国立大を「授業料値上げ」に追い込んだ「真犯人」
「第2に、すでに文科省は、2020年から、国立大学の授業料を「自由化」することを検討しはじめている。提言しているのは、「稼げる大学」をはじめとする近年の教育改革・大学改革を主導している首相直属の諮問機関、「総合科学技術・イノベーション会議」(通称、CSTI〔システィ〕)だ。」
私が東京都知事に望むのは公共の復活。
派遣職員を半分にするでもいいし、都道や都の公園にはゴミ箱を置いて清掃員を雇用するのでもいい。
そこで働く人たちに、子供を大学にやれるだけの給与を出すのなら、東京に未来はあるよ。
この目標を達成するのなら、学費の無償化なんかも効いてくるわけだ。
鈴木康友新知事でリニアの行方は…川勝前知事の支持層を取り込んだ分、推進には慎重に
自公維だけで決めれちゃうからもう独裁だよね
「衆院本会議で自民、公明、日本維新の会の賛成で可決した。」
食料供給困難事態対策法、衆院で可決 「罰金は厳しい」立憲など反対
https://www.asahi.com/articles/ASS5R30PJS5RULFA00FM.html?ref=tw_asahi
だから文理選択はやめた方がいいのかも.勉強の何もかも点数がすべてというグロテスクな世界において,せめて何を学ぶかという機会が自由にあるという意味で.
RT @practi_beans_2
入試の弊害?というか、中高の授業で面白く学べる余裕や、それをやれる教師が少ないのよね。
定めされた内容をこなしてかないといけないし、結局、点数的な競争に帰結してしまう。
その点、大学は裁量がきく。大学で学ぶことが面白いと気づく人は少なくない。
https://twitter.com/practi_beans_2/status/1794242554126643475
たまに学生が勉強しないことを罵ったり,卒業率を下げるべきみたいなことを言ってる大学教員らしきアカウントを見かけるが,そういう人たちには問い詰めたいですね.勉強しないのは学生たちのせいなのかと.
RT @marxindo
「みんなが大学に行く必要はない、高卒でできる仕事はいくらでもある」と言って「でも自分はそういう仕事をしないじゃないですか」と返されたら「自分は大学を出てるんだからそんな仕事はしない」と言う。まさにそれがみんなが大学に行く理由なわけで。
流石官僚養成の学校だな.
「対話の場であり交渉の場ではない」
RT @UTNP
【速報】「総長対話」はZOOMでの開催
養・学生自治会の要望書に対する返答が公開され「総長対話」が参加人数の面で利点の多いZOOMウェビナーでの開催予定であることが分かりました。また東大の藤井輝夫総長は「総長対話」はあくまで対話の場であり交渉の場ではないことを強調しました。
https://twitter.com/UTNP/status/1793494615032803757
映画『オッペンハイマー』をようやっと見てきました。国家に忠誠を誓うことのむなしさを感じます。科学者は科学に忠実であることが、当人にも国家にも最善なのではないか。ノーベル賞受賞者の故・益川敏英先生の『科学者は戦争で何をしたか』を読み返したくなります。
そして、フラッシュバックするオッペンハイマーの査問が、直接には情報アクセス権を巡ってのものであるように、情報を秘匿するところから権力が生じ、スパイよりも恐ろしいスパイ狩りが起こることを思えば、情報を公開して共有することこそ、平和と民主主義の根幹であろうと感じました。
ケイト・ブランシェットかっこよすぎる
>>「私はシリア人でも、ウクライナ人でも、イエメン人でも、アフガニスタン人でもありません。南スーダン出身でも、イスラエルやパレスチナ出身でもありません。政治家でも、評論家でもありません。しかし、私は目撃者です」
黒・白・緑のドレスを着てレッドカーペットに立つことで初めてパレスチナカラーを生む仕掛けもすごいと思ったけど、これはカンヌが(あえて)今年から政治的発言を禁止したことに対する無言の抗議でもあったのか。スマートすぎる。。
https://www.vogue.co.jp/article/cate-blanchett-dress-palestine-cannes-77th