5年と4ヶ月近くNYCに居続けて「ウルサさ」が気にならなくなっている。車のクラクション、救急車や消防車のサイレン、隣の庭から聞こえるパーティのざわめき、階下のバーのショータイム、アパートの別の部屋のTVの音、のべつ幕なしにしゃべりながら歩く人々。どれも時刻を問わない。眠らない街。
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それでも、日付が変わったこんな時間帯に部屋の模様替えをしてるらしくて、おまけに掃除機をブオーンとかけてたりする上の階の住人にはちょっとキレてもいいだろうか。
騒音やなんかにはお互い気を遣わない方が気楽と思う私でも、ちょっと頭に来たよね。一応集合住宅なんだしさ。
