忍たま映画軍師感想
とりあえず忍ミュのオタク、特に12弾再演出身で12再への思い入れがめちゃくちゃ強いオタクとしてはこう叫びたい!!!!「この方向から12弾の解像度が上がるなんて聞いてない!!!!!!!!」なんで忍ミュシリーズ内で一、二を争うシリアスな作品の解像度が劇場版によって更にシリアスな方に上がるんですか?????????好きです……ありがとうございます………………きり丸の話、土井先生の話、そしてその二人の話としてがまずあり、更に個人的には長次の描かれ方に通ずるものがあったのが「なるほどな……」でしたね そもそもオープニングからして戦火と赤子の泣き声で12弾を思い起こすに十分な描かれ方でしたし……
忍たま映画軍師感想
そう、結構シリアスだし、シビアな戦乱の話をしていたんですが、冒頭部分のように、戦火や流血の表現が彼岸花の赤い花だったり、負傷者や死者であったはずだろう人々をカカシで表現していたり、あとは六年生たちと天鬼が戦って六年生が皆して深手を負うシーンでも、傷つく瞬間は描かず、フレームアウトした後に血痕が増えていることで攻撃を食らったと分かるような描写になっていて、本来の対象であるお子さんに合わせる工夫だな、と感じられて良かったです