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もしかしてカタカナ日本語の「リベンジ」って英語とは全く違う言葉なのか。
英語のrevengeだと「報復」だの「復讐」だの「恨み」だの、全く「やってほしくない行動」の極みなのだが、日本語だとどうも「再度挑戦する」という意味らしい。
えー、どうしてそうなっちゃったの?
英語の中で使うときには気をつけてほしい語彙だ。

@len_huahin そう言えば!日本語のチャレンジって「単に試してみる」みたいな意味ですよね。「断捨離にチャレンジ!」みたいな。あ、でもわたしにとっては「乗り越えるべき困難」なのかも…

今初めて考えて、ふっと思ったのは、スポーツに特化した使い方「revenge match」というのから日本語に入ったのかも?

@Rachel_Thorn 先ほど1999年の流行語大賞のリンクを送ってくださった方がいて、やはり最初はスポーツのイメージだったようです。
wakayamashimpo.co.jp/staffblog

横からすみません。
個人的な印象ですが、カタカナの「リベンジ」は1999年の流行語大賞になった時の用法のイメージで使われているのではないかと推測します。

第16回 1999年 授賞語 - 「現代用語の基礎知識」選 ユーキャン 新語・流行語大賞
https://www.jiyu.co.jp/singo/index.php?eid=00016#:~:text=%E5%BC%B7%E6%B0%97%E3%81%A7%E8%B2%A0%E3%81%91%E3%81%9A%E5%AB%8C%E3%81%84%E3%81%AE%E5%BD%BC,%E4%BD%BF%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E8%A8%80%E8%91%89%E3%80%82

リベンジが使われた文脈について:
リベンジ? [わかやま新報 Staff Blog]
https://www.wakayamashimpo.co.jp/staffblog/2009/05/200905081574.html

@kanoekakihito ありがとうございます。元々はスポーツの世界の語彙から派生したのですね。結局完全に違う意味になってしまいましたけど。

あ、あと永遠の謎は「エールを送る」ですね。エールは英語のyellから来てるって。「声援を送る」の意味で使われる、英語のyellは絶対にそんな風に使いませんね!今も昔も。最初から和製英語ですね。なんでチア(cheer)ではなかったんでしょうね。

aleなら贈っていただきたいね🍺なんならIndian Pale Aleが良い。

@Rachel_Thorn 「エールを送る」のエールってyellだったんですか!気づきませんでした。全然違うじゃないですかー。誰がそんなヘンテコな意味にしちゃったのでしょう。

いや、わたしもaleは好きですけどね。特にパースの港町フリーマントルのLittle Creature PaleAleなんか最高です。いつかRachelさんと飲めたらいいなあ🍺

@gaby @Rachel_Thorn 私もLittle Creature Pale Ale好きです。ラベル可愛いし←カタカナ日本語から離れてごめんなさい😅

ね!ここのメンバーとリアルにお会いして飲みたいですね。

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