これを見ると、強い風の温帯低気圧には名前がないけど、"準"台風として扱っているようだね。
強い風の温帯低気圧はそもそも台風由来だろうし、台風の強風というイメージもあって、一般に広報する際には台風の延長として伝えるということなのだろうねぇ。
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/conf/TY-ENQ2006/ontei.html
熱帯低気圧と温帯低気圧は地理的な問題では無く、低気圧の中心付近の空気の構造の違いなのか。
- 熱帯低気圧
中心付近には暖かい空気のみ
- 台風
熱帯低気圧かつ中心付近の最大風速が34ノット以上
-温帯低気圧
中心付近には暖かい空気だけでなく冷たい空気も入ってきている
中心付近の最大風速が34ノット以上の温帯低気圧には何か名前があるのかなぁ?
帰省の際のお土産に百目鬼面と干瓢を買った。
百目鬼というのは、宇都宮の民話に出てくる鬼で、市内には百目鬼通りという通りの名にもなっている。
毎夜、百鬼夜行が行われていそうな感じだが、特にそんな話は無く、細い道沿いには隠れ家的なレストランや居酒屋があったりしますw
https://www.youtube.com/watch?v=Z1vCopHjkac
https://www.city.utsunomiya.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/014/437/24-6.pdf
飲み会に持って行った日本酒の評判が良く、特に「かねたまる」については、絶賛されていたので良かった!
身近にタブレットのゲームばかりしていて親から怒られている小学生がいるのだが、電池が無くなったり、親から止められたりして癇癪を起こす様子を横で見ていると、病的かどうかは別として、依存症っぽいよなぁと思う。
小さい頃からタブレットを使って動画やゲームで時間を潰すことを知ってしまったのが、ある意味で不幸だよなぁと。
エデンの園のリンゴのようだ。
そもそも、人間というのは、本質的に、ある種の依存を起こしやすい性質があるのかもしれない。たばこ・アルコールなどは物質の特性かもしれないが、テレビ・ゲームなど、依存として話題になる対象には事欠かない。
実際、スマホゲームを筆頭として、現代のゲームは、如何にして人を依存させるかという心理学的な知見がふんだんに活用されているように思う。
大人であれば、多少は自制することができるのかもしれないが、子供にそれを求めるのは無茶だろう。
どうせなら、依存させるテクニックを勉強などの習慣づけに活かせれば良いのだけど。
僕は、自分自身、そういう依存で破滅するのではとの恐怖が先に立つタイプなので、テレビやゲームなど、依存しそうなものには、なるべく手を出さないようにしているのだけどね。
このTBSの記事酷い気がする。
テロップに「M8クラスの地震"1週間以内に0.5%"地震学的には極めて高い確率」って煽り気味にしておいて、記事の最後は"「一部には、取るべき対応を超えた行動をしている人もいると思う」としたうえで、「この情報は“地震予知”の情報ではない。あくまで日ごろの備えを再確認するという情報だ」"というコメントで締めている。
まぁ、平田さんの「地震学的には極めて高い確率」ってコメントも良くなかった。
地震学的にという言葉にどういうニュアンスを込めるか不確定の形で広報しちゃってるからねぇ。
おそらく、大地震なんて、特定の地域に限って言えば、数十年とか数百年に一回という非常に低い発生確率でしか無いので、数倍になったからといって、高い確率で起こるとは言えないが、平常時の確率と比べれば数倍の発生確率に上昇するという意味で極めて高いという言葉を使っていて、それを、地震学的にと表現したのだろうけれど。
一般の人からすると、専門家が高い確率って言うんだから、数字の意味は理解されにくいかもしれないが、専門家の感覚としては非常に危険だと受け止めている、というように捉える気がするし、それを狙ってテロップを付けてるようにも思う。
趣味:料理・音楽鑑賞(クラシック・ジャズ)・サイクリング・ピアノ(Simply Pianoというアプリに小さな電子キーボードを繋げて遊んでます。初心者。)
Duolingoでドイツ語とアラビア語を始めました。まだ始めたばかりですが😅
お酒や珈琲が好きですが、お酒は薬の関係で最近飲んでいません。
学術系の話題は全般に興味があります。
たまにPythonで簡単なプログラムを書きます。
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