Washington Postの8月15日付け記事。
「イーロン・マスクのX、彼が嫌いなウェブサイトへのトラフィックを制限」
https://www.washingtonpost.com/technology/2023/08/15/twitter-x-links-delayed/
New York Times、ロイター、Bluesky、Facebook、Instagramなどライバル企業のコンテンツへのリンクが開くのを5秒ほど遅らせる遅延措置が入っていた。NY Timesのトラフィックは減少したとの証言も。一方、Washington Post紙、Fox News、MastodonやYouTubeは影響を受けず。
本件の第一報はHacker News。Postの取材によれば遅延措置は8/4に始まった。記事が最初に掲載された数時間後の火曜日の午後、Xは一部のサイトの制限を元に戻し、遅延時間をゼロに戻した。
Washington Postが伝える背景は(続く
「男のヌード」があふれる米国で、なぜ「黒人のあれ」はタブーなのか
https://courrier.jp/news/archives/100207/
男性のヌード表現は日本では公共の場に出せないようになっているから、アメリカのような話は日本では話題にすらできないのが現状。
更に性器描写なんて法的に検閲されているので、日本では実現不可能。
B-Reviewに『恋ふる海祇の長歌』を投稿しました!
https://www.breview.org/keijiban/index.php?id=11456
#ビーレビュー #ビーレビ #詩 #長歌
公的な場において、ひとは低学歴の人の話を重要な話として受け止めないでしょう?ひとは発達障害や精神障害のある人の話を聞いてはくれないでしょう?ひとは経済力のない人の話を相手にしないでしょう?そうした困難のあるトランスの人の話こそ「必要」なのに、ひとは「不要」だとみなすでしょう?
一方で、トランスジェンダーの人たち自身も、「性同一性障害は障害(特に精神障害)なんかじゃありません!」などと自身を正当化しなければならなかった時はあったはずで、道中で“仲間”や“受け入れ難い自分”を踏みつけにしてきたと思う。そうやって覆い隠してきた「トランスジェンダーのリアル」と向き合う時間であれば。
(※周司は登壇しません。当日は登壇するお二人に託します。)
SNS上で匿名でトランスジェンダー差別発言を繰り返してきた人物に対し、ターゲットの一人とされた仲岡しゅん弁護士が当該人物を名誉毀損で訴えた裁判、80万円の高額判決で完全勝訴となりました。https://twitter.com/URUWA_L_O/status/1688426500713074689
原告はじめ支援した皆様、お疲れさまでした。
内容証明を送った時点では「訴訟するんならやってみろ」と強気だった被告は一度も出廷せず。本人訴訟だが、提出される答弁書は明らかに弁護士の手が入っており、しかも特定人物の臭いがプンプンする。
「代理人」という形式にすれば本人に代わっての出廷も含めて責任が生じる。「格安(あるいは無償)で引き受ける」代償として、それこそ「市井の女性」を矢面に立たせながら自己の差別的主張を展開するT弁護士、恥を知らないんだろうね。まあ裁判所からは相手にされてなかったけど。
判決理由の中でリツイート回数についても触れられていた。回数が多ければそれだけ名誉毀損の度合いも強くなる。RTしただけの人のも差別扇動の責任はあるよ。わかってる?
上司の「アウティング」はパワハラ、異例の労災認定…緊急連絡先の同居パートナーを同僚に暴露 : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/national/20230724-OYT1T50282/
まつしまとよつぐ。短歌、散文詩。ミレニアルとZ世代の間で苦闘中。上方文化、象徴主義、幻想文学、耽美、異端文学、デカダンス、ますらをぶり、不良文化、ヤンキー、刺青、和彫り、アウトロー。ランボー、長野まゆみ、赤江瀑、塚本邦雄、春日井建、谷崎潤一郎、ポー。
うたびとになりたい。