バスケW杯、昨日の試合の録画みたけど、最後の展開は一番若い河村選手と富永選手が、世界に通じなかった日本代表の壁って何?って感じで爆発してましたね。
点取る場面にみんな目がいっちゃうけど、私が応援したくなるのは、目立たないブルーワークをこなしながらゲームを支えている選手。
ホーキンソン選手、実質一人だけセンターでほぼフル出場し、限界を超えてただろうけど、19リバウンド&フリースロー14/15は感動的でした。
渡辺選手は点はとってないけど、NBA選手として圧倒的に格上のマルッカネンをケアしてて、無双状態にはさせなかったです。
最大18点ひらいてこれでゲームは終わりかなって局面で、徳俵一枚持ちこたえられたのは、比江島選手。以前の代表時代に国際試合で点を取りにいけるのは比江島選手だけでした。
希望をつないだのは、富樫選手でしたね。3Q最後のワンプレー、アイソレーションで、ピック して 行くぞというタイミングで富樫選手から完全フリーの馬場選手にデザインされたキックアウトパスが飛び13点差が10点差になりました。
これらの先に、若い選手の爆発が起きて相手の歯車を狂わせてしまったのでしょうね。
バスケっておもしろいです。