@JunjunH そうなんです。自由業の父が健在だったなら、その間はきっと何とかなっていたと思うのですが、財テクとか貯金とか、将来に備えて、とかそういう事を考える人では2人とも無かったので、父が仕事できなくなっていたら、やはり本当に困ったことになっていたと思います。因みに、母の妹である叔母は今年75歳で日本でひとり暮らししているのですが、一生独身を貫き通した上、日本の年金制度を信用していなかったので一度も納めたことがないそうです。当然年金の支給はないので、体が動く限りは80過ぎても今の契約社員の仕事を続けるしかない、と話しています。その分、それなりに貯金しているだろうとは思うのですが😓 個人的には生涯現役というのは決して悪くは無いと思うのですが、叔母の働き方は自分で仕事の量を調整できるものではないので、いつもその辺りを心配しています😓
@JunjunH ええ…しかも母方の親戚は皆亡くなってしまっていて、叔母は見事に天涯孤独状態なのです。なので余計に心配で、万が一何かあったらすぐ分かるよう、毎朝LINEで挨拶して連絡を取るようにしています。今私に出来ることはそれ位しかないので…😓 かく言う私も50代前半、そろそろ自分の終活をと考えているのですが、正直100歳までなんて生きたくないんですよね😩 70歳位でこの世からはおさらばしたいと思ってますが、生きたくなくても生きてしまった時用に、死ぬまで現役でいられる頭と体と環境を可能な限り死守する、というのが私の終活の中心になってます。万一の場合に過剰な介護ケア・生命維持装置などの拒否(消極的安楽死)を記した遺書などの手続きもやっていますが…
@yuril それはそれは本当に心配だし、YuriLさんが気にしてあげなくちゃという責任感も感じてしまいますね。叔母様どうかずっとお元気でいらっしゃいますように!!
100歳まで生きたいかどうか、私もやっぱり自分の状態によりますね。医療がどんどん進んで将来は「死にたいのになかなか死ねない」みたいなことになるんじゃないかとちょっと心配してます。過剰なケアなど私も要らないし、子どもの負担になりたくないですね。
@JunjunH 「死にたいのに死ねない」まさにそれです、私が一番恐れているのは…去年末に亡くなった義母がずっと苦しんで、はたから見ても本当に可哀想でした。お見舞いに行く以外、医師と話をする以外、何もしてあげられない自分がとても歯痒かったです😓 幸いシンガポールにはACP (Advanced Care Planning)という、老後の自分の介護ケアについて予め意思表明をしておくシステムがあるので、私たち家族はまだ若い息子達以外全員これに希望を意思表明して登録しています。万が一、事故や病気で意思疎通が出来なくなっても、この意思表明を優先してもらえるので。
@yuril ああ、それはお可哀そうでしたね。アメリカも先に意思表示しておけるし、日本みたいに何が何でも生かしておく、みたいなのはあまりないので、長期管だらけで苦しんでいる人はほとんどいない印象です。日本は寝たきりの方多いですよね…。
@yuril 叔母様のこと、心配ですね。そのお話を伺って『ノマドランド』を思い出しました。あの映画に出てくる人たちは住む家もないという極端な状況でしたが、高齢になっても過酷な肉体労働を続けるしかない人たちでしたよね。我が家も老後資金ある程度はありますが、今の時代は100歳まで生きるなんてこともあるかもしれないし、恐ろしくて60歳くらいで引退はできないなーと思っています。元気で、自分が希望して生涯現役でいられるならよいですが、働くしかないという状況は辛いですね。