@yuril 年金2~3万円って冗談みたいな金額ですね。日本は先進国じゃなかったのか……。うちの父は幸いずっと勤めていたので年金そこそこもらえているようですが、苦しい高齢者家庭もたくさんあるようですね。私は今50代後半なんですが、私の世代の年金は何歳からいくらもらえるのか??? 若い人たちも希望がもてませんね。日本の甥や姪たち将来大丈夫かなあと不安になります。
@JunjunH そうなんです。自由業の父が健在だったなら、その間はきっと何とかなっていたと思うのですが、財テクとか貯金とか、将来に備えて、とかそういう事を考える人では2人とも無かったので、父が仕事できなくなっていたら、やはり本当に困ったことになっていたと思います。因みに、母の妹である叔母は今年75歳で日本でひとり暮らししているのですが、一生独身を貫き通した上、日本の年金制度を信用していなかったので一度も納めたことがないそうです。当然年金の支給はないので、体が動く限りは80過ぎても今の契約社員の仕事を続けるしかない、と話しています。その分、それなりに貯金しているだろうとは思うのですが😓 個人的には生涯現役というのは決して悪くは無いと思うのですが、叔母の働き方は自分で仕事の量を調整できるものではないので、いつもその辺りを心配しています😓
@yuril 叔母様のこと、心配ですね。そのお話を伺って『ノマドランド』を思い出しました。あの映画に出てくる人たちは住む家もないという極端な状況でしたが、高齢になっても過酷な肉体労働を続けるしかない人たちでしたよね。我が家も老後資金ある程度はありますが、今の時代は100歳まで生きるなんてこともあるかもしれないし、恐ろしくて60歳くらいで引退はできないなーと思っています。元気で、自分が希望して生涯現役でいられるならよいですが、働くしかないという状況は辛いですね。
@yuril ああ、それはお可哀そうでしたね。アメリカも先に意思表示しておけるし、日本みたいに何が何でも生かしておく、みたいなのはあまりないので、長期管だらけで苦しんでいる人はほとんどいない印象です。日本は寝たきりの方多いですよね…。
@JunjunH 「死にたいのに死ねない」まさにそれです、私が一番恐れているのは…去年末に亡くなった義母がずっと苦しんで、はたから見ても本当に可哀想でした。お見舞いに行く以外、医師と話をする以外、何もしてあげられない自分がとても歯痒かったです😓 幸いシンガポールにはACP (Advanced Care Planning)という、老後の自分の介護ケアについて予め意思表明をしておくシステムがあるので、私たち家族はまだ若い息子達以外全員これに希望を意思表明して登録しています。万が一、事故や病気で意思疎通が出来なくなっても、この意思表明を優先してもらえるので。