大学に入って付き合い始めた人たちはだいたい遅刻ありきだったので、遅刻されても気にしないメンタリティはそこで鍛えられました。沖縄の人が「うちなーたいむ」とか言って平気で遅刻するという話を耳にしたときは親近感を覚えたものです。モノレールも開業してだいぶたち、沖縄も変わりましたかね。
UIの文脈でメタファとかイディオムとかをわりと見かけてそういうのを扱うのはたとえば認知言語学だと思うんだけど、UI周辺だと認知心理学のほうばかり見かけて認知言語学はほとんど見かけない印象があってなんか変だと思う
眉村卓『EXPO'87』再刊とのこと。万博前でタイムリー。
https://www.shogakukan.co.jp/books/09352503
(ツイッターで「そもそも軍人は市民を守るためにいる」という言葉を見かけましたが、これを理想としてでなく言えるというとはどういうことなんだろう?と考え込んでしまいました。「国家」を守るために「市民」に暴力を行使する軍が世界中いたるところにありふれているというのに)
民音音楽博物館、郡司すみ『世界の音』に載ってました。ちなみに浜松市楽器博物館は載ってません。
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000370905
浜松市楽器博物館ってそんなに体験型じゃなかったような気が。
https://www.gakkihaku.jp/
聴き方といえば、ハードコア的な音楽を初めて聴いたとき「雑音じゃん」とおもったのもテクノ的な音楽を初めて聴いたとき「単調じゃん」とおもったのもシューゲイズを初めて聴いたとき「リバーブかけてるだけじゃん」とおもったのもDJmix的な音楽を初めて聴いたとき「後ろのコードとボーカルのキーが合ってなくてキモいじゃん」とおもったのも結構はっきり覚えています
(『おきなわキーワードコラムブック』、いまの人が読んだらどんな感想を持つのかなあ……リンク先は事典版の古書)
https://kaiensha.stores.jp/items/669f3e1176f1c90207f8d63a
All those in power must immediately stop using violence against the people.
Do not kill, mentally or physically.
すべての権力者はただちに民衆への暴力行使を停止せよ。
殺すな、精神的にも肉体的にも。