作業所のクッキーは安過ぎるし、作業所はすきあらば価格を安くしようとするとこある気がしてる。「利用者が自分が作ったものを自分の給料で買うことができなくなる」という問題が出てくる、みたいなことを言う事業者もいるが、それは報酬をきちんと払えば済むことなので…事業所のビジネスの上手い下手も出てくるし、全てが資本主義に飲み込まれることが正しいかどうかもあるが、いまの作業所の工賃の問題、「できない」理由、「しなくていい理由」が、生産性であったり、「居場所」としての機能の重視であったり、「工賃で利用できる/買えるもの」であったりと利用者の利便や問題に集約されて、事業者、経営、社会構造の問題に議論が集まらないのが変だと思う。
ユイスマンスの日本未翻訳の傑作En Radeの大阪弁翻訳の第二弾(新字体版)ができました。
2000字分300円です。よろしくお願いします 🙏🙏
https://note.com/matsushimatoyo/n/n45054b47f04a
#日本怪奇幻想読者クラブ #大阪弁 #幻想文学 #デカダンス #フランス文学 #象徴主義
#カンミ読書 更新しています。意図せずして「コロナ闘病記」になってしまった。己の弱さと人類はウィルスには勝てないことを実感した。#かたまらないまま生きているhttps://pantabekanmi.substack.com/p/923929?r=2iy3ea&utm_medium=ios&triedRedirect=true
もう限界です!能登半島地震の被災地の公務員などの過重労働を解消してください
開始日
2024年1月28日
現在の賛同数:35,162次の目標:50,000
https://www.change.org/p/%E3%82%82%E3%81%86%E9%99%90%E7%95%8C%E3%81%A7%E3%81%99-%E8%83%BD%E7%99%BB%E5%8D%8A%E5%B3%B6%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AE%E8%A2%AB%E7%81%BD%E5%9C%B0%E3%81%AE%E5%85%AC%E5%8B%99%E5%93%A1%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%AE%E9%81%8E%E9%87%8D%E5%8A%B4%E5%83%8D%E3%82%92%E8%A7%A3%E6%B6%88%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84/exp/cl_/cl_sharecopy_37857538_ja-JP/4/994913517?utm_source=share_petition&utm_campaign=psf_combo_share_initial&utm_term=da8f1e0f95a54f1a8a8a873180e6d170&utm_medium=copylink&utm_content=cl_sharecopy_37857538_ja-JP%3A4
私たちは、令和6年に発生した能登半島地震の被災地で、公務員やエッセンシャルワーカー、避難所運営等をボランティアで行う市民が過重労働状態にあることに深い憂慮を感じています。私自身もその一人(*1)であり、発災以来ほとんど休む暇なく働き続けています。ライフラインは依然として途絶しており、安全な宿泊場所が確保できないことから、外部からのボランティアも十分には受け入れられていません。
このような中で我々は日々限界まで働き続けています。しかし長期的な復旧・復興作業が予想される中でこれ以上我々が無理をすれば体調を崩すだけではなく, 効率的な支援活動も行えません。
そこで私たちは以下の要求事項を提出します:
1. 公務員やエッセンシャルワーカーの労働時間の管理と縮減
2. 週休2日の確保
3. 避難所運営をボランティアで行う市民の過重労働からの解放
これらは私たちが健康であり、より効率的に被災地支援を行うために必要なことです。私たちは自分自身の健康を守ることで、被災者への支援活動も長期間続けられると信じています。
この問題は私たちだけではなく、全国的に見ても災害時における公務員やボランティアの過重労働は深刻な問題です。我々が今回提出する(*2)この請願書が改善への一歩となりますようお願い申し上げます。あなたも署名して、我々の声を届けてください。
(*1)2024.02.03 06:47追記
私自身は公務員ではなく、被災地支援活動をボランティアで行う1市民です。
(*2)2024.02.03 07:15追記
過重労働の解消に向け、2月中旬までに、石川県知事、および被災自治体の首長に対して、下記の提案をします。
①石川県庁における自治体出張所の開設
→2次避難者への対応と県庁とのコミュニケーション強化を目的に、自治体出張所を県庁内に開設し、職員は1週間毎の輪番制(うち2日間の休日)で職務にあたることを提案します。
②首長の二次避難/リモート勤務体制の確保
→上記の自治体出張所において首長や副首長が職務を遂行できる体制を確保し、同時に首長や副首長が(短い期間であっても)二次避難をすることを提案します。
③避難所運営や被災地支援にあたる被災者の雇用
→災害救助法上認められる範囲で被災者を自治体職員として雇用し、ボランティアではなく、仕事として被災者支援にあたることを提案します。
この記事では好意的に使っているけど、はじめてビジネス誌で「静かな退職」という言葉を目にしたときは驚愕したわ。与えられた仕事しかせず、残業も、時間外の自己研鑽をしないことをそう呼ぶらしい。しかし、指示された以上のこと、業務外にも業務への奉仕をしなければ退職扱いとはずいぶん企業のわがままが過ぎやしないか。
結局のところ、労働がその苦労の果ての明るいビジョンを提示できなくなったことが大きいのではないだろうか。最近、ヴェイユを読んでて近代社会の悲劇は努力から成果までの媒介が多すぎることだと書いてあったが、経済合理性で社会の文化的水準がさがると稼いでもその使う先が画一的でしょぼくれてしまったように思える。
まあ、労働史的にも奴隷以外で人生のすべてを労働に捧げるべしという価値観はほんのわずかな時間なので、そういう価値観が限界に来ているのかもしれない。
>「努力しても報われない(正当に評価されない、給与に反映されない)」といった回答が多かった。
会社は辞めないけど…「静かな退職」 頑張らない働き方、共感広がる
https://www.asahi.com/articles/ASS9W2HRZS9WULFA00FM.html?iref=pc_ss_date_article
トランスヘイト本に文句を言うzine Obakehead 2号が販売開始しています。
今回のテーマは、差別本も本屋に置くべきだとする「アリーナ論」。ローマのコロッセオの歴史をちょっと調べてみたら、アリーナで奴隷や捕虜を戦わせたり処刑したりして民衆の娯楽とすることで人気取りをしていて、実は「言論のアリーナ論」ってすごく秀逸なたとえだったんじゃないかと思っています。
シーソーブックスさんの一万字インタビューを収録。誰でも来れる場所としての書店Seesaw Booksの成り立ちから差別や貧困への姿勢まで、ほぼ2時間にわたる熱い対語をお届けします。
寄稿は、私にこの謝罪声明は信用できると言ってくれた友人の「共に闘う仲間として」、そして『美とミソジニー』を扱った「クラシックバレエをクィアする」。
1冊500円で、シーソーブックスさんと本屋lighthouseさんでお取り扱いいただいています。
Obakehead 第2号 https://books-lighthouse.stores.jp/items/66f8c5dc471cb301a4ac4ee8
凄い作品が出てきた……(VRで美少女アバターを使っている男性とそういう関係になる男性ボイスの男性向けエロ音声作品)
【VRSNS】お砂糖がいるのに…誘惑に負けてフレンドに浮気オナサポしてもらう話【バイノーラル】/朝焼けティータイム https://www.dlsite.com/maniax/dlaf/=/t/s/link/work/aid/dojinonsei/id/RJ01257049.html #DLsite
はわたりつくも。松嶋豊弐でした。短歌、散文詩。ミレニアルとZ世代の間で苦闘中。上方文化、象徴主義、幻想文学、耽美、異端文学、デカダンス、ますらをぶり、不良文化、ヤンキー、刺青、和彫り、アウトロー。ランボー、長野まゆみ、赤江瀑、塚本邦雄、春日井建、谷崎潤一郎、ポー。
うたびとになりたい。