忍たま映画軍師感想
とりあえず忍ミュのオタク、特に12弾再演出身で12再への思い入れがめちゃくちゃ強いオタクとしてはこう叫びたい!!!!「この方向から12弾の解像度が上がるなんて聞いてない!!!!!!!!」なんで忍ミュシリーズ内で一、二を争うシリアスな作品の解像度が劇場版によって更にシリアスな方に上がるんですか?????????好きです……ありがとうございます………………きり丸の話、土井先生の話、そしてその二人の話としてがまずあり、更に個人的には長次の描かれ方に通ずるものがあったのが「なるほどな……」でしたね そもそもオープニングからして戦火と赤子の泣き声で12弾を思い起こすに十分な描かれ方でしたし……
忍たま映画軍師感想
結末、というかクライマックスがああいう形で記憶を取り戻させる、なのがなんだか良かったね……泣き笑ってしまうような、忍たまらしい結論で、しかし、そういう何てことない、決して手放しに喜ばしいと言えるようなことばかりではない日常こそが、失われてはならないものなのだ、と語りかけているようで……
忍たま映画軍師感想
そういう意味で、ラスト、天鬼としての言動に責任を取る、と言って土井先生が食料を貧民に分け与えるようにはたらきかけていたのが印象に残ったな