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晴れ☀️の春日和。窓を開放中。嬉しや。

地方選挙は、自民党や維新や元N党の類いさえ避ければよし。今、一番大切なのは投票率を上げること。投票先の野党と意見が完全に一致しなくても我慢。第一歩は投票。野党も誰が投票してくれ、議席増に繋がったを学習します。アテになる有権者かどうかが要。

安倍的・橋下的な人権無視の保守から日本を守らないと、生命が脅かされます。日本を守るにはまず投票。民主主義で保障された選挙権を行使せずに、人権を守って貰おうと思ってはダメ。

東京では小池ゆりこのグループはダメ🙅🏻‍♀️ 23区(葛飾区は統一地方選に不参加)の区議会も都議会も色んな候補がいます。特に区議会は若い男性、トランスジェンダー、高学歴キャリア女性が子育てと仕事の両立が出来ず、そんな日本を変える為に地方議員になっているケースとかもあり、非常にダイバーシティ豊か。あなたの1票で、自治体が変わる可能性が大!

若い人たち、お友達を誘って、投票所へ!

Colaboの仁藤さんと彼女が生きる希望を与えようとしている若い女性達の記事。
仁藤さんに出会って、進学する目処と自信を手にした女性は、家族とは連絡は取っておらず、卒業式には仁藤さんに父兄として来て貰いたいと願っていた。でも、学んだ福祉関連の学校の先生に、「炎上している人でしょ?学校の敷地内に入って貰っては困る」(私の読後の記憶、言葉づかいは若干異なってます)と言われ、断念したと。

先日のアフリカ系米国人とのミックスの生徒が卒業式に参加させて貰えなかった件とも繋がってる。

米国だったら、友人やクラスメートらが式をボイコットしたりすると思う。そして、学校が、仁藤さんを出入り禁止にするどころか、堂々と卒業式に来てもらうと思う。日本では、米国みたいな乱射騒ぎになるリスクは低い。ネトウヨみたいなのに怯えず、連帯して、卑劣なことは許さない、と社会が示すことが大事。米国だと軍隊みたいに武装した白人至上主義者の集団がいて、身の危険があるけれど、日本のネトウヨなんて、今のうちに叩いておいた方が良い。

東京都もネトウヨを恐れて、仁藤さんを逆に悪者扱いにするって終わってる。小池ゆりこが都民ファーストじゃない証拠

jprime.jp/articles/-/27323?dis

ひろゆき氏オーナーの4chanは米国でもヘイト、陰謀説と大量殺人なんかを焚き付けて非常に問題視されてます。ひろゆきが4chanを買い取る際に、共同出資者になったGoodSmileって言うアニメなどのキャラクターの人形を製作販売する日本の会社は、米国のディズニーともライセンス契約があるそう。先のリンクで紹介した雑誌Wiredの記者が、GoodSmileが4chanへの出資者であることをディズニーに知らせたら、ディズニーはライセンス契約の更新をしないことに決定。当然でしょ。

でも日本では若者の高齢者ヘイトを煽り、沖縄問題を矮小化し、野党なんて意味ないと、民主主義のサボタージュに忙しいひろゆき氏はひっぱりだこ。やはり政権与党がカルトに頼ってる日本ならでは。

米国政治をグチャグチャにするにも一役をかったひろゆき氏。米国のAlex Jonesと同じで、ひろゆき氏みたいなのは、倫理観ゼロの超危険人物。

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このWiredの記事はおススメ。ひろゆき氏と4chanについて。こんな人物が日本のメディアに露出しているのも、自民党に都合が良いから。この記事ははっきりとひろゆき氏の日本での活動は自民党支持者を増やすことって書いてある。ひろゆきも自民党の汚い仕事を請け負っていれば、裁判所を無視してもへっちゃらって計算したんでしょうね。

リンクの記事は以下の文章で締めくくられてます。“I think Mr. Kawakami’s description of Mr. Nishimura is fair and quite accurate,” Sei says. “Kawakami described Nishimura as a child who tears the legs off from a bug. And that he enjoys that.” Seiという人は2チャンについての本を書いた人だそう。そのセイさん曰く、「川上氏による西村氏(=ひろゆき)の人物像は的確だと思います。川上氏は西村氏というのは昆虫の脚をもぎ取って喜ぶ子供みたいだな人物だと言ってました」と。

続く
wired.com/story/4chan-good-smi

ABEMA TVで宮台とか成田、ひろゆき各氏が出てくる動画を見たけれど、あまりの悍ましさにびっくり。宮台氏とか出鱈目な国民国家論をぶっていて、若い視聴者とかはああいうのを鵜呑みにするのではないか、と案じてしまう。で、参加者で、多様化は良いことっていうのに、分断はダメってのは思考停止だよねえ。バカだねえ。」うんうん、僕らは賢人だから見抜いちゃうよねえ、と言い合う構成。

ここで、「多様化=分断化」という刷り込みをして、それが分からないのがおバカなメディアと一般大衆。我々をAbemaで観てる君は賢い!というマインドコントロール。

宮台氏は、戦争がなくなると社会は分断するのが宿命、と断言。その根拠が、「戦後、ずっと富裕層の所得税率が下がってるでしょ?これ、もう仲間じゃないってこと」とか言って、いきなり話は米国にとび、「怠け者には金を出したくないってこと」とか言い出す始末。

第二次世界大戦に参戦せず、福祉国家を築いたスウェーデンは?他の北欧の国々は?過去15年間くらい若い世代での教育投資や社会福祉サービスを拡大している先進国が多いことは?

EU諸国では早い時期に税収を安定化させるために付加課税を導入し、社会の横の連帯で社会福祉を支えているけど?どうして突出して異常な米国だけを例にするの?とか疑問点満載。

人権や自由より、抑圧優先の日本。殆どの親が文句も言わずに、子供に長いものに巻かれるように教育するんだから、呆れる。国力衰退も少子化も当然の帰結。

どんな髪型しようが良いじゃない?ティーンエージャーは自己のアイデンティティを模索する年代。その過程で色んな実験をする子もいる。学校って、そういう模索へのサポートがある場じゃないの?女生徒の下着の色チェックとか、スカート丈、髪型チェックとか、日本の学校の責任者には変態が多いのではないかと勘繰りたくなる。

米国だと、時々髪の毛を緑色とかピンクに染めてる高校生や大学生を見かけるけど、全然OK。

黒人伝統の髪形で卒業式隔離 「教育的配慮足りず」 兵庫県教委 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230328/

幼稚。こんなくだらないことしか頭に浮かばないんだろうか?で、視聴者はこういうのを喜ぶのでしょうか?不思議。

日テレ番組、出演者がペンギン池に落下 那須どうぶつ王国が抗議 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230324/

他人をみくびってはいけないなあ、と痛感・反省させられた記事。この人が当選した時を覚えているし、その後のタレント活動についても、軽薄なイメージしかなかったけれど、人生を面白く、まわりの人たちにもプラスになる形で、前進させているんですねえ。

杉村太蔵さん、地方創生ビジネスに熱 「政治家より向いている」 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230325/

孤立出産で罪に問われていたリンさんの為に9万人以上の人たちが署名。こういうまともな感覚の日本人の数を増やしていくことが急務。

この件も男尊女卑の社会で、父親になっても妊娠や出産の女性の身体たやメンタルに与える影響に思いも馳せない、知ろうともしないような男性らが警官、検察、裁判官している国で生活するリスクの高さを象徴。

まともな日本人が連帯して、声を上げるしかない。私は政治家になりたかったのだけど、女、ハーフのダブルパンチで、当時はどう考えても無理だったし、家庭の事情で、日本を出て行く選択をするしかなかった。でも、ずーっと気になってる、日本のこと。

newsdig.tbs.co.jp/articles/-/3

若い世代が減って困ってるんだから、日本で生まれた子供と親には永住権を与え、日本で育ったたら、高校生になる前に日本国籍を選択できるような制度を作っても良いのじゃないか。(日本で生まれたら、国籍付与っていうと、日本では異議を唱える人たちが多そうなので、もう少し現実的な案として。)

技能実習生が妊娠しても、ちゃんと安全に産める体制があり、子供ができると永住権が付与されるとなると、日本に来て働くメリットも増える。そういうメリットを付与しないと賃金レベルが低く、人権侵害の激しい日本には誰も来なくなる。韓国だって台湾だって、多文化家族政策により、若い世代を増やそうとしている。自民党政権に任せていると退行しかしない日本。

日本の将来を考えるなら、政治も社会も変わらないとダメ。

「有罪ありき」で証拠見誤り、慎重さ欠いた捜査 元実習生に無罪 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230324/

先に、参照として渡邉葉さんの紹介なさってる記事リンクを彼女のコメントと共にtootしました。その
記事中にありますが、SNSの誹謗中傷で自殺に追い込まれた木村花さんのお母様がSNSの新ルールや危険な悪意への罰則強化を求めて活動拠点にしているのが、以下のリンクのNPOです。寄附の送り先、署名活動への参加などの情報が出ています。

お母様は、自分の投稿が正しいかどうかだけでなく、優しい投稿がどうかを考えてほしい、と呼びかけます。

冷笑組・誹謗組に対抗するために「優しさ組」に加勢しましょう!

https://rememberhana.c

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授業にも来ず、大学院生が担当する復習のためのセッションにも参加せず、試験もサボった学生から、「このクラスでの成績があまり良くないので、オススメの家庭教師を紹介してください」っていうメールが来た。「講義を聞いて、講義のパワポにまとめてある内容を踏まえて、教材の指定箇所を読んで、毎週の復習セッションに出席すれば、家庭教師は全く必要ありませんよ」って返信したら、なしのつぶて。こういう時には、もう一回生まれ変われたら、絶対に大学教員にはなりたくないって思うのでした。

もちろんまともな学生もいるけれど、やはり米国ではコロナ禍でハイスクールに行ってた世代には、学習能力と態度が劣化している学生が結構いる感触をヒシヒシと感じる。

本当にこの女性、技能実習生という名の人権侵害が横行する制度のもとで日本に来てしまったが為に、妊娠について相談することもできず、犯罪者にされてしまった。ウィシュマさん同様、日本に来なければ、殺されることも死産で逮捕されることもなかったと思う。

被害者の為に心を痛め、日本政府の人権無視に憤る日本人もいるけれど、そういう良心を冷笑することが「賢い」と子供や若者に刷り込むメディアと保守政権を許せない(岸田政権然り、関西での維新政権然り)。
QT: mastodon.chotto.moe/@NHK_NEWS/
[参照]

NHK NEWS【非公式】  
[ベトナム人元技能実習生 赤ちゃん遺棄の裁判 きょう最高裁判決] 3年前、熊本県芦北町で技能実習生だったベトナム人の被告が、死産した双子の赤ちゃんを自宅に遺棄した罪に問われ無罪を主張している裁判で、最高裁判所が24日、判決を言い渡します。判決を変更するために必要な弁論が開かれているため、1審と...

岸田政権はもう異次元の世界にすっ飛んでる。多分、会議内容もスカスカ。写真を一緒に撮って、「必勝祈る🤞」と、しゃもじあげるなんて、どこかの野球チームを応援のノリ。

なぜ、ウクライナに行ったのか謎。

岸田首相、ゼレンスキー氏に広島名物「必勝しゃもじ」を贈呈 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230323/

こういう記事を読んでも、成田悠輔氏は、「男女平等を推進しよう!」と反応せずに、これ以上、高齢化が進まないように、高齢者の集団自決プラスさらなる男女差別を提言するのかなあ、とふと思ってしまった。社会の毒みたいな人。

男女平等が進むと男女とも寿命が延びる 英研究 - 毎日新聞
mainichi.jp/premier/health/art

インドはねえ、親日の国で、2000年代初頭くらいまでは、日本のリーダーシップに期待をかけていたけど、もうインドからすると日本の魅力は薄れてしまっているのでは?

これは日本だけでなく米国の責任も大きい。1997年のアジア金融危機では日本が救済などで動き、東南アジア諸国からも感謝してされた。日本もさらにアジアで指導的役割を果たすべく、アジア版のIMFを設立しようとした。が、日本をライバルとみた米国はこれを危険視し、妨害。日本の試みは頓挫。米国は、あの時に日本を助けていれば、中国包囲網の役にも立っただろうに。非常に近視眼的な親分を持つ日本の宿命。
QT: u-tokyo.social/@mainichi_bot/1
[参照]

毎日新聞ニュースbot  
グローバルサウス取り込みに躍起の日本 懸け橋インドへの期待と思惑 - 毎日新聞ニュース https://mainichi.jp/articles/20230320/k00/00m/010/344000c

成田悠輔氏の件は、change.orgとかで、抗議の署名を募って、エール大学の総長に送りつけるべき。

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