“だが、市関係者によると、審議会では委員らから、売却額の算定手法や根拠に関して疑問や指摘が相次いだという。
金額自体も「安く、妥当ではない」として、事実上の否決にあたる「保留」の判断が下された。
審議の内容や鑑定評価の結果は非公表だが、委員らは、別の算定手法などを採用すればより高い金額が出せるはずで、市側の利益がもっと増えると考えたとみられる”
万博会場・夢洲の変電所予定地 売却額が「審査」通らぬ異例の展開
https://www.asahi.com/articles/ASRCX431XRC8PTIL00D.html