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タイムラインがゆっくりなのはかなりよいな。すっかり忘れていた感覚だった。Twitterも最初のころは、ぜんぶのツイートを読もうとするくらいの気持ちだった(ひとつひとつをわりと丁寧に読んでいた)。

黒ノ岸シン さんがブースト

「連合」を見るとTwitter的なユーザも発言もたくさん流れていきます。「ホーム」(LTLというんでしょうか)では全くそんなことがない。それは自分が選んだユーザだから当然ですが、この中でQTが機能しても節度ある交流になるんじゃないかと思うのですね。思うに、顔のある人間を想像できるかということなんじゃないでしょうか。Mastodonが優れているのはコミュニティサイズが構造的に制限されていることによって、それが保たれるところにあるんじゃないかと想像しています。(2/2)

黒ノ岸シン さんがブースト

藤井さんがお書きのTwitterにおけるQTの問題を読んでいて、色々考えさせられました。確かに「犬笛」として使われていることは多く見かけるし、それが分断を作り出す上でとてもよく「機能」してしまっている。設計思想の段階でそれが防がれるようであれば、今Twitterの一部で生じているような言論の劣化(あれを言論と呼べるとも思えないけれど)も生じにくいというのは、分かる。

でも、QTが豊かな交流を生み出すのも事実です。設計の問題とは別に、それを使う側のリテラシーとでも言いましょうか、個人がパブリックに発言することの姿勢の磨かれ方とセットになる話でもあると思います(自分ができているというわけではない)。Twitterで突然タメ口で接触してくる人にドキッとすることも多々ありましたが、こちらが丁寧に返事をすると、人が変わったようにコミュニケーションを整えてくる人もいました。QTを使うと私的領域じゃなくなるということに気づかれた瞬間なのではないかと想像しています。(1/2)


Twitterがスター表示をハート表示にしたことだけでも、けっこうな違いが出来たんじゃないかと思う感覚(その判断があったからそもそも変えたんだ、という見方もあるし)

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文化圏というかコミュニティの雰囲気が、ちょっとしたシステムの違いで、というか、システムの違いどころか、ちょっと目立っている人の発言や思想の方向性だけでも、思った以上に変わっていく光景を、いろいろな「場」に見てきたので、ささいな違いを「人間はそんな些細な違いを処理しない」「気にしないで進める」「気にしても別に変わらん」と判定することはむずかしいじゃないかなあ、と思うようにはなった。

@yodorufu
視覚を使わずに活動できる分、情景イメージは強化される感じがあるんですね…。なるほどと思いました。論理部分に対して、ちょっと難易度が上がりそう(数式を口で説明されて脳内で再現するような)、というのを考えていたので、そのへんで一長一短でやれる感じかな、思いました。

新しい場が出来ると、新しい場のありかたについて(そしてこれまでの場とその歴史について)考える人が増える感じがあり、その話を聞くのが愉しい、というのがある(新しい遊び場が出来たときに「いいね!」と思う理由のひとつ


令和4年11月26日(土)雨のち曇り。
来客があったのでせわしない印象はあったものの、ベースとしては楽しい日だった。インターネット関連の楽しさが妙に増している時期なので(観測範囲が拡大してワクワクしている感じがある)、そこに触れる時間があまりなかったのが残念ではあった。別に今日やらねばならないことではないので、そうあせらなくてもよいのではとは思う。あせる癖というか我慢がきかずに欲にすぐ流される癖がある。欲に流されたほうがむしろよいのではという世界観がそもそもある感覚だったりもする。我慢と制御を混同している(と言いつつここでも綿密な定義づけを考えていないけれど)という見方もできそうである。
音声で本を読むオーディブルを最近は活用している。少しずつだが『横浜駅SF』『三体』『世界史の考え方』を読んだ(聴いた)。読書に対して「聴いた」が出てくる違和感すごいな。本を耳で聞くとどうなるんだろうという興味はある。読解力がどう変わるか予想がつかない。Podcastも聴くことが増えていて、じゅうぶん理解しながら納得したり理解したりできているので、同じようなことができるんだろうか。小説とかだと描写からの情景の想像の流れがどうなるんだろうか。まああんまり深掘りしないで今のところ聴けている。いずれ自己分析しよう。

これはいいね、と思ったときに、ネットに言葉を放つ傾向があるので、「よい」で文章を締めがち。

タイムラインがゆっくりであることの良さ(悪さもあるけど、現状見えているのは良さ)、かなりあるな。自分が見ているタイムラインとフォロワーが見ているタイムラインは別物なので、自分が見えているタイムラインに自分の言葉のペースを合わせても、意味ないケースも多々あろうけど、まあ、自分の言葉も自分のタイムラインに乗るので、よい

黒ノ岸シン さんがブースト

私もTwitterが公式の機能をつける前にクライアントにQTをつけていたけど、その害悪は当時から語られていたよ。

当時のアプリはAPIの利用回数制限のために引用文を表示していなかったけど、Twitterの公式が引用文を中に表示する形になった時は驚いた。

コメント付きのRTはの発言の文脈を乗っ取る一方的なコミュニケーションだ。紹介のために使われることも多かったし、会話の代わりに使う人もいたけれど、当時から冷やかすために使われていることの方がずっと多かったからね。

コメント付きRTは犬笛だ。

きっとマストドンにも搭載されるだろうけど、少しでも攻撃性の少ない実装になることを希望する。

buzzfeed.com/jp/alexkantrowitz

黒ノ岸シン さんがブースト

例によってちょっと昔話をしますが、

パソコン通信と草の根BBSから急激にインターネットに移行した頃、コミュニティが消えてしまったことがあるんですよ。

World Wide Webってんで、個人でホームページを持って、世界と繋がれるっていうことで、皆で個人ページを作った。

お一人様に分散している状況に似ています。

(どこが同じで、どこが違うか、掘りさげると意味がでてきます)

つながりがなかったんで、相互リンクページを作った。フォローとフォロワーみたいなもんで、フォロー先を辿って、新しいページを見つけたわけです。

あと、CGIで掲示板を作った。個人ページのミニコミュニティです。

そのうち、Yahoo!などのディレクトリ登録して検索できるサービスが出てきた。ジャンルとページ名とURL、キーワードと説明のようなものが人力でまとめられていきました。

端折る。googleなどのクロール型の検索エンジンが出てきました。

登録するとランダムでリンク先に飛ぶのもありました。リング。ちょっと違うけどリレーに近いかな。

で、mixiのようなコミュニティが再登場します。

パソコン通信(草の根BBS)とか、mixiとかテキストサイトとか初期Twitterの雰囲気とか、いろいろ振り返られるけど、やっぱりそれぞれ愉しい感じがあった。マストドンもそれに類する独自の楽しさがあるし、なんだかんだで今のTwitterも振り返ったらそういう感じになるんだろう(いいところばっかり思い出されることにはなるし

連合、「このインスタンスにいる人がフォローしている人」(公開の人)までが範囲なのかなるほど

「連合」というものの範囲がいまだよくわかってないな


テキスト庵側の所属意識だったので、Readme!側のひとたちを、にがにがしく思っておりました

日記タグ読んでいくの面白いな〜。インターネットでは日記読むのが趣味だったことをとても強く思い出させてくれた。今日はこの満足だけで笑って寝られるくらいの気持ちだ:blobcatmeltcry:


2022年11月25日金曜日。晴れ。
水曜日が祝日だったので比較的さくさく終わった一週間だった(印象論)。今日は早めに目覚めてしまって、かなり眠かった。最近はなんとなくコミュニティとかイベントに対する積極性のことを考えている。活動しないと何も動かないなとさすがに感じる。文学フリマとマストドンが楽しげだった影響があるかな。
Amazonブラックフライデーセールでは、lightningとTypeCを含むマルチケーブルを買った。使用率めちゃくちゃ高いからだ。あとハンディクリーナーと加湿器。そしてモニタ付きのAlexa。Alexaは先行き不安な話も見かけるがとりあえず活用している。
通勤のあいだはPodcastを聞いた。みんラボ(第20回)とTWOSHOT(11/21回)がたいへん面白かった。ある程度の尊敬度を感じた相手のざっくばらんってめちゃくちゃ楽しいという経験則があるけど、実際だと最近はあまり感じる機会がない。若い頃のほうが出会いも尊敬もさっくばらんな飲み会もあったな…。ああいうノリも味わいたい。年齢で経験の種類が変わってくのあんまり好きじゃないなあ。好き勝手に選びたい。

黒ノ岸シン さんがブースト

PeerTubeは、Fediverse / 分散SNS版のYouTubeです。

TwitterとMastodonの違いについても、まだ馴染みのない方も多いと思いますが、

YouTubeとPeerTubeも、これによく似た考え方の違いがあります。

従来型のサービスは、Twitterも、YouTubeも、自社のサービスにできるだけたくさんの人を集め、どれだけ人気のある場所をつくるかが勝負どころとなっています。

人がたくさんいれば、さらに人は集まってきて、他のサービスより自分のサービスを選ぶようになるため、様々な方法で囲い込みをおこないます。

そして、そこに広告をのせ、どれだけたくさんの人に広告を表示できるか、ということが、収益につながっています。

しかし、そのことによって、巨大で、その場所以外に選択肢がないことで、回避できない問題がいくつも発生しています。

これを、たくさんの小さなサーバにわけ、十分に管理しやすい状態にした上で、お互いにつながりあって、巨大なサービスと同等の機能性を実現する仕組みが、PeerTubeやMastodonの、Fediverseのアプローチです。

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Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。