"人間という存在にそもそもどのくらいの価値を認めているのか。そこが労働力の価値の最初のラインなのです。そのとき、「私はスキルがないから、価値が低いです」と自分から言ってしまったら、もうおしまいです。それはネオリべラリズムの価値観に侵され、魂までもが資本に包摂された状態です。そうではなく、「自分にはうまいものを食う権利があるんだ」と言わなければいけない。人間としての権利を主張しなければならない。
階級闘争なんて大層なことを言ったわりには、 『うまいものを食え』というのが結論か」ということで、少々肩すかしと感じられるかもしれません。しかしこれは真面目な話です。"
https://amberfeb.hatenablog.com/entry/2021/09/22/000000
Today is the Day of Remembrance for the Japanese American community. 81 years ago today, when I was just a boy of four, FDR signed Executive Order 9066, setting in motion the evacuation of people of Japanese descent from the West Coast and our long years of internment inside ten barbed wire prison camps.
We must never let such a thing happen again in America, and and we must strive everywhere to prevent the forced relocation and mass incarceration of innocent people. #NeverForget #NeverAgain
アサーティブな批判とは
マストドンで、少し配慮の足りない発言をした人に、明らかに見下しと侮蔑が見えるやり方で厳しくそれを指摘してる人を見かけて、すごく嫌な気持ちになった。
Twitterという場が煮詰まったときも思ってたけど、そういう言動は人が失敗したり間違えたり、知らないことを知らないと言ったり、わからないことをわからないと言ったりできない環境を作るから良くないと思う。
人によってそれぞれの立場で譲れないものがあるから、厳しい批判になっても仕方ないところもあるとは思う。
ただ、知識の山の上であぐらをかいて上から人を叱りつけても、その人の言いたいことって相手にちゃんと伝わるんだろうか。
私も我慢し続けて耐えかねていきなりきつく注意したことがあるし、我慢ならない発言をされた方がそこまで気を回すのは納得いかないこともあると思うけど、完全に悪意があるような相手じゃないのなら、相手も自分も尊重した批判の仕方が必要だと思う。
「常識」や「知識」の代弁者にならず、相手も自分も尊重して「私」の言葉を話すこと、それがアサーティブな批判かなと思う。
こうした話題に対して危険厨と笑う人もいるだろうけど「子どもだけでも海外に」という発想すらも、なぜあなたも逃げる算段で準備をしないのかと思う。多分ふわっとしか考えていない。あなたが残ればあなたが子どもの枷になる可能性もあるんですよ、という話なので。
実際に以前取材したイラク革命の時にパキスタンの難民キャンプからカナダに亡命した方は、残った父親の投獄と軟禁が解かれた後に家族でオーストラリアに逃げて両親とは14年後に再会していました。有事ってそういうことなんです。
"米国バージニア州マディソン郡の教育委員会が、地元の公立ハイスクールの図書館から21冊の本を排除すると発表。ネットユーザーは疑問や批判を表明し、3冊禁書にされたスティーヴン・キングも痛快な意見をツイート。そして地元の公立図書館は、禁書にされた21冊すべてが読めることを保障しています。"
『侍女の物語』など21冊が学校図書館の禁書に 米バージニア州 - 石壁に百合の花咲く - https://www.ishiyuri.com/entry/2023/01/22/210000
サイゼリア嘲笑に通じるものがあるな。クソみたいな人間はどこにでもいるもんだ。
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RT @jan_afro
素敵な子だなぁ🥹
https://news.yahoo.co.jp/articles/63ae3246660ccf4db3fc6c4debb38e680a5a55de
https://twitter.com/jan_afro/status/1617103232722935810
"被差別部落の出身者や支援者らでつくる団体「ABDARC(アブダーク)」によると、動画を巡っては「身元調査に利用され、結婚や就職で差別されるのでは」との不安の声が多い。「子どもが身近な被差別部落を知ろうとして動画をみていた」との事例もあったという。
…アブダークは世論の後押しを得ようと昨年11月、ネットで署名運動を開始。約2週間で2万8000筆が集まり、動画が削除された。団体の川口泰司さん(44)は「家や車が映され、震え上がる当事者も多くいた。時間がかかり過ぎたが、皆の声が削除につながってうれしい」。一方で、類似の動画が多数残っており、「ユーチューブは、被差別部落をさらす動画は許されないと明示して」と求める。"
→ 記事の趣意はどこでも言われていることで特に違和感はない(ただ日本の住人として新しく学ぶ視座も別にない)のだけれど、例えばこういう記述:
「東京出発を目前に控え、私は年末に友人たちと都内の商店街を訪れた。ひとつの店で私は、古くて美しい大工道具の入った箱を物色した。そのすぐそばでは、華やかな絹の着物姿の女性たちが立ち話をしていた。昼には、ぎゅうぎゅうづめの小さい食堂になんとかみんなで収まって、焼きサバと刺身とみそ汁の定食に舌鼓を打った。おいしい料理、居心地の良い店、何かと世話を焼いてくれる親切な老夫婦……。すっかりおなじみの、慣れ親しんだものばかりだ。」
好みの問題かもしれないけどわたしは西欧・北米の人からこの手の感想を聞くとまずは警戒するし、正直ちょっと気持ち悪い。
わたしの日常にある地元の冴えない商店街にはコンビニと100円ショップとマクドナルドと郵便局とパチンコ屋が入っていてユニクロだののジャージを着ていたりかと思うとモンクレールのダウンを羽織った人がいたりしてスタバやドトールでコーヒーを飲みチェーンの居酒屋でビールを飲んで、お互いに話はしない。
わたしそもそもあの記者さんの日本についてのレポートには常々細かく違和感があったのだけれど、今回の記事についてもわりと👇 の近藤銀河さんと似た印象を持ってる。
🐦 RT https://twitter.com/spiralginga/status/1617019586586742784?s=46&t=X3yfGSl_DDJn-isb7mJA-Q
日本は未来だったと言う言葉に、結構強めのオリエンタリズムを感じてしまう。いろいろ大事なことが書いてある記事ではあるけど、日本に向けられるオリエンタリズムへの無批判性と、ナショナリズムの間にはつながりがあると思っているので、ちょっと警戒してしまう。
”「ここはこんなに美しいのだから」と、私はお年寄りたちに言った。「ここに住みたいという人は大勢いるはずです。たとえば、私が家族を連れてここに住んだら、どう思いますか」。
会議場はしんと静まり返った。お年寄りたちは黙ったまま、ばつが悪そうに、お互いに目をやった。やがて1人が咳ばらいをしてから、不安そうな表情で口を開いた。
「それには、私たちの暮らし方を学んでもらわないと。簡単なことじゃない」
この村は消滅へと向かっていた。それでも、「よそもの」に侵入されるかと思うと、なぜかその方がこの人たちには受け入れがたいのだった。”
この文も、日本の市民であるはずの自分の子供たちを、閉鎖的なムラが受け入れない、という悲しみを綴ったものだと解釈すると、胸を打つものがあるなと。
これ前にも鳥で聞いたことあるけど日本に初めて行く人向けおすすめあれば教えてください。14歳と17才の子供+両親。新しい食べ物にトライするのが好き、アウトドアも好きなので温泉、ハイキング等もウェルカム。私はラーメンミュージアム?みたいに色んな博物館あるよって、教えようかと思ってる。Must eat placeも知りたいらしい。
Good article. I do often feel like it's a blessing and a curse for me to have been born in Japan. Such a love/hate relationship. #Japan https://www.bbc.com/news/world-asia-63830490?xtor=AL-72-%5Bpartner%5D-%5Bbbc.news.twitter%5D-%5Bheadline%5D-%5Bnews%5D-%5Bbizdev%5D-%5Bisapi%5D&at_link_type=web_link&at_ptr_name=twitter&at_campaign_type=owned&at_bbc_team=editorial&at_link_origin=BBCWorld&at_campaign=Social_Flow&at_medium=social&at_link_id=994E5824-990E-11ED-BFF7-85D34744363C&at_format=link
speaking japanese, french and english
Studied fine arts in France
Loving contemporary art
Bonjour, je vis au Japon.
J’ai fait mes etudes en Art plastique.
J’aime le cinéma, la musique,
la littérature et l’art contemporain.