YouTubeの広告ブロッカー突破能力が強化されたのか、どの動画を再生しても広告が最初に30秒くらい流れるようになってしまい、まぁそういう収益モデルなので仕方ないのだが、30秒の広告に付き合ってまでその動画を見たいかといえば、そんなことはないな…と思って動画をそのまま閉じてしまうことが激増したので、これはこれで大丈夫なんだろうか…と少し思った。YouTuberの人は、30秒の広告を乗り越えてでも「見たい」と思わせるものを作らなきゃいけないわけで、ずいぶん大変そうだ。
全文無料公開記事。
コメントプラスも含めて大切なことが書かれているので是非。インタビューは那覇総局の記者だろうか。有料会員限定じゃなく無料公開にさせた気概を感じる。無料公開に応じた上層部の判断も良い(褒)。紙面にも掲載してほしい。
【性暴力から守られない私たちの暮らし 米兵判決を機に考える社会構造】朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASSDF0TDMSDFTPOB006M.html?fbclid=IwY2xjawHMlgBleHRuA2FlbQIxMQABHRCyhAVOWNTV7Tb9AjrWYM1CDCTyvcF57HStcswVvTvQFXn71_1LEpbWbA_aem_5rpNX5NarnqlQC6IpB6Uzg
私自身は「光る君へ」は1年間楽しませてもらいましたし、よくできた歴史ドラマだったと思いますが、やはり平安時代という世間一般にはなじみのない時代では、視聴率は厳しかったですか…(配信は好調だったそうですが)。テレビ離れの時代に、「大河」と「紅白」を今まで通り続けていくのは、難しいことなのかもしれません。
※ニュースやドキュメンタリーなら、視聴率を度外視して放送するだけの公共性はあるでしょうが、ドラマや歌番組となると微妙ですよね。「公共放送」の存在意義も(受信料制度の是非も含めて)、改めて議論されるべきだと思います。
同志社大 詩人・尹東柱に名誉博士号=没後80年命日に授与式 | 聯合ニュース https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20241215000200882?input=tw
「大学関係者は名誉博士号の授与について、同大在学中に逮捕され、その後獄死した尹東柱を守れなかった自責の念が込められた特別な決定だと説明した。」
今週の 新婦人しんぶん 12/21号は…
『SACHICO(サチコ)存続へ 性暴力被害者に寄り添う支援を』
性暴力の被害にあった人の治療や相談などを一つの窓口で支援できる「ワンストップ支援センター」。2025年から国が支援し、全国で年間6万件を超える相談が寄せられています。しかし、ほとんど都道府県に一カ所で、夕方までの電話相談のところも。全国に先駆けて民間病院を拠点に設立された「大阪SACHICO(サチコ)」は、全国のモデルとして重要な役割を果たしてきました。しかし、財政支援が不十分で病院の負担が大きく、来年3月には退去を求められています。
存続のための会を立ち上げた佐藤晴美さんに聞きました。
https://www.shinfujin.gr.jp/up/newspaper/14624/
Xユーザーの三浦誠・赤旗社会部長、編集センターさん:
「なんだ、斎藤兵庫県知事は自分のボーナスを増額したんだ。」 / X
https://x.com/redbear2014/status/1868472144889594203
XユーザーのMighty Jackさん:
「ほんこれ。
ちなみに、中学校社会科の学習指導要領解説では「民主主義」という言葉は36回登場する。
一方「義務」は50回、「道徳」は90回登場する。
どういう教育をしたいか、よく分かりますね。
https://t.co/0VKJrlHyXJ」 / X
https://x.com/Mightyjack1/status/1868265228691267678
12月7日の国会前に小さな子を連れて行って不便を感じ、弾劾が可決された14日の国会前に自費で貸切バスを借り、キッズバスを開いた女性がいたという話。支援金や支援品が全国から集まって、小さな子どもたちやその親たちも心配することなくデモに参加できた。
https://www.youtube.com/watch?v=oRdkN-PWIV8
「ききょう / 清少納言 役
ファーストサマーウイカ」
情報量が多い。 #光る君へ
将棋 名人戦A級順位戦 「脚痛く継続不可」渡辺九段投了
https://mainichi.jp/articles/20241214/dde/041/040/012000c
これは珍しい投了…。椅子対局でもこれだから相当痛かったんだろうなあ。しかし「フットサル中の負傷」てw
米原駅の上り新幹線は副々本線の13番線を通過して行く様に表示されるのだな。現実なら、285km/hで進入して脱線してます。
列車走行位置 https://traininfo.jr-central.co.jp/shinkansen/sp/ja/ti08.html
自民党の安倍派の残党の一人、新藤義孝が、川口のクルドの人達に対して、「ヘイト紛い」の質問をこともあろうに国会でしたと云ふ。
Xがある限り、有象無象のネトウヨが「外国人排撃」の戯言を匿名でまき散らすことを完全には排除できない。また人口の一定程度(少数)は、こういう「残念な人達」がいるのは避けられない。
ただし、国会で議員が、ネトウヨ紛いの質問をする、となれば話は別である。当然メディアは厳しく批判し、さらに現在の日本の入管体制を俎上に挙げるべきだろう。
実際には、川口で騒いでいるのは当地の住人ではなく、関西を中心とする、外部からきた「ごろつき」まがいの人間らしい。(たしかジョーカーもいたのでは?)
川口市長も「嫌がらせの電話をかけてくるのは、ほぼ全て川口市民ではなく、ほとんと関西から」と述べていたらしい。
また日本で働く外国人はすでに300万人を超え、彼らなしには日本社会は成り立たない。特に東京は新成人の25%が外国人となってかなり立つ。今は3割を軽く超えているだろう。
さらに100万以上の外国人労働者は社会保険で現在の後期高齢者の年金を払っている。
それでいて、彼らが退職年齢になった時に、年金がもらえる制度設計になっていない。マスコミはまずこの問題を報じるべきだろう。
前にもちょっと書いたことがあるけど、昔、大学院のときの課題で、『シーラという子』と『タイガーと呼ばれた子』を読んで、トリイがやったことをどう考えるかについて、まぁ感想文のようなものを書くという課題を斎藤学さんに出されたことがあった。
シーラは幼児期に実父に酷い性虐待を受けていて、就学前に自分よりも幼い子を殺しかけるという犯罪も犯している少女(確か殺してはいなかった気がする)で、トリイは小学校の「情緒障害児」のクラス担任として彼女を受け入れ、彼女の傷つきや怒りに真正面から取り組んで、シーラは少しずつ心を開いていく…という実話ベースの小説。
でも、教育委員会やら何やらの公的教育機関の再編成と、トリイ自身の自分の将来の計画などが相俟って、シーラと出会って1年で、トリイはシーラに別れを告げる。
『タイガーと呼ばれた子』の方は、それから何年か経って、シーラがトリイに再会する話。
成長してティーンエイジャーになっていたシーラの記憶では、トリイはシーラを高速道路で車から降ろして捨てたことになっていた(実際に幼児の彼女にそれをやったのはトリイではなく彼女の母親だったのだが)。
脱酸素の道シラス……引っ掛けたな。
QT: https://erscheinung47.com/@Erscheinung47/113649403497875578 [参照]
脱炭素の道知らす、足元の「宝」 火山灰土壌をコンクリに 鹿児島
https://mainichi.jp/articles/20241214/dde/001/040/027000c
>現在、コンクリートの主原料であるセメントの生成には、石灰石を高温で焼成する必要がある。ただ、その過程で1トン当たり約800キロともいわれる大量のCO2を放出するため、気候変動対策の観点から環境負荷が課題に
>シラスを研究してみると、シラスから取れる物質の一つである火山ガラスがセメント代わりになり、しかも焼成なしで使えることが判明。火山ガラスを粉砕した微粉末(VGP)でコンクリートを作ったところ、製造過程のCO2排出量を、従来に比べて93%カットする劇的な削減にも成功
>効果は環境への優しさだけにとどまらない。VGPで作ったコンクリートだと、塩化物への耐性が高まり、腐食に強い構造物を建設できることも研究で分かった
嫌われ者のシラスにこんな用途があるとはねえ。地熱もそうだけど、火山島に住んでるからこそ使える資源ってのもあるはずなんだよなたくさん
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