「SNSに「有権者の心情をもてあそばれた」「だまされた気分だ」などと批判の投稿が集まり、PR会社は記事の一部を削除した。兵庫県選挙管理委員会は「PR会社の記事は把握している。一般論として、報酬が支払われていたら公選法違反に当たる場合がある」とする。」
【知事選SNS戦略提案とPR会社 記事で「斎藤氏に広報任された」】 2024/11/22 - 共同通信 https://nordot.app/1232663465560605520?c=39550187727945729
「兵庫県警に22 日、兵庫県議会の奥谷謙一議員、立花孝志氏にSNSで「奥谷氏は悪人であり、告発文書を作成した県の元幹部が死亡した原因を隠ぺいした」という趣旨の虚偽の内容を投稿され名誉を毀損されたと刑事告訴した。また、立花氏が選挙期間中に自宅兼事務所の前で街頭演説した内容について脅迫にあたるなどとして県警に被害届を出した」
【兵庫文書問題 百条委員長がSNSでの名誉毀損で刑事告訴】2024/11/22
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20241122/2000089395.html
ぽんレノンさんのポストをお借りします (X 旧Twitter)
https://x.com/Uma_pong/status/1859507209375535550?t=cb5TwOldk3_p3U16sw38Yw&s=19
「20日、兵庫県知事選挙で、斎藤知事の公式SNSの運営に携わったという広告会社の代表が、ネット上にコラムを公開」
「22日午前、斎藤陣営の1人に、関西テレビが取材すると、「広告会社に金銭の支払いはある」と話した」
【速報】【斎藤知事のSNS選挙「広告会社に金銭支払い」と陣営「報酬の支払い買収の恐れ高い」と総務省】2024/11/22
https://www.ktv.jp/news/articles/?id=16199
「関連死は新潟、富山両県で認定された関連死6人を含めて計235人となり、2016年熊本地震による熊本、大分両県での認定数222人を超えた。直接死と合わせた能登半島地震の死者は計462人。
石川県内では地震に加え、9月に記録的豪雨の被害を受け、11月19日時点でなお474人が避難生活を余儀なくされている。冬を迎えて感染症拡大などの体調悪化のリスクが高まっており、関連死を出さないための取り組みが急務。」
【能登地震関連死、直接死上回る 235人、熊本地震超】 2024/11/22 - 共同通信 https://nordot.app/1232587464447738829
国連ウィメンによるオンラインチャリティイベント。
参加無料。
「ガザにおける女性や少女に対する暴力について」
2024年12月7日 (土) 午後4:00~5:30
講師 : 吉田美紀氏 UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関) ガザ事務所 戦略立案チームリーダー
申込み方法 : https://kokurenwomen20241207.peatix.com
※上記以外に国連ウィメン日本協会事務局へのメールでのお申し込みも可能です。
申し込み締め切り : 12月6日(金) 18時
《寄稿》ハン・ガン 絶望で語る希望――『回復する人間』を手がかりに/韓日翻訳者・小山内園子
https://nhkbook-hiraku.com/n/n0f92cc211e44
リプシウスと新ストア主義、国家理性、まずは西欧思想史のお話に聞こえるかも、です。しかし、以前フーコーの仕事について「リプシウスの長い影を追跡した」と書いたように、この問題圏は、現在のわれわれの生活にとって無縁ではありません。
最も身近な例を取れば、日本の小中学校の朝礼における整列、運動会におけるマス・ゲーム、引いてはクラス編成自体、リプシウスの影響下に明治以降構成されました。
というのも、明治以降の初等教育の目的の一つは、国民皆兵のための規律・権力の育成にあるからです。
徴兵訓練の後、3ヶ月で最低兵士として使えるようになるには幼年の頃から身体を規律・権力用に馴致しておく必要がある。
この軍事モデルはリプシウスの弟子オラニエ公マウリッツがスペインに対する独立戦争時代にマニュアル化し、その後スウェーデンのグスタフ・アドルフ(オランダに留学)、ピョートル大帝(オランダに留学)、リシュリューのフランス、オイゲン公のオーストリア、そして明治以降の日本に導入。現在世界中の軍隊はマウリッツモデルで運営されている。これを軍事史では「マウリッツ革命」と呼ぶ。
18,19世紀に西欧が世界を軍事的に征服した要因は実は火器そのものではなく、このマウリッツ革命によって再編された組織モデルだったのです。
これ、「リベラルな国際秩序」っていう三宅ワードが、読み始めてすぐ出てきてびっくりしました。
(リンクは藤原帰一氏ご本人がツイッターでプレゼントリンクしていたもの。11月21日 19:32まで)。
「(時事小言)トランプ当選、揺らぐ国際秩序 「力の均衡」の時代、再び 藤原帰一」
https://digital.asahi.com/articles/DA3S16088664.html?ptoken=01JD4J3RD0GA47F1TE17XH27JA
言葉のチョイス、全体的なロ調から、
『地平』創刊号の
三宅芳夫「「リベラルな国際秩序」の終焉?」
https://chihei.net/2024/05/30/chihei7/
を前提に書いているように読めます。
藤原帰一氏、もともと『地平』で批判的に扱われている意味での「リベラル」だし、「朝日」では自分の立場に合わせてやや米国を甘めに評価して書いて、言葉の意味もちょっとずらして調整しているような感じもしますが。
いやマジで見殺しにしてんだな、政府は。
能登 豪雨災害2か月 復旧に人手足りず 企業がボランティア開始(NHK NEWS) https://news.line.me/detail/oa-nhknews/0m8a2co45700?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
宮城島の土砂搬出に地元の人たちなどが抗議 一時もみ合いに|NHK 沖縄県のニュース https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20241121/5090030039.html
音楽と読書、映画が好きです。