一人ぼっちにしないことが大切。車内や自宅で熱中症になり小さな子どもや高齢者が被害にあっている。
車に置き去りにされる事故は、こんなに続いているのになくならないのはなぜ。
一人住まいの高齢者はどのくらいいて、どういった対策がなされているのだろうか。私も人ごとではない。
一人ぼっちにしないことが大切。車内や自宅で熱中症になり小さな子どもや高齢者が被害にあっている。
車に置き去りにされる事故は、こんなに続いているのになくならないのはなぜ?
一人住まいの高齢者はどのくらいいて、どういった対策がなされているのだろうか。私も人ごとではないので。
学校プールについての報道が続く。教師は水泳指導がある日は朝から準備が大変だ。水温・気温を気にしたり、子どもが持ってくるカードに印を押したり....。
日本は海に囲まれ川が流れる国。そして子どもの習い事で一番多いのが水泳だ。学校で水泳指導をする理由をもう一度原点に帰って考えてみよう。
学校にプールがあることについて考えさせられる報道が続く。プールでおぼれたりプールの水を出しっぱなしにして高額な水道代を払わなければならなくなったり、事故や管理問題の報道だ。
水泳指導は多くの指導者が必要だ。ボランティアを募る必要があるのかもしれない。多分どこかでやっているはずだ。
私が中高校生の時は、部活の練習中は水を飲んではいけない時代だった。理由は「水を飲むと疲れる」「我慢するメンタルを育てる」。
テニスは炎天下でやることが多くて、高2年の時のインターハイでは熱中症に近い状態になって完敗。3年生の時は天気は良くなかったので調子が良かったことを覚えている。
大学の前期は、平日は木曜日がお休み。その日に、高校時代のテニス部仲間とテニスをする予定。私のように、正規で働いている者はもういない。年金と非正規な仕事で生活している。
木曜日は、酷暑だけは勘弁してほしい。水分補給と途中途中で休みを取るなど、熱中症対策をしっかりしなければと思う。
国の首都の知事を決める選挙の投票率は、60.02%。前回に比べて、5.62ポイント上がったとはいえ、相変わらずの投票率の低さ。
私が子どもの頃の選挙の日は、モー娘。の歌じゃないけど、家族で行って外食したっけ。政治と生活の距離が近かった。政治は政治、生活は自己責任。こんな現状は良い方向ではない。
ひとつ上の世代はダジャレが好きだ。テニスをしている時に「やばたにえん」というダジャレを聞いた。「セーフ自民党」というダジャレも続けて出てきた。
ゴルフではダジャレが潤滑油として必要らしい。私はゴルフはやらないのとダジャレで笑う文化に馴染めなくてその集団から距離をおいてしまうけど。
中学生の頃「光化学スモッグ」という言葉を初めて聞いた。発生した時には外に出られなかったり部活をやめなければならなかった。
今は自動車の排気ガス対応の進化や、それよりも酷暑に注意しなければならないからなのか、「光化学スモッグ」という言葉は少なくなった。人類は進化しているのだろうか。
テニス焼けで顔が真っ黒。昔は日に焼けていることは健康的だとみられた。今は紫外線の影響等で、逆に不健康だとみられる。
時がたち医学が進化すると、考え方が真逆になることが多い。私のような高齢者は注意しなければならない。知ったかぶりで得意気に説明すると、簡単に否定されることがよくある。
母校の高校の屋上には、めったに入れないプラネタリウムがあった。私の記憶では3年間に一回しか入ったことがない。地学の先生が生徒をプラネタリウムには入れたくない…、と頑固に決めていたように気がする。中はエアコンがあり、9割の生徒が寝ていた。先生はそれが嫌だったのかもしれない。
あらためて星を見ることがない。子どもの時のように、星座を探すこともない。都会の明るさで見えない……、ということもあるが……、本当は日常に振り回され、空を観る余裕がないのだ。
今日は七夕。この日くらいは星空を眺めてみようかな。
読みやすい文章を書くためには、
①一文を短く
➁ワンセンテンス・ワンメッセージ
③結論を最初に短く
④最後に、簡単なオチを
⑤オチが思いつかない場合は、再度結論を
とりあえず簡単なことから始めてみようかな。
今週は体調不良で欠席する学生が多かった。季節の変わり目……、不定期な気温……、今の時期、体調を崩してしまう学生が多いのかもしれない。
私の方は、「声がれ」も「おでこ強打」も回復。残りは腰痛だけ。ただ腰痛は治らないのかも。一応、夏休みに病院に行ってみようかと思っているのだけれど。
いきなり怒号か……。
都知事選を見ていると、マナーよく議論することが吹っ飛んでしまい、いきなり相手へのヤジと誹謗中傷になっている。
日本人がやっと発信することができるようになったと思ったら…、この喧騒。子どもたちが見ていることを忘れないでほしい。
大学で教師や保育士を目指す学生に教えてます。/見ばえのよい授業ができる「名人教師」ではなく、個性あふれる「名物教師」になろう!