体調悪いのに何を思い出してるんだと思うけど、大学の時のサンバサークルの部室が「バ部屋」と呼ばれていたのを思い出した…!
ポケモンとの約束の時間(1:00)を過ぎてしまった〜。
明日のログボがもらえない…
ベルリンのテクノカルチャーがユネスコの文化遺産に認定されたことについて、プレスリリースにデトロイトの一言もないのはさすがにどうなんだよ、というところから始まる批判。今回の件単体でどうこうというよりも、テクノのルーツが漂白され軽視されてきた歴史的経緯に注意を促す。
こういう話をすると「いやそんな意図はなくて~」とか「こういう事情があって~」とか正当化する流れになりがちだけど、ひとつひとつの出来事がそうやって正当化された結果不平等が蓄積してしまってきたのだ、というのが大事なポイントだと思う。
Opinion: Berlin Didn't Invent Techno. So Why No Mention of Detroit in the UNESCO Honour? · Feature ⟋ RA https://ra.co/features/4193?utm_campaign=later-linkinbio-resident_advisor&utm_content=later-41948078&utm_medium=social&utm_source=linkin.bio
今日は猫とのべ2時間くらい遊んだ!間に休憩しつつなんやかんや21:00〜0:30くらいまで遊んでたー
みの『にほんのうた』読んでるけど、読みつつ「これは、もう批判するだけ疲れてしまうだけの本なのかもしれない」と思ったりして、挫折しそうになっている。
本の内容、参考文献表もそうだけど、著書のツイート(Xの投稿)や細田成嗣さんとのリプライを見て、通史を書くことが歴史の正確さに勝るような価値観を持っているようで、内容の批判しても話が食い違う気がする(「その意見は最もだが、この本は通史を書くことが大事だったので」という流れになりそうというか…)。
さらに反論や批判は、著者の「火だるまになっても突き進む開拓者・革新者」的セルフイメージを高めるための燃料として扱われてしまうんだろうなあ。
著者のツイートでアカデミズムへの言及もあったけど、そもそも歴史学/音楽学のアカデミズムに関わる人たちが、通史を望んでいるかどうかも分からない。
あったら便利だなという思いはあるかも…。でも、あったとしても単著でそれをやることを望んでるとは考えにくい…。
楽しく読み、新しく知る情報に「そんなことがあったのか」と素直に喜び、それなりにタメになったと読了する。
でもその情報は間違ってるか検証されてなく、タメになったと思った人がその歴史を真正なのものとして広めていくかもしれない。そういう本になってしまうのかな…。
いまや世界的な成功をおさめつつあるアフロビーツの歴史、最初はボーイ・バンドから始まったというのが面白い。
A history of Afrobeats producers, from boy bands to ballads https://pan-african-music.com/en/history-afrobeats-producers/
TLの流れに乗り遅れまくってしまったけど…。(それ故に話題もズレてる気もする)
カニエ、新作が出たら、自分にとってまたポジティブな意味合いを持てる存在になれるだろうか?なれないんだろうな…と、ここ数日考えてる。
アンチ・セミティックな発言する前から、The Gameと出したEazyのMVも他人を傷つけるものだったし、最近もナチス肯定者Burzumを着て人前に出たりと、昨年〜今年だけを見ても、カニエは多すぎるほどの人を傷つけたり踏みつけたりした。
本人のメンタルが滅茶苦茶そうなそうのは何となく分かる。もしそうならば、適切な処置を受けて、苦しまないで生きていけるようになっては欲しい。
でも、その現在まで彼が苦しんできた過程において、踏みつけたり傷つけたりした人が多すぎて、彼の来日公演とか新作(音楽もYeezyも)のニュースを見ても、残念な気持ちが強くなって、盛り上がれないな…と思ってる。
彼がまたすごい作品を出して、笑顔で皆に迎えられた時に足を通そうと思って買ったYeezy Boostがあるんだけど、今後そういう時間は来ないんじゃないかなと思ってきて、それも手放そうかなと思ったりもしてる…。
うう、良いニュースを聞きたい、でもダメだ
ーってとダメに向かってるのが、自分にとってのカニエなんだなぁ…。
Black Lives Matter/ Stop Asian Hate / Cease Fire in Gaza.可愛いものと音楽文化が好きです〜。投稿が長くなると話題が逸れていくよ…。