「隠ぺい」という言葉が、テレビドラマでも、現実のニュースでもよく聞かれる時代になりました。日本社会が、組織やトップに立つ者を最優先して「守る」ことを大切にしていることがわかります。
この時代に生きる者として、何を優先するべきなのかをもっと真摯に、そして謙虚に考えた方が良いと思いました。
荷物軽量化問題。前にも書いたように、心配性なので、もしもの時にと、カバンになんでも入れてしまう癖がある。一番の問題はノートPC。
メインPCを、Win機からMacbook Airに変更したり、iPhoneだけでプレゼンできるようにしたり…、を考えている。色々試してみたい。
私は、小学校や大学で、話をする時に、次のことを観察・予想する。
①その子が発言している時のまわりの反応
➁その子とは違った考え方をしている子の予想
③二番目に発言する子を誰にするか#fedibird
④最終的にどこに落とすか
ただ大学生は中々発言してくれないので、
⑤発言できる環境づくりと工夫
が必要。
教師は集団の前で話をする仕事である。教師の話し方は、アナウンサーの発声方法に学びつつ、どちらかと言えばMCの仕事に近いかもしれない。
昔、萩本欽一さんが話を回しているのを、生で観たことがあるが、学ぶことが多かった。今は、さんまさんの回し方を生で観てみたい。生で観ることにこだわって。
群馬県水上の小学校で、校医が不適切な診察行為をしていたことが報道されていた。
校医と言えば……、
学校で行われていた予防注射で、ツベルクリン注射が懐かしい。陰性だとその場でBCG注射を打たれるので、反応が良くなるように、ペチペチと注射した所を叩いていた子がいた。
日本では、ほとんどの職種が人手不足。学校現場だけではない....。
教員のなりてがいない話をすると、必ず他の業種の皆さんから注意される。教育現場は、文句ばっかり言っていないで考えろ...、と批判が続く。
他の業種では、AIの活用に未来を託す流れになりつつあるが教育はそうはいかない.....
浦安市の元町の小学校の子は、三社祭の日は、当然のように欠席する子が昔は多かった。屋台の準備や営業など家の手伝いにかり出されるからだ。
学校の正式な記録は「欠席」になるが、教師の感じ方は「公欠」に近い。4年に一度の祭りだ。学校に行くだけが学びではない...というのが、この祭りの価値だ。
14,15,16日は浦安の三社祭だ。新型コロナで中止になっていた大きな祭りが今年から復活だ。
かつぎ組ごとのお揃いのハッピで神輿をかつぐ。基本的にケンカかつぎなので怪我人が出たこと、家を壊してしまったこと等が問題になった時代に何年も中止させられていた祭りだと聞いている。もちろん観に行く。
教育実習の巡回指導に行く時、駅から遠い学校はタクシーを利用する。ところが日本の小学校は、どこから入るのかよくわからない学校が多くて、タクシーの運転手も迷う。中には、門扉は閉ざされていて入れない学校もある。
ちなみに千葉県浦安市の全小中学校には警備員が配置されている。
前期は週に三日(月、水、金)、4:00起きして出勤している。その前日は、早い時には19:00に寝るようになった。仕事は完全に朝型なのだけど、水曜日の夜は遅くまで起きている。テレビ番組もリアルタイムで観なくて、観たい番組は、ビデオに予約して観るようになった。こんな生活が夏休みになるまで続く。
「最近の子どもの考えていることが理解できない」という声が,今も現場の先生たちからあります。 その結果、子どもたちに拒否・敬遠され、苦悩している教師が増えているようです。 そんな状況を、どう突破していったら良いのかを「現代子ども論」の授業で、実践的に提起しています。
私自身が小学生の頃、千葉市で「健康優良児表彰制度」というのがあった。自分は、6年生の頃、学校代表に選ばれた。
健康優良児は、身体だけでなく、虫歯のないことも審査の対象だった。
ということで、子どもの頃から歯医者に行く習慣がなくて、今、歯がガタガタになっている。
前期の授業も、折り返し地点まで来た。教育実習の巡回指導も来週の川崎市の学校で最後だ。
前期前半戦は、体調との闘いだった。大きなケガもした。健康であることは当たり前ではないと思った。
健康は、意識して守っていかなければ、簡単に破られてしまうことを身をもって経験した。
早朝はまだ肌寒い。しかし「酷暑」と言われる季節がすぐそこまで来ている。
薄着だと、腰痛ベルトをどう隠すか…、で苦労する。腰のあたりの違和感をどうするかも考え中。久しぶりに、外して外に出てみようかとも思っている。
本格的に衣替えの季節だけど、服装に無頓着な自分は、薄着をするだけだ。
夜中3時台に起きてしまい、その後眠れなくなったので、いつもより30分早く家を出てしまった。
駅に着くと、シャッターがおりていて、駅は4:24に開くことを初めて知った。ホームで、4:57の始発に乗る。
子どもについて、指導について、議論できる職員室ですか?子どもの事実や事情について、子ども側・保護者側からみた議論ができていますか?
行事は「例年通り」、うまくいかないのは子どものせい、保護者のせいにして終わりにしていませんか?
6月の厳しい状況をみんなで乗り越えましょう。
意見を言いすぎて、チーム〇〇小のチームワークを乱さないでほしい…、と言われたので、「私はそんなチームに入った覚えはない」と、売り言葉に買い言葉で、言ってしまったこともある。まわりの職員は下を向いてしまった。猛省。
前に進める議論が大切だ。お手本になる議論の場を見てみたい。
1997年に中学校教師が生徒に刺殺される事件が起きた。校内で起こった事件でショックを受けた。被害者の教師は赤ちゃんが生まれたばかりの女性。傷は7~8個所にのぼった。
なぜ逃げなかったのか、という声があがった。答えは簡単だ。教師だから逃げなかったのだ。とめようとしたにちがいない。
大きな病気をしたので毎日薬を9種類飲んでいる。血圧や体重も毎日測定して手帳に記入。血圧は120と70台。体重も77kg台で正常のように見えるが薬のおかげだと思わなければならない。
病気を経験したのは2008年。16年たつがなかなか薬は減らせない。減らすには、とりあえず体重をあと2kgおとすことだ。
大学で教師や保育士を目指す学生に教えてます。/見ばえのよい授業ができる「名人教師」ではなく、個性あふれる「名物教師」になろう!