新しいものを表示
Fuppu さんがブースト

メモ書き的に脈絡なく書くこともあるので、スレッドにはするけど話が飛び飛びになることもあると思います。とりあえずいま思い浮かんだこと。

八百屋で、お客さんが新鮮なキャベツを見分けることができるようになるためにあえて腐ったキャベツを隣に置く場合、
・このキャベツが腐っているということを明示する
・悪臭によって気分が悪くなる者が出るのを防ぐためにクリアケースに入れるなどの対策を施す
この2点が最低限満たされているのなら、それは言論のアリーナとして機能する(かもしれない)。
しかし実際にはキャベツの状態は明示されず、防臭対策もされずに置かれている。誰も買う者がいなかったとしても、悪臭で体調不良になる者がいればそれは安全対策の不備である(それが腐っていることを認識しているのならなおさら)。

スレッドを表示
Fuppu さんがブースト

群馬の森追悼碑問題について話されていた方のお話が辛くてね…。
「群馬県が、行政が国の圧力に負けたのかな、と思った。でも違う。もう面倒臭いから撤去してしまえばいいっていう、理念なき怠惰さの果ての判断だった」って。ほんとそうなんだよね。
行政も、メディアも、怠惰から来てる問題がめっちゃある。

Fuppu さんがブースト

日本が円安や物価高など、すでに起きた現象への上手い対処方法(ライフハック)を語るばかりで何故こんなことになったのか原因を知ろうとしない、政治的に変えていこうなんて考え付きもしない感じなの、戦争したい人たちにはこの上なく都合が良いよね。
何故だれのせいで戦争が起きたかなんて考えもせず、殺せと言われれば効率よく殺す方法を、耐えろと言われればうまく耐え抜くライフハックを自慢げに語るだろう。怖い怖い。

Fuppu さんがブースト

否定的、というか、他の様々な取り組みと同じようにシスターフッドにも当然限界はあり、限界を超えてそれを敷衍するときに踏みにじられる人が出る、出るので、まず限界がある、ということがもっと考えられてほしいし、〈シスター〉への呼びかけに振り向かない人がなぜ振り向かない/振り向けないのかが考えられてほしい、と思っています。

スレッドを表示
Fuppu さんがブースト

『文藝』のシスターフッド特集の頃は、〈シスター〉でなくともあなたたちのそばに居ることはできるしそうするつもりで、そこに「シスターフッド」という言葉が必要ならそうすればいいよね、くらいに思っていて、まあ信じてはいないのだけれど、信じていないなりに肯定的だったかもしれない……。
時を経て、そこから誰が排除されてきたかということを踏まえたうえですべての「弱き者たち」に〈シスター〉と呼びかけたい、というシスターフッドを唱える人もいるけれど、〈シスター〉が〈女〉に関わる語としての歴史を持つ以上、呼びかけに振り向くかどうかはこちらが決めるし、それって結局は弱者の位置を〈女〉に独占させることになるのでは?(これはバトラーのイリガライ批判の要点でもある)と、シスターフッドに対しては明確に批判的かつ否定的な立場になりましたね……。

スレッドを表示
Fuppu さんがブースト

岡田索雲の『ある人』は『ねじ式』無しでも読み応えがある作品だし、むしろ元ネタの先入観や、オマージュ作品としてじゃなく孤立した作品としての評価も知りたいから、とにかく読んで‼️感想や思考を発信して‼️

comic-action.com/episode/25506

私は元ネタを探したり、それとの繋がりを考える事が好きなので『ある人』の最初の感想がそうなっちゃうけれど、自分の頭の外からこの作品を見て知りたい!

スレッドを表示
Fuppu さんがブースト
Fuppu さんがブースト

『虎に翼』、好きなキャラはよねさんなんだけど、自分に属性が近いのと描かれ方に注視しているのは崔香淑なので、女子部メインキャラみんなそれぞれ抱える困難が描かれているのに崔香淑だけまだ単独エピソード貰えてないことにはやっぱり不満がある。
作中で主人公たち女学生がああした女性差別に晒されているのは史実からしてもリアルな描写なんだけど、崔香淑は女性差別と植民地差別を受けてるはずで、「女のくせに!」とは言われても「植民地民/朝鮮人のくせに!」とは言われてないのは、考証からしても明確に嘘なんだよな。これ本当に良くないと思う。植民地主義の漂白。
国が戦争に向かう中で最初に弾圧されたのは、(日本人の明確な反戦論者よりも)疑わしいとみなされた植民地出身者なので、作中でこれから戦争を描くにあたって主人公に戦争の訪れを感じさせるための事件が起きて、最初の被害者になるのが崔香淑なんだろうなぁと私は思っているけど(当たってたら褒めてね)。
この読みが当たっているなら、決定的なことが起こるまで崔香淑は主人公の側でお友達をやっているだけのキャラクターとして描かれるのかもしれない。植民地主義/民族差別を「なかったこと」にした描写がこのまま続くのではないかと毎話ヒヤヒヤする。

スレッドを表示
Fuppu さんがブースト

今非常にやりたい事があるのだけど、自分の力だけでどうにかなる事でもない。でもまぁ自分で出来る範囲の事はやっていきたい。勿論無理しない程度に(難しい)。

あとやはり10代で「将来やりたい仕事」を決めてそれへの最短距離を目指すみたいなこの島の傾向は一体なんなんだ?とずっと思ってる。10代半ばで社会情勢や政治や差別や給料を念頭置いた上で自分にとって最良な将来を考えられる人間いるのか?所属してる「家」の経済状況や人間にもよる。相談出来る相手がいるならまだマシだが、そうじゃないなら「間違ってない道」なんて選べるのか?しかも年々自分は変化していくのに?

レールから外れた後の生活やそもそもレールに乗れなかった生活がマジ運ゲーとか、本当にここに「国」はあるんだろうか。搾取してくる政府しかない。何故こんなに余裕がない場所に生まれてしまったんだ。
まぁ、変化させる為に私がやれる事は全部やりたいけど。「元気で」生きられる時間は限られてる生だろうし

LUSHといいドイツといい
西側世界的な物に一定持っていた敬意のようなものが払底しつつあるなあ

資本主義は植民地主義と結託するし植民地主義を生き永らえさせる
それが顕になっただけ、といえばそう

Fuppu さんがブースト

本当にね、「発達障害が増えている」んじゃなくて、「人間が少なくなって今ある環境で効率よく働いてくれないと仕事が回らないから、定型の型がどんどん厳しくなっている」が正解だとしみじみ思うわ。ほんと。
そんでもって、油断すると自分も他人だけでなく、自分自身についてさえ、そのように断罪してしまう。
肩の力を抜こう。仕事が回らないなら、ヤバいのは自分ではなく、こんな量の仕事を押し付けてくる職場や社会だよ。

Fuppu さんがブースト

ボーイズクラブ、外部の何かしらのネタを使って「どっちのほうがメタなこと言えるか勝負」みたいになってるんだよね。これに対して「いや、ボーイズクラブの作法やんそれ」と指摘しても「ボーイズクラブに対してメタに立ってるというボーイズクラブお作法でメタに立とうとしてる」と解釈される。

Fuppu さんがブースト

ボーイズクラブ問題を指摘しても、ボーイズクラブ内に取り入れられたときにその意味が歪曲されちゃうんですよね。で、ボーイズクラブの中にいる人たちは、その歪曲された解釈を元にするので伝わっていかない。ごくごく当たり前のことしか言ってないんだけど......。

Fuppu さんがブースト

凄い大事な記事!
ちゃんとアイヌと沖縄を繋げて、日本の植民地主義と学問の自由の暴力性についてまで問われている。
tokyo-np.co.jp/article/322683

Fuppu さんがブースト

2024年4月1日から女性の離婚後100日再婚禁止がなくなったのね。トランス男性でもトランス女性でも例外にならなかったのかな。

Fuppu さんがブースト

トランスバッシングが激しくない時期に特例法が成立したのも、戸籍を男にしたトランス男性が法的父になる裁判が勝てたのも、今思うと勝ち逃げできてよかったのかなぁ。
後者は、そもそも「父」たる男性全員が、実の父である確証なんかもてないという、父親の定義を揺るがす裁判だったはずだから、叩かれやすい時期だともっと危なかったのかもしれない。

スレッドを表示
Fuppu さんがブースト

婚姻制度は男性の“生殖からの阻害”を助けてあげる制度(自分で妊娠出産しない男性は、自分の子が本当に自分の子か永遠にわからないため)。だからこだわるにしても、こだわり方が気持ち悪いな。離婚後の共同親権も同じく。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。