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抑制的な社会の中で跳ねられるのはよっぽど覚悟してる人間かちょっと奇妙な人のどっちかしかいないというのがポンニチ文化。大学生に自己紹介させると「自分は人見知りなほうなんで話しかけてください」みたいなことを9割が言ってるみたいな国よ。

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必要だから「しょうがない」の影響を最も受けるのは、声を出せない、声を聞いてもらえない弱い立場の人たちや生態系です。気候変動や環境不公正は、「しょうがない」が支えています。「しょうがない」の向こう側に、不公正のない社会があります。

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bbc.com/japanese/43917821.amp
この事件のことを思い出していた(性犯罪の内容の詳細が記事内にあります)スペインで強姦罪での無罪判決がでてスペイン全土で抗議が起こった。(その判決後2019年に最高裁で強姦罪に対し有罪判決がでて15年の刑が加害者全員にかされた)法は真空に存在するわけではなく、法律上の手続きは尊重されるべきなのは当然として、法律は市民の理解と対話の上で納得と信頼を得ながら判例を重ねて形成されていく面もあるはず。その形成のプロセスに不信感を募らせる状態は改善されるべきものだと思う。

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乗馬のインストラクターさんがよく「馬は歩きながらうんちできます」って言ってるけど、ほとんどの子は止まってする。そら止まってしたいよな、うんこは────という気持ちになった

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同時に、教会では誰もがその人の時を待ってくれていて、早く洗礼を受けろと急かされることも決してなかったというのは実際そうなのだが。

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今日クリスマス礼拝で洗礼をうけた韓国系の人がいて本当に良かった。「もっとイエス様のことを知ってからと思っていましたが救いにはそんな必要もないと分かりました」という お証(あかし)に首をブンブン振って「そうだそうだ!明日洗礼を受けようと思っていて、今日死んだら終わりなんだぞ!本当に良かった!」と心の中でうるさく同意していた。

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青空の方でもいいましたが、「疑問を感じている人間がこれだけいる」ということが見えることを願って、わたしは署名しました。だから「お前は法律を学べ」みたいなことを言ってきた人の相手はしなかった。

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強姦映像を見てプレイの一環とか言い放つのは著しく人格に問題があり裁判官としては不適格だと思うぞ俺は。

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性暴力が違法として認められないのってもはや個人の問題に収まらず、日本の教育が家父長制とミソジニーを温存するのに都合よくチューンされててそこから全然抜け出せてないからだよねっと
女性と看做されればポルノ的な消費されるのもやむなしみたいなのも悪い意味での教育の成果よ、ポルノがいけないというか、ポルノですら都合よく利用する下衆な運用がされてて、そう教育されちゃってる人が多すぎるってこと

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たかだかオンライン署名程度、それで世の中が変わったことなんてほとんどないですし、ほかのパターンでも炎上気味に広がるオンライン署名は多々あるのに、そこまで慎重さを求めることからは、「思慮の足りない女」を教化してやらねばならぬ、といういつものパターナリズムを強く感じるところです。

教化されるべき、思慮の足りない女たちが、社会的な権威や地位のある男性に歯向かい、ましてやその地位や評判に傷をつけるなど断じてゆるさるべきではない、というアンコンシャス・バイアスは極めて強いので、それに基づく反発であろうと思います。

それによって男性個人がダメージを被ることは許されてはならないことなのですよね。

オープンレターの一件も、いつまでもしつこく言われるのは、この根深いアンコンシャス・バイアスが原因であろうとも思います。

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ジェンダー問題の関連で、デモや署名などの活動が盛んになると、やりすぎはよくない 的な良識者めいた諌める文言が優位になるのも、日本あるあるだなぁ、と思います。

背景には、過去、警察や司法の場で性犯罪に対してきわめて寛容であり、被害者の過失ばかりが問われてきたというつい最近までの流れによる司法への強い不信感があると思います。

また、緊急避妊薬の承認プロセスなどに見られるように、現在進行形で公的な手続きの場でも女性の権利は軽んじられたままというなかで、公的手続きにおける女性の権利が適正に扱われているとは考えられない、という不信感もあると思います。

不当と思う裁判官への署名運動程度、たいしたことではないと思うのですが、判決全文を精査してから判断しろといった、普段の言動からは大きく異なる慎重さや思慮深さを署名程度に要求するなど、まるで社会を揺るがすおおごとのような扱いになることじたいに違和感があります。

(私自身は署名はしていないです。今回に限らず、毎回のことですが、署名一つにも自分自身はいつもやりすぎなくらいに慎重に判断するので、ほとんどの場合署名活動には協力しないことになります。ただ、それを他人に要求はしませんし、必要とも思っていないです。)

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物理学とかの自然科学ならいざ知らず、法律とかのその国の文化や社会常識をベースにその国の人が定めるものの場合、専門知識が無かろうが一般市民からの「いくらなんでもそれは無いだろ」っていう声は大事なんよ。法律や制度ってものにそういう声の積み重ねが反映されていくのは正常な姿だし。

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『隣の国の人々と出会う 韓国語と日本語のあいだ』斎藤真理子著(創元社)
韓国ないし朝鮮の近現代史を交えて紡がれる韓国語・朝鮮語についての本。著者自身が80年代から学び始めたこともあり光州民主化運動から、さらに遡りハングルの誕生、梨泰院雑踏事故まで網羅的な内容となっています。
そこから韓国語についても分かりやすく説明がありつつ(マルってよく耳にするけどそういう意味なのか〜)、少なめのページでまとめられているのでかなり読みやすかったです。
映画やドラマで詩がよく出てくる謎もわかりました。
とりあえず尹東柱の詩の本買ったので読んで、ソン・ガンホが世宗大王やった映画も観ます!

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痴漢対策の安全ピンでさえ(実行していない、安全ピンで刺すくらいしてやりたいという話)、当時のTwitterでは大荒れだったもんな。衛生的にだめだ、感染症になったらどうする、どんな暴力も許すな等々。

知らんし!まずは痴漢すんなや!!!って話なのに。

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世界中の「政治的エリート」達が、パレスチナのような真の人道上の危機に対して、如何に臆病で、無気力で無能力かをまざまざと見せつけられた1年だった。
またひとつ人間が嫌いになった。

1年半ぶりに本を買った。後は読むかどうか

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除夜の鐘つけぬ寺、「お慶び」のない年賀状 能登、地震後初の元日へ
asahi.com/articles/ASSDN4C9KSD
この一年なにしとったんやほんまクソ自公。発災当初、山本太郎の「パフォーマンス」をせっせと叩きながら岸田や馳の無能の極みの初動を全力擁護してた「野党支持者」はどない思うんやろな

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