すごく今更だけど、ひとり親の土曜日は忙しいのだ。買い物その他、家事をまとめてやる日。
つい3年前ぐらいまで、コインランドリーに洗濯に行く、も土曜日のルーチンだった。考えたらよくやってたと思う。次にクリーニング店に頼むようになり、今は建物内に洗濯機がある。徐々に楽になってる。出世魚。
5年と4ヶ月近くNYCに居続けて「ウルサさ」が気にならなくなっている。車のクラクション、救急車や消防車のサイレン、隣の庭から聞こえるパーティのざわめき、階下のバーのショータイム、アパートの別の部屋のTVの音、のべつ幕なしにしゃべりながら歩く人々。どれも時刻を問わない。眠らない街。
困窮してた時は、私も子供に食べさせて自分はコーヒー一杯とかあったけど、日本のこんな状況、どう考えても個人の事情じゃなくて政治が悪い。乾いた雑巾を絞るイメージしか湧かない。しわ寄せが行くのが常に子供なのもつらい。
日本には哲学がなくなったと思う。為政者の欲と都合だけ。
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RT @BFJNews
「子に食べさせるため食事を抜いている」「生きていけない」困窮家庭の悲鳴。値上げの打撃で「冬を越せない」の声も
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日本で元夫と住んでた家から避難した時、当時まだ有効だったパスポートは持って出た。
息子を連れて一人家を出て、それはもう何があるか分からない。きっと自分が誰であるかを証明する必要がある機会はあるだろうと思い、財布の中の免許証とともに持ち出した。
RT @yoshilog
【封建国家とビットコイン(25)】
12月4日午後10時(日本時間)
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たぶん無駄な知識の多い一般人。2017年~NY。米国永住予定。息子、仕事、お酒、人生。自称秘密諜報員ですが、ほんとはコンプライアンスに携わる銀行員です(日本語通じない勤務先)。
人生のパンドラの箱を開けても最後に希望が持てるからなんとかなる。