黒ノ岸シン さんがブースト

自分が勝手に「ITミステリ」ってカテゴライズしてブクマしてるんだけど、こういう話:daisuki_zamurai: 

■不調なWi-Fiが雨の降っている時だけなぜかつながる
https://gigazine.net/news/20240402-wifi-only-works-when-its-raining/

■ジャネット・ジャクソンのMVでPCがクラッシュする
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1433263.html

■祖母が就寝するとDBインサートができなくなる
https://qiita.com/bohemian916/items/46f9f1e8bb32fc0a1f99

■IKEAの椅子に座るとPCの画面が真っ暗になる
https://gigazine.net/news/20230501-ikea-chair-monitor-chattering/

■お茶を淹れると会社のネットが繋がらなくなる
https://togetter.com/li/1618067

■バニラのアイスを買ったときだけ車のエンジンがかからなくなる
https://gigazine.net/news/20200511-vanilla-ice-allergic-car/

■朝7時にインターネットが突然つながらなくなる
https://gigazine.net/news/20200924-old-tv-dsl-interfer/

■500マイル以上離れた場所にメールが送れない
https://cpplover.blogspot.com/2015/04/500.html

千葉雅也氏のツイッター哲学を読んで、140字制限で書くのも楽しいなと認識を改めた

不安だと目先の達成感に釣られがちだな

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個人的に「ぜんぜん勤勉でも真面目でもなかった昔の日本人たち」の本としては「古代日本の官僚」が中公新書でこんなずっと笑うことあるんだってぐらいオモロかったので目次見るだけでもおすすめしたい
こんなに無断欠勤とか「会議や儀式に出席しない」記録ばっかり集めた本あるんだ…てなる

「朝廷に◯時に参じて◯時に帰る」っていう制度が日本に導入されたのが律令の時代なんだけど、天皇に「出退勤の時刻を定めようと思うんだけど」て相談されて大臣が「ヤダ!😜」て言ったりしててマジで草(ちなみにそれが蘇我蝦夷です

あと天皇に提出した書類が「臭い!!」て怒られるエピソードとかマジで絵面がギャグマンガ日和すぎる(紙が臭いってどういうこと?

戦国武将に学ぶビジネス書〜とかよりも律令官人に学ぶサボタージュの書として本書を推したい [添付: 5 枚の画像]

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『三体X 観想之宙』作者の宝樹は三体シリーズの大ファンで、三体ロスを癒すべく三体の登場人物を使ってこの物語を創作したという。
そのファンとしての目線はかなりオタク的で、私のような一般読者には到底追いつけないほどの熱意がこもっていた。

一応私も三体シリーズのファンだけれど、あの内容を隅々まで理解した上であちこちを繋げて発展させ、かつ上手く噛み合わせて丸くおさめるなんて力技、そう簡単にできることではないと思った。実際作者は現在SF作家として活動している。

オタク的ゆえに、詳しく書いてあるのにも関わらずややこしくて何を言っているのか全然分からない場面もある。でも当の主人公もよく理解できていなかったりして笑いを誘う。(少しホッとした)
かと思えば、これまでの三体シリーズで幾度となく植え付けられてきた絶望や恐怖の片鱗を、再びこの作品で感じたりもした。

あくまでも他者の手による三体のあり得た未来の話ではあるけれど、ひとつの可能性として興味深い物語だった。きっと無限に道がある。
シリーズを通してさまざまな危機を共に過ごした、懐かしい面々にまた会えたのも嬉しかった。三体ロスを癒すという目的に沿った、胸の熱くなるラストだった。

hayakawa-online.co.jp/shopdeta

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王子の星さま (東京都北区王子に住んでいて苗字が星の人)

黒ノ岸シン さんがブースト
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こういう頑張っているアプリを、

メインでもサブでもいいので実際に使って、感想を人に伝えたり、開発にフィードバックしたり、

サポータープランのような継続支援を通じて、ちゃんと黒字になるよう支えていこうな。
QT: covelline.social/@feather/1109
[参照]

feather  
feather はまだまだだいぶ赤字なので、この機会にサポータープランへの加入を検討していただけると幸いです 😂 開発の継続のためにぜひご協力ください :feather: #feather
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床に落ちてるレシートとかを何も考えずに拾えるときは割と元気で、ほんと疲れてると拾おうと思わないと拾えない、全てに気合いがいる


2023年2月20日(月)

月曜日といえば週刊少年ジャンプと言えるような人生経験だったので、月曜といえばほんとうにそればかり思いついてしまうのだけど、それ以外のことも思いつきたいとは思っている。しかしなかなか思いつかない。そもそも今日がx曜日だからこれがある、と思える経験ってそれほどなかった。続いても一年くらい(授業の時間割とか)だ。そういう意味ではずっと買っていたジャンプくらいしかないとは言える(水曜日はサンデー・マガジン、というのも習慣づいている)。

月曜日は憂鬱という切り口はある。土日が終わってまた一週間が始まるという憂鬱の話だ。仕事が前はずっと土日休みではなかったので該当しておらず、正直共感できない状態だったが、最近は土日休みになったのでまあわかる。暦でのお休みになった。よいところも悪いところもある。個人で完結している限りはあんまり関係ないし。長年別に困っていなかったが、最近はまあまあ土日休みが便利だ。というわけで月曜が憂鬱もわかる今日この頃だが、シンプルにこの思想好きじゃないとも思う。自縄自縛感があるというか。思考の自由さを求めるなら、過去にも未来にも縛られないほうがよいはず、と思っているからだ。カレンダーとかってその最たるもののひとつじゃんという認識かな。


2023年2月7日(火)

あと3分くらいで7日が終わる。この日記を書き終わるまでには8日になっているだろう。日付という概念があるおかげで幻想が持てる、とは思う。過ぎ去った2月7日も、また来年、戻ってきてくれるような気になれるけど、まあ気のせいだ。終わった今日は唯一無二だし、それを2月8日と呼べること自体がそもそも幻想だ。この種の、こぼれ落ちていくだけの砂、永遠に取り戻せない今、みたいな時間のことを考えると、怖い感じというか、嫌な感じには、なる。時が過ぎ去り着実に死に向かい続けることをめちゃくちゃ前向きにとらえても、実はべつによい、という噂はありますけども。

Mastodonに来て、とりあえずはTwitter時代にお見かけした人をフォローし、そのあと、なんとなく日記タグを見つけて、そこをたどる形で、日記を書いているひとをフォローした。その後はフォローフォロワーを追ったりしていろいろだ。現状まだスローなタイムラインで楽しい。

Twitterも最初は、好きな作家、好きな作品、などを検索して、同じ趣味のひとを見つけてフォローした。FF外しかない時期だったし、そのときしか得られない出会いだったと思う。そのころのタイムラインが今も残っている、というのは、けっこう貴重だ。


2023年2月6日(月)

ここのところ、なんだかバタバタしていたような、というかバタバタで精神が疲弊するのを怖れて無駄にサボっていたような、そんな状況であった。安全を優先しようとするあまり、冗長性を保持しすぎる嫌いはむかしからある。バッファを取り過ぎるというか。ビビリすぎるというか。日用品の予備とかもいっぱい買ってしまうほうだ。そのわりにはハンドソープの替えを買い忘れていて、今日慌ててヨドバシのカートに入れたけれど。

ヨドバシの使用率は最近だいぶ上がった。あと、セブンネットスーパーも活用している。いずれも使いやすくて、非常に助かっている。前はヨドバシの再配達が使いづらかった(電話必須だった)のだけど、それも変わったし。そしてAmazonがいろいろ不便と邪悪が濃くなってきて、妙に使いにくくなった。被害はほぼなかったけどグラフィックボードの詐欺にもあったしな……。まあ安さに釣られた結果ではあったのだけど。送られてこなかった。返金はされた。Amazonの不穏の話だと、簡単に返品できるというルールの穴を衝いて、未開封と見せかけて同じ重量の砂をつめる技(新品を買うとこれが送られてくるケースがありうる)、という話を聞いて怖ろしくなった。

今日は『レトリック感覚』を読んだ。

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:hyuki: DynalistからLogseqに移行した話

Logseq の話をしましょう。

dynalistを使うのをやめて、Logseqを使うようになって、少し時間が過ぎました。今はもうすっかり慣れてしまったので、Dynalistのことをほとんど忘れてしまったほどです。忘れてしまったというのは、意識に登らなくなったという意味です。

Logseqはアウトライナーで、ローカルのファイルとして保存されるのが特徴の1つです。私はローカルなアウトライン機能付きのエディターとして使っています。日記のようなものを書く機能もあるんですが、そちらのほうはあまり使っていません。

テーマごとにドキュメントを作って、その中にアウトラインで階層化された項目を並べていくというのが基本的な使い方です。

私の場合には、プロジェクトごとに1つのファイルにしてあって、自分が書く文章ごとに項目を切っている感じですね。

具体的には、Web連載用のドキュメントが1つあり、連載のシーズン(10回分の記事)ごとに項目があって、下位の項目として、毎週の記事に関する情報をまとめておくような使い方になります。

Logseqの上で、最終的な原稿を書くわけではありません。そこには、自分が書こうとしている内容のメモ書きや、参考書からのスクリーンショットの貼付や、それに対するコメントや、思いついたセリフや、関係するかもしれないPDFへのリンクや、そういった雑多な情報をどんどん書き入れている。そんな使い方になります。

記事となる文章はVimでかくので、Logseqはメモを保存・参照するために置いてあるのです。

貼り付けた画像も、それからアウトラインのテキストも、全てローカルのファイルに保存されるのは、大きな安心感があります。何かの都合でネットが使えないというときでも問題なく使えますし、サーバーのメンテナンスや、あるいはツールが壊れたときであっても、ファイルそのものは残っていますので、大きな支障はありません。この安心感はいいですね。

さらには、そのファイルを保存しているディレクトリを私はgitで管理しており、定期的にリモートリポジトリに保存していますから、万が一ローカルなディスクが壊れたとしても、そこまでメモしておいた情報が失われることは基本的にありません。ちゃんと自分が把握してコントロールしている状態になっているのは嬉しいことです。

もちろん、安心感だけで使っているわけではなくて、基本的なアウトライナーとしての機能も充分すぎるほどです。

思いついたことをとにかくどんどん書いていけるのがアウトライナーの魅力の1つです。考えている階層は時々変わりますので、そのときには、アウトラインのレベルを変えることでコントロールできます。

また、「ここまで書いてきた内容はあまりにも詳細なので、いったんこれは見ないで別の話を考えよう」というときには、アウトライナーの機能を使って項目を閉じます。そうすると詳細部分は画面から消えますので、そこに目を奪われることなく、別のことを考え始められるのです。これは非常に嬉しい機能です。

たとえば、EvernoteのEvernoteにも箇条書き機能はあるんですが、このような折りたたむことができないので、アウトライナーとは言い難いですね。

そして、また嬉しいことに、Logseqでは、数式が簡単に書けますから、原稿の1部をメモしておくにも都合がいいですね。

またLogseqはアウトライナーであると同時に、Markdownエディターでもありますので、たとえばウェブのリンクをMarkdown形式でコピペすれば、すぐにアウトライナーのドキュメントの中から、そのウェブサイトへのジャンプができることになります。

私は、Markdown形式でウェブのリンクをクリップボードに入れるブックマークレットなどを作って使っていますので、シームレスにウェブ閲覧とアウトライナーを使った思考がリンクすることになります。これは嬉しいですね。

少し前に、DynalistからLogseqへの移行を考えたときは、やや不安なところはありましたが、今となってみると、大変良い判断だったと言えるでしょう。

dynalistで自分がやっていた作業は、慣れてしまえばLogseqで問題なくできていますし、さらには様々な安心感や、自分の使い方にしっくりくる部分が加わったからです。

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本当に良い本なので、【拡散】にご協力いただけると嬉しい。この社会に住み、明日を作る、私たち皆で分かち合うべき一冊だ。

石井正則『13 ハンセン病療養所からの言葉』(トランスビュー)。

入所者の詩と石井氏の撮影した写真とが、確かにこの場にあった、個々の生や死を、再び、立ち上げる。

巻末の木村哲也氏の解説は、この病に蒙い私を啓く。

私には、とりわけ、100-101ページに掲載される「差別文書」、その「平15.11.25」という日付が、異様なほどに重かった。

この「差別文書」への思いは、石井氏によっても、木村氏によっても、一切、語られない。

けれども、その思いを、これ以上ないほどに、雄弁に語っている。

hanmoto.com/bd/isbn/9784798701

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オタクやツイッタラーがよく使うような語感が強くて雑な語彙は、話を粗雑にしてしまうので真面目に生きるつもりがあるならあまり使わない方が良いだろうと思っているけど、その一方で雑な存在や事物に対して憤りや呆れを表現する時には報復的に雑に表現したくなるのも事実。我慢した方がいいとは思う。

いまのMastodonはまだ「Mastodonに興味を持つような文化圏内のひと」ばかり集まっている流れなわけで、ある程度の偏りがあって、たぶんその偏りが現状の楽しい空気を醸成してくれている。
偏りって単語自体はそこそこマイナスイメージ付いてしまっている昨今の感じもあるけど、楽しい場所に楽しいひとたちが集まるのも偏りなので、言葉だけ見て避けててもしょうがない(こういうときにフラットイメージを作ってくれるのがカタカナ語だったりするけど)

今後どれくらいの拡がり感になっていくのかなとは良くも悪くも思う。

読書タグも面白いな
タグでのタイムライン運用って楽しいが、いままで経験なかった
Instagramがこういう方針だったと聞いたことがあるけど、いまでもそうかは不明
タグの活躍はニコニコ動画の頑張りがあったと認識しているけど、ニコニコも、タグでのタイムライン構築みたいなことができたら楽しかったのにな~(検索で時系列に並べて似たようなことはできたけど)


2023年1月27日(金)

はてなブックマーク経由で話題の記事をよく見る。はてな匿名ダイアリーという誰でも書ける匿名の文章が取り上げられていることも多い。ただ、極端な言い回しをして注目を集めているだけの記事が話題になっていることもあって(みんなツッコみたくなるから)、それは、なんとなく好きじゃない。「そのひとが実際には思っていないこと」に真面目に向き合う、という構造が好きじゃないんだと思う。
釣り文章に、釣りだろ、っていちいち言うのは無粋(みんなそれをわかったうえでジョーク的に遊んでいるんだよ)みたいな文化もあると聞いたことがあって、そのことも意識してしまうのだけど、それでも、うーん、ってなる。いやたしかにそういう楽しみかたをしているときもあるんだよなあ。嘘っぱちの応酬でジョーク的に遊んでいるときもある。ただ、それってもっと親密さとか身近さがあるよなとも思った。知らん人とやる気になれない、という個人的な意識の問題なのかなー。

トゥートの文字数。あっさり書き切れてまだ書きたいというときもあれば、逆のときもある。話の拡げる手腕に波があって、その波がどう決まっているかはほんとうに謎だ。誰かと話していても、相槌がうまいときとうまくないときがある。なにが影響しているか謎だ。


2023年1月26日(木)

いろいろ調べたり、ひとのオススメを辿ったりした結果、新しいものに遭遇し、それがとても楽しいと、とても嬉しくなる。人生のなかで明示的に好きな瞬間のひとつだ。なのでずっと、どんどんオススメして欲しい!とは思っている。そこそこ生きてきて、それをぜんぶ消化しようとしていると時間がまったく足らないというのも実感できてきてはいるけれど。あと、オススメではなく自分で見つけたもののほうが楽しさが増幅する(のでオススメを忌避する運用のほうがよい)という説はあって、これもわかるのだが、個人的には、誤差の範囲だ。ひとによる感じか。
新しさが好きなのか、出会いが好きなのか、というき疑問も思ったけど、出会いが新しくないことはまあないかな。でも、感覚を好んでいるか、行為を好んでいるか、というフォーカスの違いはある。

アニメ版の勇者、辞めますがなかなか面白くて続きもずっと見てしまった。想像を超えるところはあまりないのだけど、期待は裏切らない印象。原作はもっと面白いようなので気になる。アニメ版後の展開が面白い模様。文章も面白かったらよいなと期待する。

黒ノ岸シン さんがブースト

日記というより雑記めいた内容になってしまうが、まさに今日、頭の中で考えていたことなので“今日の日記”として書くことにする。自分は、読んだ本や観た映画の感想を書くときに、「何を“しない”で感想を書くか?」という点を意識している。「感想を書くときに、こういう視座に立ちたくない」とか「こういう評価軸を採用したくない」など。言い換えれば、「何を“書かない”か」を大事にしている。自分の書いてきた感想を読み返すと、「いかに自分が“書きたくない言い回し”を避けているか」について、かなり高い精度で達成できていると感じる。例えば、ホラー作品の感想でよく見かける「あまり怖くなかった。だから面白くない」という感想を自分はつまらないと思っているので、自分がホラー作品の感想を書くときには、“怖いか否か”という観点とは異なる面から作品を評することはできないかと考える。「怖いかどうかを判定するのが、ホラー作品の感想」という規範から脱したいし、他の人がやっている“評価”の方法論を自分の中にインストールすることも避けたい。作品の感想を書くときには、“評価のものさし”をいちから作り上げるのが自分の理想なのである。 #日記

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