのだが、

音楽制作のプロセスで生成AIを用いた素材を援用するというのは別にありうる話だが、たとえばOpenAI JukeboxとかGoogleのMusicLMがスマートフォンくらい普及した場合、プロンプトを作品のかわりに発表する、という試みがあってもおかしくないのではないだろうか。
楽譜を自分で演奏する、MIDIシーケンスデータを任意の音源で再生するなどの例を念頭に置くなら、ここでプロンプトと出力結果が必ずしも厳密に対応しているというか、再現性があるかどうかは問わなくてもよく、プロンプト自体を作品にすることも可能なのではないか。
どんなに生成AIが音楽を変えるっつったって、それが結局ステレオ2chのオーディオファイルに収まる程度の話だったらたいしたことないじゃん、くらいの気持ちでいたい。

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トランスジェンダーの物語には、どこかで、生き延びたという感覚、なにかが分岐点になって生きるか死ぬかわからなかった感覚が付きまとう作品が多い気がする。それはきっととてもリアルなことで、制度による差別も厳しく、様々な場所でたくさんの形態の差別があり、その中で生きるのは本当に難しい。だからこそハッピーな物語でも、厳しさのある物語でも、生きた/生きられた人の言葉や人生を擬似体験したり、考えたりすることはとても大事なのだと思う。たくさんのそういう、生き延びたストーリーや思考が広まってほしい。

手元にあるサンバー『パレスチナ』、邦訳2002年と古い本ですが、他の「知の再発見」双書と同様の豊富な図版が往時を偲ばせます。
sogensha.co.jp/productlist/det [参照]

すべての権力者はただちに民衆への暴力行使を停止せよ。

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Xには書かない具体性を欠くふにゃふにゃとした確信のない言葉だけど、
シオニズムや植民地主義に対してどのような抵抗が可能なのか
それらを回避しながらどういった共存の可能性を見出すことができるのかは自分の活動に直結すると思っている

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とうとうこの日が…。昔、院生時代に宗教学研究室の電話番をしていた時、ちょうど創価学会と大石寺が「喧嘩」している時、学会員の方から相談みたいな電話がかかってきて愚痴を聞いてあげたことがあったな…。東大の宗教学とか印哲の偉い先生に相談したかったのかもしれないけど(そんなところじゃないのはともかく)。
その時、「信仰は捨てられないけど、『みんなの創価学会』から『池田先生の創価学会』に変わってきて、ついていけなくなってきたので」という愚痴は記憶している。/創価学会名誉会長の池田大作氏が死去、95歳… :

yomiuri.co.jp/national/2023111

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岸田首相が池田大作氏の訃報に哀悼の意を表した。与党公明党との関係で弔辞を述べただけなんだろう。実際、学会員や会は世のために働いている人も多い。
でも、人生を狂わされた人を間近に見ているとその善行の原資がどこから来たものかと勘繰ってしまうんだよ。

x.com/kishida230/status/172576

トゥーンシェーダが出てきたときは「なんでそんなことするの?」と思ったものでした……。あとフレームレートの違いはどう解消されるのかと思っていたら普通に共存するようになったのは個人的には興味深い事実です。意識的に使い分ける『スパイダーマン:スパイダーバース』のような傑作も登場しましたが。 [参照]

業務で用いるプログラミング言語、この一年はVisual Basic .NETに始まりTypeScript、Python、C++、C#と変遷を重ねてきたのですが、今度はJavaに手を出すことになりました……ばらつきすぎでしょ。なおいまはPythonとC#とJava、すこしだけJavaScriptに並行して取り組み中。

もしやと思い確認したところ、温泉マークさんも読んだ『ポストコロニアリズム』を含む岩波書店の「〈1冊でわかる〉シリーズ 」がこのVery Short Introductions日本版でした。
iwanami.co.jp/search/?search_m [参照]

『夢みる宝石』読了後古本屋でスタージョン『コスミック・レイプ』(サンリオSF文庫)を見かけて購入したところディレイニーによるグレッグ・プレス版の序文が訳出されていて、その中にでもレムへの言及があったり。同作はレム『インヴィンシブル』と比較するとおもしろいんじゃないかとも思ったり。

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津田文夫氏「続・サンタロガ・バリア」(『THATTA ONLINE』2023年11月号)文中の『夢みる宝石』に関連してレムに触れた個所は私も同様に想起して、『ソラリス』と同作の刊行順を確認したりしてました。
thatta-online.com/thatta01/tha

気づかなかったLinuxシリアル通信プログラミングチェックポイント | 気まぐれメモランダム / でたらめフィードバック
dbc-works.org/feedback/entry/2

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そういえば性同一性障害特例法の外観要件維持したがる人は、その根拠に「公衆浴場」を挙げるけれど、「公衆浴場に入れるか否か」と、「国家からの承認・学業・就労・公的支援・婚姻・海外渡航時の安全...などあらゆる領域での権利」を天秤にかけて、利用するかもわからない公衆浴場のために後者をすべて侵害することが正当化されると言っているのだから馬鹿馬鹿しいことこの上ない。

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会場にエレベーターがあるのかないのかを調べることに心底からうんざりしてる。
しているのでもう、調べずに行ってる。でも本当各種スペースはHPとかに書いておいてほしい。
あとよく車椅子の幅を聞かれるけど基本的に車椅子の寸法は規格で定まってて必要な通路幅も定まってる
mlit.go.jp/common/001392062.pd

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最終製品と部品ではまるで規制の圧力は変わるし、EUが、実態はともあれ未来に向けた建前は守ろうとしてるのに対して、中国に倫理で目にもの見せてやる、みたいな原説は本当に卑しいのでやめていただきたい。

だいたい女性をハブって安い労働力を技能実習生に求める一方で難民を排除し、社会資本が骨抜きになるまで中小と個人を叩きまくっている国が「倫理」とか言っても鼻で笑われるよ。

nikkei.com/article/DGXZQOCD281

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