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梅見に来たよ!5分咲きかな。
暖かい。穏やかな風。

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ラセアさん(仮名)が撮ってくれて、🐌もupして良いというので、up。ラセアさんもメイさんも私達のことを「Sweet!!」「甘ーーい!」と面白がって、撮って、送ってくれました。

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ふたみシーサイド公園に、ハングライダーが降りてきた!!

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🐌の職場の「外国人技能研修生」のラセアさん(仮名)とメイさん(仮名)をお連れして下灘へ。
最初は「凍滝」の予定だったのだけれど、暖かかったのと、Instagramが趣味とお聞きしたので、人気スポットの下灘にしましょうと。
二人とも大喜びしてくれて、写真をバシバシ撮ってました。二人ともポージングが上手い!!
とても楽しいショートトリップでした。
[添付: 8 枚の画像]

ヘラルボニーでワンピースを買った!
5月の文フリ着ていこう!!

今日の紅茶はセイロンサバラガムワ ニュービタナカンダ茶園 FBOPEXSP 2022年春摘み。

茶葉は少しスモーキーな香り。淹れてすぐ、甘い焼芋のような香りが広がる。良い香り……。
一口、じんわり甘い……。焼芋やキャラメル、ほのかに薔薇の風味……僅かな渋み……。
チョコレートとのカップリングがオススメされているので、今日は『épinard』のトリュフ・オ・ショコラを。パリッと儚げに崩れたあとは、フワッと上品なチョコレートが広がって、本当に美味しい。毎年、この時季に買う。


買って、約30年ぶりに聴いた江守徹朗読の中島敦『山月記』が素晴らし過ぎたので、他にも取り寄せてみました。
江守徹の朗読、本当に情景が頭に入ってくる!!素晴らしい!!

『THE POTATOFISH』、行ってきました!!
チェコのビールから始まり、ボンベイ・サファイアとハーブで漬け込んだ梅酒を。うわぁぁ、レモン感!!甘さ控えめで、ほんの少しの鹹味がいい……!!
ピクルスは卵と胡瓜、ビーツ、菊芋。菊芋はちょっと土くさくて、うまい!!卵のピクルスって珍しいよね。漬け酢にハーブがしっかり効いていてとても美味しい……。
フリットは蕗の薹と剣先烏賊。春近し。蕗の薹、ほろ苦っっっ……!!剣先烏賊、甘い……!!チェコのビールと合いすぎる……!!
fish&chipsは魴鮄と鱸、じゃがいも3種。チェコのビールと合いすぎる……!!(二度目)イギリスの文化では『Sarson's - Malt Vinegar』という麦芽ビネガーをじゃぶじゃぶかけて頂くのが流儀とか。
「これ、おしゃれだけれど、くだらない映画とかだらだら観ながら食べたら最高そう」と言ったら、バーテンダーの方が「わかります!ゾンビ映画とか合いそうですよね!」と応えてくださった!
さらに、鳥と豆のトマト煮込みのクスクスを。クスクスはほんのりアルデンテで、甘さがある……。

最後は厨房担当の妻さんも出てきてくださって、ひとしきり美味しかったことをお伝えしました。
満足!満腹!!また必ず行く!!
 闘わないVer.

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今晩は渡り蟹と烏鰈のグリーンカレー鍋。

渡り蟹は若干食べにくいけれど、美味しい……。そして、旨い出汁が出る……!!烏鰈は脂が甘くてホロホロ……。鍋野菜は白菜と白葱と人参、それにきのこ(えのき、ぶなしめじ、舞茸、エリンギ)をドドッと入れて、土鍋でわわっと炊きます。あぁ、素晴らしいな……。渡り蟹の香りと風味よ……!!かぼすもぎゅーっと絞りましょう!!グリーンカレー出汁はyumyum「グリンカレー味ラーメン」のスープです。残りのスープでラーメン〆!!

お酒は「石鎚 グリーンラベル」。どんな食事にも合う、うちの定番です。

小津夜景『ロゴスと巻貝』(アノニマ・スタジオ、2023)読了。

読了、というか、了らずに波のように思い出したいエッセイ。
小津さんのエッセイはカルヴァドスのようだと思っていたが、今回は軽さが増して、Glenfiddich12の青林檎感が高めのハイボールが似合うと思った。実際、途中から飲み始めた。飲酒の自由を許してくれそうな、小津さんの筆致の自由さがある。

〈歩くこと。それはここ以外のどこかへ行くことだ。読むことも、きっとそうなのだろう。そして書くことも。書くことと読むことは鏡のような関係で、実は切り離せない。作者は自分の文章を書きつつ読み、読みつつ書くをくりかえして一冊の本をつく るし、読者は読者で読みつつ感想を紡ぎ、紡ぎつつ読むをくりかえす。こんなふうに 書くことと読むことが同時に起こって、たがいに影響を及ぼしあうような対話の空間 を、わたしは本と呼んでいるのだと思う。〉

素晴らしいエッセイだった。

宇沢弘文『社会的共通資本』(岩波書店、2000)読了。

宇沢は現代社会における経済成長や社会の持続可能性を実現するために必要な概念として「社会的共通資本」を提唱する。宇沢の定義する社会的共通資本とは「特定の個人や企業に帰属せず、多くの人々が利用し、その便益を共有する資源や制度」のこと。社会的共通資本は、 それぞれの分野における職業的専門家によって、専門的知見にもとづき、職業的規律にしたがって管理、運営されるべきで、社会的共通資本の管理、運営は決して、 政府によって規定された基準ないしはルール、あるいは市場的基準にしたがっておこなわれるものではないとする。
宇沢が論じる「社会的共通資本」は「農業と農村」「都市」「学校教育」「医療」「金融制度」「地球環境」の6つ。
新古典派経済学や反ケインズ経済学、ひいては新自由主義に対して鋭い批判があり、約四半世紀前の書物ながら現代につながる視座だと瞠目した。
いまなら「ケアワーク」も「社会的共通資本」に入れられそうである、とも思った。
部分的に個人的な思い出が語られるところ(一高時代の農村出身者の友人たちのことやケンブリッジ大学でのこと)があり、その部分も興味深く読んだ。

『俳句界』2月号、特集「俳句評論ノススメ」に「彫琢」と題し、寄稿しています。
これから評論に乗り出そうという方へ向けて書きました。
ご参考になれば幸いです。

『朗読で味わう文豪の名作』、買っちゃった!面白いし、聴きやすくて、最高だ……。

今晩は牛蒡ハンバーグの赤ワイン煮込み、トースト。

牛蒡1本と胡桃40gをFPで撹拌。玉葱1個はみじん切りにして、レンジで3分加熱して、牛蒡らと合わせて粗熱を取ります。豚肉200gと卵1個、焼麩6g、塩小匙2/5にナツメグ少々、黒胡椒少々をFPで撹拌して、牛蒡らと合わせ、 8等分の俵型に。エリンギの切ったのも入れ、中火で両面2分づつ焼き、水を100cc入れて蓋をして強火1分半蒸し、火を消して、蓋をしたまま15分蒸します。
その間に、小鍋に赤ワイン130cc、バルサミコ酢大匙3、醤油大匙1、蜂蜜大匙2、おろし大蒜、小さじ1/2を6分煮立て、火を消してバターを10gを溶かします。蒸し終わったハンバーグにそのソースを絡めて、サッと煮込んで出来上がり!
この蒸す方法だと、いかなる厚みのハンバーグでも生焼けなしで、ふっくらと仕上るのが良い……。ソースはバルサミコ酢のほのかな酸味と蜂蜜のコクある甘さが、牛蒡と相性抜群!!エリンギも良い……!!
食べている途中に「トーストと合わせたら最高では?!」となり、トーストも。あぁあぁ、これで完成じゃん?!トーストの風味が、牛蒡ハンバーグともソースとも素晴らしかったです……。
お酒はカリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンでした。

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