血圧、体重・BMI、体温を毎日手帳に書いている。手帳のリフィルもそれに合わせて自作している。最近は、体重がいつもより1kg多いので調整したい。太った原因は、忘年会が続いたからだと思う。仕事が休みになっているので、身体を動かすことを意識的にしてみたい。まずは早朝ウォーキングから始めよう。
健康に生きることは自分だけでなくまわりの人たちに元気を与える。どこどこが悪い、痛い…、ばかりではまわりの空気も暗くなる。去年よりも今年の方が確実に身体の機能は落ちている。そして来年はもっと悪くなるのだろう。無理をせず上手につきあって、来年は、今年よりも元気に明るくすごすつもりだ。
今年一番やっかいだったのが腰痛。「整体」に行って肩甲骨を寄せるストレッチを教えてもらい、前よりは長く歩けてテニスで走れるようになった。でも、痛みがなくなるとつい無理をしてしまい、テニスの翌日は痛くてベッドから起きられないほどに。「痛み」というのは人間にとって大切なことだと知った。
どこどこが悪い…といった愚痴は来年はつつしもう https://shiozaki.blog.fc2.com/blog-entry-6497.html
「あなたたちが子どもの時と、今の子どもは違っていることを、当たり前のスタートとして受け止める必要がある」と学生達には話をしている。オーバードーズに、はしってしまう、子どもたちの寂しさや生きづらさについて学ぶことを続けていかないと、子どもたちと真に出会うことができない時代になる。
本日はクリスマス。今日が終わると、街並みは一気に「和」の世界に変わる。この変化が好きだ。今週は、今年一年間を振り返る週だ。母親が亡くなったのが一番の出来事。大学の仕事は、講義でなかなか言葉が出てこなくなったことが大きな反省だ。わかりやすくしゃべることを来年の大きな課題にしたい。
過去にこだわることも悪くはないと思うのです。「今」は、過去の積み重ねの上にあるからです。「今」をベストな日にするために過去を振り返ることが時には必要です。過去にこだわりすぎるのは問題ですが、「今」と「未来」を生きるために過去を参考にする生き方があっても良いと思っているのです。
昔(昭和20年代、30年代)は、麦茶には砂糖を入れ、夏みかんも砂糖をつけなければ食べられなかった記憶があるぞ……。
サンタクロースと躾(しつけ) https://shiozaki.blog.fc2.com/blog-entry-6495.html
クリスマスイブ。サンタさんは良い子の家にしか来ないとか良い子しかプレゼントがもらえないとか、日本人はクリスマス&サンタクロースを子どもの躾(しつけ)に利用しました。秋田のナマハゲも子どもの躾(しつけ)にひと役かっています。子どもたちにとっても一年間を振り返る季節なのだと思いました。
話し方のトレーニングとして、一つ上の世代の教師からは「落語を聴くと良い」と教わりました。私は「漫才のツッコミの間(ま)を学んだ方が良い」と言ってます。そして今は「動画を立ち上げて上手にしゃべる人の話し方から盗め」とも言っています。来年は、話し方・伝え方に、本気で向き合うつもりです。
冬休み…、まだ布団の中。
私も冬休みに入っています。年明けにあと1〜2講義残っている状態です。60歳前半は講義をしていても次から次へと言葉が浮かんでくる状態だったと思うのですが、66歳になった今では、なかなか言葉が浮かんでこないのでリズムに乗れなかったという反省があります。新しい講義のスタイルを模索中です。
大谷選手の目標達成シートが話題になった。若いのに、自分の人生の目標を明確にした生き方は多くの人たちから称賛されている。しかし...、自分にはできない、そんな自分の生き方は恥ずかしい、と考えるのは間違い。時間の流れに身を任せて、出来事と出合いを楽しむだけの人生でも立派な生き方だ。
大学で教師や保育士を目指す学生に教えてます。/見ばえのよい授業ができる「名人教師」ではなく、個性あふれる「名物教師」になろう!