『熱帯』森見 登美彦 を読んだ日記 

最後まで読んで表紙をまじまじと鑑賞した。常に予測できない驚きでとてもわくわくした。楽しかった。

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久しぶりに森見登美彦を読んだ。自分の中では超最新作みたいなつもりだったが、先日恵文社に行ったら文庫本が棚に置いてあり、文庫本は21年発売だった。この単行本は18年発売。もうそんなに経つのか。
きちんと京都とリンクされておりいつもの世界観とマジックレアリスム?の感じ。でも他のモチーフも入り乱れて、入れ子型構造の話はとても楽しく読めた。もっと読みたくなった。

森見登美彦氏の『熱帯』を読み始めた。夏だから久しぶりにモリミ。

これを読んでいて、カゴメ創始者がトマト加工をし始めたのは日本トマト史における超ターニングポイントなんだとわかった。加工トマトの道を切り開いたのじゃな…… 加工トマトの品種も作っているし、機能性のあるトマトの品種もスーパーで見るものね。たしかに。 [参照]

小川洋子氏の数学入門を読んでいる。まえがきのところで「博士の愛した数式」の話をされていて、懐かしい気持ちがいっぱいになった。読み返したい。

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