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ドキュメンタリーのプログラム、絵のカタログ&評伝映画になりがちな巨匠たちが4本あるな…。のぼんやりぶれぶれに焦点が合いました。久々のsnsの他の人の「見たい」効果ありがとうございます…

特に忙しくないのに床ですやすや寝る1週間、シュルレアリスム100年映画祭、ハンス・リヒター『金で買える夢』初回の土曜トーク付き回当たり前に売り切れ!youtubeがあるさ

youtube.com/watch?v=R_kceafWtb

昨夜、菜っ葉を食べ終わった亀が小屋に戻る途中に床に転がる人間(私)の膝の下で軽く甲羅に体温を移していたが、温度計が25℃を下回っていても「ホットスポットの点灯はまだいらない」らしい(9/30)…

怖いと言えば、ケンダル・ウォルトン「フィクションを怖がる」(チャールズは映画の中のスライムを怖がる)をいきおいでだっと読んでみて、チャールズ!私もエイリアン・ロムルス映画館でまじで怖かったよ!に終始したため、いますこしノエル・キャロル『ホラーの哲学』、読むの先送りにしたらいかがな気分

急いで「自分が外部に居るとは思ってないよ」と慌てて付け足したものの、時すでに遅し。たぶん【怖がらせた】

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ここには、体験に基づく批判意識を強く持てばこそ、親密な関係の男性ごと自らも血を流すような友人の苦闘に対し、共感を示したり勇気を労ったりする前に、「前々から思ってたんだけどヘテロセクシュアルの女の人って(常に性愛の対象である男性との多大な緊張が水面下にあって)大変だよね~」「それな~~!」などと、うっすらぼんやりかつ外部から見れば都合よく立場を踏み替え名乗りを変える信用ならないクィアな好奇心を前面に出した返しを、その場の人数比で言えば多数派の状態でついうっかり気が緩んでしてしまった反省があります。

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こちらで読書感想を読んでわくわくしたこちら、翻訳が11月に出るんだ。しかしメインの切り口は“男性の問題”になるのね
books.macska.org/jane-ward著「th

4時間の『バークレー/At Berkeley』半分を過ぎたあたりで、あれこれ1回観てるな…。と気がつきましたが、公的予算の縮小と学生の学費値上げ反対デモに備え対応する2013年のUCバークレー、という撮影対象へのフレームが東大の学費値上げと学生の抗議と重なり、映画は何回観ても良いものですね。という事にしておきます。
ワイズマンお馴染み会議シーンにて学長直々に「清掃スタッフ削減によりバークレー校の広大な芝生を刈る芝刈り人は現在なんと1人です」なる衝撃の事実が配置された後しばらくして、こちらもお馴染みのつなぎカット(清掃人、人が行き交うエントランスやキャンパス…)の中にそのたった1人だけの芝刈り人の仕事の様子が映る時、青々とした芝生が英雄的な重みと輝きを放つのが気に入りました。というかそのような瞬間をキャッチするジャンプボードに4時間のランタイムがあり尻と膀胱を捧げる価値がありますという表明

しかし、私たちが「邪悪なごっこ遊び」に興じてたとして幻想への没入を打ち破りあからさまな事実を無惨に露呈させる最上位の力、暴力が作用してなお(知り合いのゴージャスな女の子がムカついて友達のトランス男性の彼氏を体格差に任せどつき飛ばし彼は見事にフロアを吹っ飛んでいきました。若く酷かったですね)、目の前には依然としてしょうもなくムカつく男の子が居たのですよ

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「この解約って何ですかあ?」な私ですが、窓口の方に指輪を褒めていただきました。この左右に広がっている意匠は不死鳥ですの…

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苦手意識で満杯の金融機関の諸手続きに赴けば、謎の窓口営業時間内の休み時間(もちろんwebに情報なし)に引っかかり、同じトラップにハマったご年配の方と愚痴を言い合い自らを慰め、時間まで本屋でマテリアル・ガールズを立ち読み、ジェンダーアイデンティティの認識にフィクション論の「没入」が使われているようだ。うげうげうげとなる

あの有名な北杜夫のカニサラダ、洋食屋さんの消滅(イナダシュンスケ)でこの世から消えていっているのだろう…。と感傷に浸りながら神戸三宮の洋食屋さんのメニューをチェックし「カニサラダ2,280円」の価格高騰にいま真顔です。文字上だけに存在するカニサラダに終わるのか…

風景画の展示解説文でよく引用をされている「風景の哲学」、平凡社ライブラリー『ジンメル・エッセイ集』に入っていた。これで引用文献リストを眺めて、でっかくて重い本(全12巻ジンメル著作集収録)を引いてくる専門家はわ~えらいな~すごいな~の逃げ道が無効になりました。

パレスチナのドキュメンタリーをある程度見ていて常に後に残る、占領下で常に大小の暴力に晒される被写体の若い男性たちが折衝や調整を重ねてマッチョイズムを退け、女の子の友達や年下の子ども達と好きな音楽やスポーツなど楽しいことを続けようとする様子や、組織的武装闘争への参加を回避する「弱い男性性」の戦略は、一見真逆の、ジュネが書いたようなフェダイーンたちの美しさにつながっているかも、、のような事をぼんやり考える

プログラムG、ジュマナ・マナ『魔法が私に流れ込んで来る』併映のこちら気になる。

>プログラムより『ブレスド・ブレスド・オブリビオン』の説明文→「パレスチナのマッチョなカルチャーにおいて若者たちがジムや車、ヘアカットに惑溺する姿を、ケネス・アンガーの『スコルピオ・ライジング』的にポートレートする」

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「ドキュメンタリードリームショー -山形in東京2024」
あれもこれもは泣く泣く見れませんが、クィアな『アンヘル69』、手仕事の記録『不安定な対象2』、バスマ・アルシャリフ(バスマ・アルシャリーフ)『私たちは距離を測ることから始めた』、トリン・T・ミンハ 『ホワット・アバウト・チャイナ』あたりを書き出しておく。ロバ映画もあるよう…
cinematrix.jp/dds2024/

イメージフォーラム・フェスティバル2024の情報も出ました。
目を引くパット・オニール特集、ジョン・バーシャーのドキュメンタリー、などのほか、ドイツが戦後作り上げてきた想起の空間を自ら破壊してゆくような今現在に「カウンター・モニュメントとしての映画」トーク・セッションに興味が惹かれます

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ゾンビサバイバル・オンライン・ゲーム『DayZ』の仮想空間撮影のドキュメンタリー映画『ニッツ・アイランド』、血を流した恐ろしいうさぎのスチールカットが見る前から観客を脅かす『ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち』リマスター版、共にシアター・イメージフォーラム11/30日より公開だそうです。やったあ

おお。ジョー・サッコ 『footnotes in gaza』の翻訳が出る。(配布資料より)うれしいけれど、2009年原書の翻訳が出る状況が前提にある

hanmoto.com/bd/isbn/9784911273

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