大惨事になるのをめちゃくちゃ楽しみにしてるしバカにしてるフィナンシャルタイムス
“万博そのものの意義に寄せる信頼も、きわめて日本的といえる。万博は日本が莫大な利益を享受してきた古い世界秩序に感情的に根差している。その秩序は、技術的にも地政学的にも変化を遂げようとしており、新たな秩序は日本にとって格段に不利なものとなるだろう。
それでも、この類のプロジェクトに対する日本のノスタルジックな情熱は、決して侮れない原動力となり、見る者に手に汗握る楽しみを与えてくれるはずだ”
“トットちゃん」に携わる前はやっぱり、当時の人たち――自分の祖父たちの世代にあたるわけですけど、どうしてこんなに愚かなことをしたんだろう、と。ある意味、当時生きていた人々をひとくくりにして、記号的に捉えていたと思います。でも、いろいろと調べていくと、みんなが必死に状況に抗っていて、当然、戦争を避けたいと思っている人たちもいた。だけれども、本当にさまざまな理由で……(中略)そういう当時の人たちの切実な思いを体感したんです”
「窓ぎわのトットちゃん」八鍬新之介監督インタビュー 「本当に人の心に届くモノにするためには、妥協はできない」
https://webnewtype.com/report/staff/entry-27935.html
いじめの(かつての)加害者も、被害者も、周りの人も、みんなで前を向いていじめを減らそう、という抱擁力と推進力を強く感じる対談だった
〈“Active-Bystander”、つまり「行動する傍観者」となるには、いじめそのものに介入する以外にも、目撃した人が通報をしたり、その場の空気を変えたり、被害者と変わらず仲良くするなど、いろいろなオプションがあります。そうしたオプションを選びやすい状況を作ることでいじめを早期に止め、かついじめ抑制規範を共有することが大事です(中略)オピニオンリーダーが、いじめ問題の重大さや、効果のある対処方法を伝えたり、相談先を紹介したりすること。それは、いじめ抑制規範を作ることにもなりうるため、著名な方にはぜひ、いじめ防止を呼びかけてほしいと考えています〉
https://wezz-y.com/archives/95845
【解説】オスプレイ全機の飛行停止は「当然」だと関係者が述べる理由 | 長年の未解決な技術的問題 | クーリエ・ジャポン https://courrier.jp/news/archives/347149/
“文化人工作費は官邸(政府)の役に立ちそうな文化人を対象に、広くバラまかれていました。具体的には、主に政務担当あるいは事務担当の総理秘書官が、文化人の事務所や自宅などに出向いて、現金で手渡していた。文化人には官邸への貢献期待度に応じてA、B、Cなどのランクがつけられ、最も高いAランクの文化人に対しては毎年、盆と暮れに600万円ずつ、年間1200万円の工作費が極秘裡に支払われていたのです”
【スクープ証言】総理秘書官が手渡しで「年間1200万円」官房機密費からバラまかれる「文化人工作費」を受け取った人々
https://www.asagei.com/excerpt/292384
“アメリカ空軍特殊作戦司令部は6日、声明を出し、「初期段階の調査で得られた情報は、機体そのものの問題が事故につながった可能性を示している」と明らかにしました”
▷千葉 木更津駐屯地の14機 当面飛行見合わせ
▷松野官房長官/木原防衛相/鹿児島県 塩田知事/沖縄県 玉城知事/宜野湾市 松川市長/佐賀 山口知事 各コメント
米軍 全世界のオスプレイ飛行停止 “機体に問題あった可能性”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231207/k10014280661000.html
“大川原化工機の社長らの起訴が取り消された問題で、東京地検が2021年7月、警視庁公安部に起訴取り消しの方針を伝えた際のやり取りを記録した警察の内部文書を毎日新聞が入手した。地検は、公安部が法令解釈を「意図的に、立件方向にねじ曲げた」と裁判官に捉えられるリスクがあると指摘し、公判を維持できないと通告していた”
“河村氏によると、機密費は月1億円ほど支出し、使い道は「大きな額は麻生太郎首相(当時)に相談をしていた。指示があるときもあった」”
機密費は「国の事務または事業を円滑かつ効果的に遂行するため」と定められているが、実際は、
「選挙向けの支出」「陣中見舞い」「野党対策」「官邸の交際費」…というワードが並ぶ
官房機密費「陣中見舞いにも」 河村建夫・元官房長官が明かす
https://www.asahi.com/articles/ASRD466MWRD4UTFK00T.html
“厳しい現実を見つめることはネガティブなことのように言われがちですが、そんな単純なものではない気もするんです。やっぱり悲しいことは悲しいし、よくないことはよくない。そこに蓋をせず、時間がかかっても「あれはなんだったのか」をきちんと考えていく、そういうことが必要な時代になっているんじゃないかなと思います”
「映画をみんなが愛してる」田中麗奈が韓国での『福田村事件』上映を前に期待していたこと【釜山国際映画祭インタビュー】
https://mi-mollet.com/articles/-/45644?layout=b
“だが、市関係者によると、審議会では委員らから、売却額の算定手法や根拠に関して疑問や指摘が相次いだという。
金額自体も「安く、妥当ではない」として、事実上の否決にあたる「保留」の判断が下された。
審議の内容や鑑定評価の結果は非公表だが、委員らは、別の算定手法などを採用すればより高い金額が出せるはずで、市側の利益がもっと増えると考えたとみられる”
万博会場・夢洲の変電所予定地 売却額が「審査」通らぬ異例の展開
https://www.asahi.com/articles/ASRCX431XRC8PTIL00D.html
“動画は出演者がアイヌの特定の個人を名指しで「ごろつき」と侮辱する場面を含む。杉田氏は賛同する立場から動画を拡散させ、メディアは内容を報じるべきだと書き込んだ”
アイヌ実名中傷動画を拡散 自民・杉田水脈氏、民族差別助長 | 共同通信
https://nordot.app/1103943106317926668
コメ農家が大混乱…三井化学のタネめぐる「詐欺的不正」と「出荷停止」はなぜ起きた? 刑事告発の動きも:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/293466
坂本弁護士事件を思わせるようなこの件も勿論酷いけど…
NHKのネットの記事配信が民業圧迫との批判を受け、近くすべて廃止、って本当なのか?
“NHK NEWS WEBというサイトなんて月間で4億PVも取れる日本最大のウェブメディアにまで育ったのにです。せっかくこれからはデジタルだって頑張っていたのに、ふざけんなって気持ちになるでしょう”
地上波ニュースと違って良い内容が多かったのに、社員のモチベーションが続かないというのもさもありなんと思う
報道は内容で切磋琢磨して欲しい
(そもそも本当に民業圧迫のせい?)
https://news.yahoo.co.jp/articles/25f4629625464e0c23901e9d6c622779c1057ed2
今日の#ss954 の特集で知った寄付の一つの方法
“Learning by Giving(LbG)とは、子どもたちが自分たちで社会課題を調べ、寄付先を決定し、実際に寄付を行う教育プログラムです。
あなたから託していただいた寄付で、子どもたちに寄付や社会貢献について学ぶ社会貢献教育プログラム(Learning by Giving)を提供します”
https://jfra.jp/ltg/lbg
この世の中のことは多面的でそんなに単純化できない
しかしながら「事実や理由を性急に知ろうとせず、不確実ではっきりしない状況の中にいる」って言うほど簡単じゃない、というかむしろ耐え難い
それでも、陰謀論、世論操作やビュー稼ぎに安易に乗ってしまわないために、この考え方は大切だと思う
https://www.asahi.com/articles/ASRCV6G4HRCPUHBI03N.html
静岡県が指摘していた懸念が現実に。/井戸の水位が2~5m前後低下 リニア新幹線トンネル掘削工事の影響 工事現場での湧水は1日500㎥→2,000㎥へと急増 JR東海は調査継続へ | TBS NEWS DIG https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/856724
“日本維新の会は、党支部の2022年分政治資金収支報告書に5058万円の政策活動費を計上した。使途報告が不要なため透明さを欠くと指摘される政策活動費は、21年12月に支出内容の一部を公開する方針を示したが、約2年が過ぎても明らかにしていない。”
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/111469195184490119 [参照]
これ、本当に洒落になってないでしょ。陰謀論を展開する気はないけど、ハマースはここで音楽祭やってるのを知らずに、攻撃しようとしていた。何せ音楽祭の日程変更されたのが数日前だったから。彼らの当初の狙いがなんだったのかはまだわかってないけど、少なくても音楽祭襲撃はシナリオにはなかったと。
で、ハマースが攻撃との報を受けたイスラエル軍が現場にアパッチ飛ばしてきて無差別攻撃したせいで、ハマース戦闘員だけでなく観客まで撃ち殺してしまい、ハマース戦闘員はそこから逃げるために観客やその周辺集落に住む人たちを人質にして、逃げたと。それらもイスラエル軍が関係なく攻撃したと。これをイスラエル人人質が証言しているわけよ、トルコの国営放送に対して。これがキッカケて今回の大殺戮劇が始まってるんだからね。話の前提が完全に変わってくるわな。どうなってんのよ、真実は。
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/111470498094675205 [参照]
少し前に河瀨直美が監督した東京五輪のドキュメンタリーの前後編をイッキ見した。事前の予想通り、私には非常に面白かった。但しそれは私のような河瀨直美作品をデビュー作からずっと見続けている奇特な人にとって面白いのであって、「東京五輪のドキュメンタリー」として見た人には、不満の残る仕上がりだろう。
河瀨直美という人は、基本的に自分のことにしか興味がない人で、自分こそ全てであり、その事を一切隠そうともしない人である。デビュー作のときは、まだ多少はそうした特徴も抑え気味だったのだが、世間から(特にあのカンヌから)評価されるに連れて、そうした自我が更にムクムクと大きくなり、しかしながら樹木希林との出会いによって娯楽提供者としての弁えを知ったのか、そうした傾向も多少は緩和させたものの、樹木の死を経て、反動が出たかのようにその自我は更に高まり、自分でもコントロール出来なくなりつつある中で作られた作品が、あの東京五輪ドキュメンタリーであった。
記事と投稿のクリップ・メモ