少額だけど支援しました
https://syncable.biz/campaign/4491
色んなことが起き過ぎて、やることがありすぎて、ふわぁーってなってる。あと体調がわるい。血が足りない。
明日開催です!
百合小説の「居場所」をつくる
📆6/4 (日) 19時〜
参加費:1000円
開催方法:Zoom
🗣ゲスト
石川詩悠さん(河出書房新社)、紅坂紫さん
私は〈百合〉と銘打たれた作品の一部の宣伝の仕方や、SNSで時折噴出する一部のファンのノリに対して結構警戒心を持っていた/いるのですが、『wiz』と『零合』は石川さんと紅坂さんが刊行直後にSNSで、百合の小説の編集に携わる者として性的マイノリティへの差別に反対しますという趣旨の発言をされていたのが印象的でした。
ジャンルそのものを避けるのではなくて、ジャンルでの安心とか安全を確立するためにできることをする、という可能性もあるのだなと思いました。
(考えてみたら私のSFへの関わり方もそう)
今回はそんなお二人に編集の際にどんなことに気を付けているとか、百合というジャンルでこそできることとか、そんなお話を聞けたらいいなと思っています。
私もお二人に話を聞けるのが楽しみです!
https://vgplus-workshop-0604-2023.peatix.com
明日開催です!
百合小説の「居場所」をつくる
📆6/4 (日) 19時〜
参加費:1000円
開催方法:Zoom
🗣ゲスト
石川詩悠さん(河出書房新社)、紅坂紫さん
私は〈百合〉と銘打たれた作品の一部の宣伝の仕方や、SNSで時折噴出する一部のファンのノリに対して結構警戒心を持っていた/いるのですが、『wiz』と『零合』は石川さんと紅坂さんが刊行直後にSNSで、百合の小説の編集に携わる者として性的マイノリティへの差別に反対しますという趣旨の発言をされていたのが印象的でした。
ジャンルそのものを避けるのではなくて、ジャンルでの安心とか安全を確立するためにできることをする、という可能性もあるのだなと思いました。
(考えてみたら私のSFへの関わり方もそう)
今回はそんなお二人に編集の際にどんなことに気を付けているとか、百合というジャンルでこそできることとか、そんなお話を聞けたらいいなと思っています。
私もお二人に話を聞けるのが楽しみです!
https://vgplus-workshop-0604-2023.peatix.com
プライド月間に入り、翻訳クィアSF #結晶するプリズム の5編が公開されました。
微力ながら英文の契約書作成とクラファン支援させて頂きました。
無料公開は6月中だけなのでご注意ください。
一方では、365日実存を脅かされている人達がいます。出版・文芸関係者、心ある方は声をあげてほしいです。
https://virtualgorillaplus.com/nobel/queersf-2023/
『大阪SFアンソロジー: #OSAKA2045 』執筆者発表&特典つきの予約が開始しました! 色んな書き手の方に書いていただいて、素敵な本になったと思います。今の大阪で正面からの希望を語るのは難しいかもしれないけれど、ひとまずこんな物語はいかが? というような10のSFです。
同時刊行の京都SFアンソロジーも、特典つきの予約が開始されました。井上さんからコンセプトをお聞きした時から、「この本を読んでみたい!」と思っていたアンソロジーです。この機会にぜひ〜
https://virtualgorillaplus.com/nobel/osaka-kyoto-pre-order/
【お知らせ】
正井編『大阪SFアンソロジー:OSAKA2045』(社会評論社/Kaguya Books)に短編「アンダンテ」を寄稿致しました。大阪で暮らして来月でちょうど十年になる私の、大阪への深い憎しみとほんの少しの愛を余すことなく注ぎ込んだ一作になっています。
井上彼方 編『京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色』と合わせて本日より先行予約が開始しております。どちらも素晴らしい書き手が集まっておりますので、どうぞ楽しみにしていてください!
https://virtualgorillaplus.com/nobel/osaka-kyoto-pre-order/
【お知らせ】
企画/編集/作品選び/イン・イーシェン「鰐の王子さま」の翻訳で携わった『結晶するプリズム 翻訳クィアSFアンソロジー』がKaguya Planet にて無料公開開始となりました。#プライド月間 のお供にどうぞ宜しくお願い致します🏳️🌈🏳️⚧️
WE ARE QUEER, WE ARE HERE.
https://virtualgorillaplus.com/nobel/queersf-2023/ via
@vagopla
井上彼方編『京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色』(社会評論社/Kaguya Books)に「クラーク・ワークス」という短編を寄稿します。
最初で最後の商業誌掲載かもしれないし……京都だし……と悩みに悩んだ結果、なぜか「BL」「おじさん」を出さないという縛りプレイに挑戦してしまいました。
「都合のいい液体」(私命名)がつくるインタラクティブな塑像、バレエ、室内楽の話です。
「大阪/京都SFアンソロジー」先行予約受付開始! https://virtualgorillaplus.com/nobel/osaka-kyoto-pre-order/ @vagoplaより
Kaguya Books 『京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色』に小説「おしゃべりな池」を寄稿しました。京都にかつて存在した巨椋池を題材にしています。
6月2日(金)〜 6月12日(月)の間、Kaguya Books 公式サイト限定で特典付きの先行予約もあります。よろしくお願いします。
『京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色』
編者:井上彼方
発売:社会評論社
刊行日:2023年8月中旬
価格:1,500円(税込1,650円)
編者をしている『京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色』の先行予約が始まりました!
観光地としての京都、ワンダーランドとしての京都とはまったく異なる京都の姿をお見せできればと思います。
同時に刊行される正井 編『大阪SFアンソロジー:OSAKA2045』もお楽しみに!
今の大阪で近未来を見据えて何が語り得るのか。正井さんが編者ということもあり、とても楽しみです。
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正井 編『大阪SFアンソロジー:OSAKA2045』
井上彼方 編『京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色』
先行予約開始&筆者発表🎊
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Kaguya Booksがおくる地域SFアンソロジー第1弾。
特典付きセットの予約を期間限定で受け付けます📕📘
そして、地域SFアンソロジーの次の価格も発表!
こっちもめちゃくちゃ楽しみです。
SF企業VGプラス合同会社。オンラインSF誌 Kaguya Planet、SFレーベルKaguya Booksの編集者。編書『SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡』(社会評論社)、『結晶するプリズム 翻訳クィアSFアンソロジー』他。フェミニスト。