泥縄でつくった明日の句会用の俳句を、連れ合いさんに見せたら、中学生レベルと一笑に付されてしまった。
このニャンさんのように不貞腐れて寝てしまいたいにゃん。
このニャンともう一匹、のらさんたちだけどおとなりのおばあちゃんが餌あげてて、うちの敷地も彼?ら我が物顔の自宅化してる。
今の時期だと砂利がひんやりして気持ちいいのか、朝や日中は陽の当たらない場所を見つけて2匹仲良く冷やし砂利浴してる。
追い払うことはしないけど、そばに行ったら「にゃん」て声かけるようにしてる。
彼?らは恐れる様子もなく、まったく当方を無視して寝そべっている。
こちらは、日中はまだ真夏(アメダスで34.5℃)だけど、夕方やっと「夕涼み」という言葉が似合う、そよとした風が来ています。
子供のころの夏休みの夕方は、こんな感じだったような。もう新学期はじまってるけど。
あさってが月に一回の図書館での句会で、5句つくっていかなければなりません。けど、例のごとくまだ一句もできてません。
「夕涼み」で一句、昨日の「くじら雲」で一句つくるとして、それ以上は、俳句の種が浮かばない。
うーん。困った…
のでとりあえず、 。
お昼は連れ合いさんの提案で、高速道路のコンクリート橋が河原をまたいで人工の常設タープになっている河川敷の公園で、お弁当を食べた。
コットに寝っ転がって空見上げてて、南東の空は秋の雲、西北の空は夏の雲、面白いねって、講釈してると、連れ合いさんが「あっ、くじら雲。」って指差した。
そうかなあって見てるうち、私にもくじら雲に見えてきた。
今日は私が当番で、2時間もかけて土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」まんまの、具沢山お味噌汁とご飯とだけの晩御飯をつくった。
それから昨日のバスケW杯最終戦の録画を二人で最後まで一緒にみた。
今生の
今が幸せ
衣被(きぬかつぎ)
こんな一日は、鈴木真砂女さんの衣かつぎの句がしみじみと浮かんでくる。
衣かつぎは里芋を煮た食物のことで秋の季語です。
バスケ日本代表おめでとう。
彼ほどの選手がもうシュート確率が尋常じゃないところまで落ちるほど、全試合を通じて献身的にプレーしつづけた、渡辺選手でした。
試合後のインタビュー。
こらえても、言葉に代わってこみ上げてくるものが、今回の代表チームとこの大会における、彼の存在のすべてを語っていたように思います。
裕太、よかったね。
明日が申し込み期限の(コロナ以降はじめて再開される)サイクルイベントにスポーツエントリーで手続きしたところです。
地域の自転車店が事務局になって立ち上げられて、地元の方々の協力と尽力で高い評価を得て、回を重ねて行政や自転車議連の政治家さんのバックアップも得られるまでに育ってきたのに、コロナで3年間開催できず、やっと再開される今回は開催方式が大幅に簡素化されているようです。
地域に灯った火をたやさないように、とにかく再開することを目指して骨を折ってこられただろう、自転車店の経営者のお顔が浮かびます。(80歳を超えた笑顔が素敵なおじいちゃんです。)
以前とは様変わりの雰囲気になるのかもしれず、2つの病気を抱えるようになった自分のコンディションにも自信はありませんが、ここはとにかく
「意気に感じて」
申し込みです。
🚴 🚵♂️ 🚴 🚵♀️ 🚴♀️ 🚵♀️ 🚴♂️
関東大震災から浮かんでくるのは、大正デモクラシーの終焉とファシズムへと突き進んだ戦前昭和への歴史のうねりです。
投票行動によって、権力を行使できる勢力を一定期間ごとに交代させて相互牽制させることが、権力を執行する行政や司法検警察を含めての権力のモラルハザード防止対策となり、私達庶民の生活を守ることにつながると考えています。
1993年の細川連立政権から小選挙区制の導入、地方分権一括法を経て、2009年の民主党連立政権まで、戦後の長い時間をかけて権力を選挙で庶民がコントロールできる国への流れもあったように感じています。
けれど足元をみると、永続与党(マイルドな一党独裁)体制へと振り子の向きは変わっているようで、あと百年して振り返ったときその分水嶺に東日本大震災・福島第一原発事故があるのかもしれません。
話はかわり、バスケW杯杯の代表戦を中継してくれるおかげで、昨日のベネズエラ戦も録画で見ることができました。
いい試合でした。解説のお二人が何度も言及してくれてたように、渡辺選手の全身全霊の献身が4ファールでコートに戻って神がかり的にシュートを沈めた比江島選手らによって報われました。
裕太よかったね。
新聞の短歌・俳句の投稿欄でキュンと飛び込んできた歌があったのでスクラップしてしまいました。
夜に咲く
月下美人の真白さに
母の顔見る父の
顔見る
作者は男性の方、
真白の月下美人に表象された母上は、どんなに美しい方だったんでしょう。
それとも、子供から見える母親という存在が月下美人の真白さだったのでしょうか。
「夜に咲く」から、はかなげなイメージが伝わります。おかあさんは早世されたのかもしれません。
おとうさんの眼(まな)差しが、愛だの好きだのと、濫用される直接言葉を超えて、私をキュンキュンさせてしまいます。
もし、老夫婦となったお父さんとお母さんの情景を歌われたのであったら、ご両親にとっては、ご両親が生きてきた日々を肯定してくれる、なんと優しい息子さん(作者)の眼差しなのでしょう。
10日ほど前から右目の見え方に違和感あって、不安な気持ちを抱えているストレスに耐えきれなくなって、意を決して眼科受診。
結果は恐れていたとおりで凹んでるけど、状況が把握できてない不安なストレス状態からは開放された。
人間の心理とはおもしろいもんだと思う。
家に戻って眼底検査でひらいた瞳孔が戻らないまま、気分をあげようと昨日のバスケW杯の録画を観た。
バスケは小刻みに点数を積み上げていって最後の1秒が終わったときに1点でも上回ってたほうが勝ち。ベンチ入りしてる選手の交代は自由で回数に制限がない。それで、サッカーや野球と比べるとジャイアントキリングが極めて起きにくい競技です。
結果はそのとおりでした。
ゲームが決してた後半に、それでもファイトできてる各選手を見てると、この大会以降の代表チームもワクワクするバスケをみせてくれそうな気がした。で、それをみるためにも目を養生しなくては… などと思った。
この大会では、順位決定戦にまわって、あと2戦?
ほぼ出ずっぱりのうえ、他の選手では対応できない相手選手のケアや消耗するゴール下で仕事してきてる、ホーキンソン選手と渡邊選手のこのあとの試合でのコンディションが心配だなー。
精神論で済むようなレベルの大会じゃないので。
バスケW杯、昨日の試合の録画みたけど、最後の展開は一番若い河村選手と富永選手が、世界に通じなかった日本代表の壁って何?って感じで爆発してましたね。
点取る場面にみんな目がいっちゃうけど、私が応援したくなるのは、目立たないブルーワークをこなしながらゲームを支えている選手。
ホーキンソン選手、実質一人だけセンターでほぼフル出場し、限界を超えてただろうけど、19リバウンド&フリースロー14/15は感動的でした。
渡辺選手は点はとってないけど、NBA選手として圧倒的に格上のマルッカネンをケアしてて、無双状態にはさせなかったです。
最大18点ひらいてこれでゲームは終わりかなって局面で、徳俵一枚持ちこたえられたのは、比江島選手。以前の代表時代に国際試合で点を取りにいけるのは比江島選手だけでした。
希望をつないだのは、富樫選手でしたね。3Q最後のワンプレー、アイソレーションで、ピック して 行くぞというタイミングで富樫選手から完全フリーの馬場選手にデザインされたキックアウトパスが飛び13点差が10点差になりました。
これらの先に、若い選手の爆発が起きて相手の歯車を狂わせてしまったのでしょうね。
バスケっておもしろいです。
昨日地デジで中継されたバスケW杯の初戦は、うっかり録画しそこねてしまった。
スタッツみると、1番ポジションは富樫選手と河村選手がプレイタイムを分け合って、渡辺選手と馬場選手を骨にゲームを組み立ててたようだ。
3ポイントシュート確率が2割にも到達してないので、ドイツ相手に到底ゲームにならなかったのは仕方ない。
ヘッドコーチは今回、原選手と川真田 選手を使おうとしてるようだけど、原選手はディフェンスに力を割かれてシューターとしての持ち味は発揮できなかったようだ。
比江島選手のプレイタイムも短くてどうしたんだろう。点もとれてないし。
川真田選手は。今大会の勝ち負けにじゃなくて、先のパリOLを目指しての起用なんだろうなあ。いちかばちか。
テストマッチではぎごちなくスクリーナーを頑張ってるとこだけが印象だったなあ。
個人的には、福大大濠のころから、地味だけど誠実なプレースタイルの井上宗一郎がご贔屓。
次の試合は、忘れずに録画予約しなければ。
#fedibird .エンジン .農機
その時!(使う必要があって久しぶりに使う時)に、果たしてすんなり始動して、用事が済むまでともかくも必要な出力で回り続けてくれるか不安な単気筒エンジンたちを、草刈機/ポンプの2サイクルも含めると、ミニ管理機からミニトラクター、バインダー、ハーベスタ、あとスクーターのコマジェ、単車のCB子まで、都合9台もかかえている。
連れ合いさん用の自動車は使う時に何の心配もないけど、私の単気筒エンジンたちはその時のご機嫌次第。スターターコイルを引く時やイグニッションキーを回す時は祈る気持ちでいる。
平素からしっかりメンテやっておけよってお叱りうけて当然。
トラブって、悪戦苦闘・試行錯誤して動くと、「やったぁ!」ってすごい達成感あって、人間味のある鼓動(エンジン音)にしんから愛着を感じるんだけど。
秋の農繁期を前に、もう待ったなし。逃避せずに現実に直面すること。
雀ちゅん は、かわいくて好き、なのだけど、雀ちゅん はお米が実るとき籾の中に詰まってくるお乳が大好きで、出穂(しゅっすい)期に入った我がちっちゃな田んぼに今年もご飯にくるようになりました。
よしよし 、お腹いっぱい食べなさい、子どもたちにも食べさせてあげてねって、言ってあげたいところだけど、
私も凡夫です。
雀ちゅん を田んぼで見ると心がざわつきます。
このやろう。
返り討ちにして、焼き鳥にしてやろうか
#このタグを見た人は正直な欲望をかいてけ
#fedibird
社会と関わる仕事をしてお金を稼いでいる24時間と、ゆっくりしずかに身体と心とを休めている24時間と、好きなことをガンガンやってる24時間で構成される、一日で3倍美味しい一日が毎日続く365日が、死ぬまで続け。
ドメインの購読やってみたらうまくいって、お目当てのサーバーのローカルタイムラインが流れてきた。
バイクのサーバーなので、今現在ツーリング中の人の実況投稿の写真が目に入ってくる。
今年は春先に2回だけワンデーツーに行ったきりで、単車の連れ合いCB子ちゃんには、その後一回も乗れてない。
洗車やメンテもしてなくて、すごい焦燥感に襲われた。
相棒のコマジェくんもオイル交換期だけど、この のせいにして手付かずで、この:fuckin_hot: な中、お出かけはもっぱらチャリを使うはめになっている。
明日はカバーめくって、洗ってあげる… のを、目標にしよう。錆がこわいなあ。
コマジェのオイルの買い置きまだあったっけ。
手植えの稲さんたち、出穂(しゅっすい)期に入ってきました。
肥料あげてないので、慣行栽培の田んぼと比べるとスリムな稲さんたちだけど、少しでも収穫できるよう頑張ってね。
日中は(無駄に広くてかつ気密性に欠ける家の中をあちこち移動するので)この な中、エアコンをつけていないせいもあるんだろう。 そう言い訳する。
なにもしないうちに、一日が過ぎてしまう。
今日できたこと。
ドメインの購読をしてみた。
うまくホームに流れてくるだろうか。
やりかた間違ってて、何もながれてこなかったら… もう寝ます。
さてさて
昨夜は地上波でバスケ日本代表のテストマッチの中継があってて、20年前には想像もできなかったことだなあ。
渡邊雄太選手は下部リーグからツーウェイ契約を這い上がって昨シーズンはついに本来のNBA契約になる通年契約を勝ち取ったし、八村塁選手はドラフト1巡目ひと桁の選手として契約して今も複数年契約の選手として評価されている。
23年前かな、日本で最初のプロバスケットボールチーム、新潟アルビレックスBBを立ち上げた「偉大なる言い出しっぺ」河内敏光氏が描いた未来が現実になっている。
富永啓生選手をウインターカップ以来ひさしぶり見たけど、日本人とか関係ないインターナショナルなバスケットプレーヤーの意識でプレーしてるのがよく伝わってきた。
自分のハンドル”Indiana31"はインディアナ・ペーサーズ永久欠番レジー・ミラーからだけど、代表の31番は原修太選手。所属チームでも31番をつけてるけど。彼の31番はどこからきてるんだろう。
自分主権
地域主権
わたしの自由と同じように、私でない人の自由も尊重すること。そんな自分やそんな世界が理想です。
好きなこと(5Bと1A)
バイク
バイシクル
バスケットボール
ブック
ブッディズム
アグリカルチャー
もうサラリーマンはしなくてよくなって、九州の人口10万人程の小都市で、ちっちゃな田んぼともっとちっちゃな麦畑で自然栽培を試行錯誤しながら恋女房とおだやかに暮らしています。
よろしくお願いします。