そうでなければ困る…、と言われるかもしれないけれど…、大きな災害の時に教師は、自分の子どもよりも目の前の子どもたちの安全確保を優先することを3.11の時に実感。
揺れが最大の時に、教室に子どもが残っていると叫んで二階まで走っていった「お母さん先生」の後ろ姿が忘れられない。
一番大きな地震の経験は3.11の東日本大震災だ。浦安市の小学校に勤務していたが、幸いに埋め立て地の学校ではなかったため被害はほとんどなかった。
都内で働いている保護者が多かったので、夜中まで子どもたちを学校で預かっていた。子どもがいるお母さん先生も含めてほぼ全員が学校に泊まった。
140文字以内に詰めて書くことをTwitter時代の投稿で心がけてきたのだけれど、最近は段落ごとに一行空けで書いてみることにしている。
読みやすさを考えてみたいことと、140文字を超えて書けるケースが増えてきたことなどが理由。
ただ、インプレッションが下がっている気がしないでもない。(未確認)
ふと空いた時間にショート動画を観ることが習慣になってしまった。
XやThreadsも、画像や動画がないと物足りなくなってきている。文字だけでフォロワー数を伸ばしている人の運用はすごいと思う。
テキストのみで運用している私としては、画像や動画に負けないライティング術を勉強してみたい。
廊下ですれ違うたびに「こんにちは~」とさわやかなあいさつをしてくれる小学校に勤務したことがある。
再度すれ違ったらもう一度あいさつをするので、気の毒になって「さっきしたから無理にしなくていいよ」と言ったら驚いていたので、間違ったことを教えちゃったのかもしれないと思い心配になった。
黒板に字を書きながら子どもの反応を見るために体を斜めにして板書する事を教わった。確か「四分六の構え」という名前だった。
実習生には、板書して振り返った時、どこを見るのか…、子どもの誰かを一瞬見てから次を話し出すくらいのリズムで進めると全体が見えてくることがある、という話をした。
来月からオリンピックが始まりますが、まだ実感がありません。スポーツ観戦大好きな私としては見逃すわけにはいきません。
ところで、どれだけ地上波で中継してくれるのでしょうか。有料ネット配信がさらに多くなりそうで、まだ慣れていない私としては、地上波中継には頑張ってほしいところです。
今週から教育実習校を巡回指導させてもらっている。私の分担は、埼玉県二校、神奈川県一校の予定だ。その間、大学の講義もあるわけで、忙しい週になっている。
私にとっても、現場の空気を感じることは大切なことで、研究授業前に校長先生と、いろいろお話ができるのも楽しみにしている。
ロボットが戦争に使われている。先日も、犬型ロボットが背中に銃をセットして攻撃しながら前進している動画が流されていた。
手塚治虫先生が、そんなロボットたちの心の傷を扱った作品を描いていた。ロボットの権利についても言及していたことも、今後リアルな問題となる時代になるのかもしれない。
ため息をつく等、不機嫌なことを発信して他者やまわりを嫌な思いをさせるハラスメントを「フキハラ」と言うらしい。
私は、ため息よりも舌打ちを注意している。私の舌打ちは自分に対して……、なのだけれど、まわりの人たちは嫌な思いをするので要注意だ。
気になることをネットで調べてみたら、よけいに心配になることってあるわけで、なんでも調べれば安心できるってわけではなく、知らない方がいい、時間がたてば安心できる、じっと待っていた方がいい…、っていうことは、この世の中にはたくさんあるのだから、すぐに調べるのはやめようと、ふと思った。
いつの間にか6月。
5月は、転んで頭をぶつけ、怪我をしてしまいました。そしてそれが原因で、大学教員になって初の休講にしなければならなくなりました。
私たちの昭和世代は休むこと、続けることは、すばらしい、偉い…、といった見方をします。しかし今の時代は、上手に休むことも生きる力として大切です。
そして、一つのことを継続するのではなく、色々な仕事をしながらキャリアアップし、人生を楽しむ社会になりつつあります。
それは、厳しいけれど自由な時代なのかもしれません。(継続を否定するわけではありません)
しかし子どもたち、若者は、そんな時代を楽しむ権利があります。ぜひ新しい時代を楽しんでください。
6月は雨が一番多いように思えますが、関東地方・千葉県では10月の方が降水量は多いのです。
1964年の東京オリンピックは10月10日が開会式でしたが、この日は東京地方で一番雨が少ない日、ということで選ばれたそうです。雨が多い10月開会は、きっと色々と大変だったと思います。
食べ物は脂っこくて味が濃いものが好きだ。それで血がドロドロになり心筋梗塞や狭心症を起こしてしまう。今のところカテーテル治療で済んでいるが、今度起こしたら外科手術だ…、と言われている。現役の頃は毎年恒例行事のように狭心症を発病していたのに、定年退職してからは、一度も発病していない。
体重が1kg落ちた。一カ月であと2kg落としたい。かかりつけのお医者さんとの約束でもある。
定年退職してから昼食を食べなくなった。それで体重が4kg落ちた。体重を落としたくて二食にしたわけではない。食べることが面倒になったからだ。
これでは長生きできない。健康的に体重を落としていこう。
気にかかっていることがいくつかある。時間が解決してくれると思うのだけど、そうなると時間の進みがやけに遅く感じる。
気にかかっていることを忘れてしまうくらい、必死になれるものを手に入れたい。やらなければならないことではなく、楽しく必死になれるものがいい。
大学によって……、それぞれの授業によって、出席のとり方が違う。私も講義によって変えている。人数が多い講義は、名簿に私が直接チェックしている。
学生がカードでピッとチェックする大学で教えたことがある。便利だと思ったが、友だちにカードを預けて代行する不正があり悩んでいるという。
私の教員免許は高校(国語)と小学校しかなくて,中学校の免許は持っていない。大学で前期だけの授業を落としてしまったからだ。春は、部活のリーグ戦が続き、どうしても授業に出られなくて落とした。
高校の免許は夜の授業も使って、なんとか取得できた。小学校は教員養成所で大卒後1年かけて取得した。
大学で教師や保育士を目指す学生に教えてます。/見ばえのよい授業ができる「名人教師」ではなく、個性あふれる「名物教師」になろう!