CorvusSKKがバージョンアップ。
> 表示属性の初期化に失敗するアプリケーション(weztermなど)での動作を可能としました。
WeztermでCorvusSKKを使うとWeztermが落ちてしまっていました。
これが解消されて気持ちよく日本語が打てるようになりました。
嬉しい!
参照:
https://github.com/nathancorvussolis/corvusskk/releases/tag/3.2.0
WSL上でArch Linuxを動かしているのですが、パッケージ管理法を整理する必要があるなと考えています。
(paru(pacman))、sheldon(zsh)、aquaとafx、pnpm、pip。
あとはtopgradeでまとめて更新(paruはこちらで実行。ほかにpipx、GitHub-cliなど)。
topgradeを使うのは安易で危険でホビーユースならではですね。
aquaとafxは一長一短があり、またsheldonはafxに寄せられますが、sheldonは速さと設定がかんたんなことが魅力。
ここらへん本当はafxにまとめたほうが見通しがよいのでしょうけれど。
Pythonはどうにも肌があわず、pipやpipxでしか入れられないツールをインストールすることにしか使っていません。
年末から年始にかけてAzik、月配列(2-263、Ux)、gACT10、薙刀式、かわせみ配列などをちょこっと試しました。
結論は結局当面qwertyなSKKで行く、というものです。
各配列の打ち心地は、どの実装を使うかに依存しているので一概に言えないと思います。
どの配列も無理な打鍵が減って疲れにくいということはよく分かりました。
でもSKKに慣れると連文節変換などのおせっかいが許容できないのです。
これは各配列の問題ではなく実装の問題。
なのでCorvusSKKなりなんなりで設定を工夫すれば解決するものもあります。
しかし多くはWindows環境ではMicrosoft IMEやGoogle 日本語入力を用いることが前提です。
振り返ると18年ほどSKKライクな日本語入力を使っています。
自分の頭の中の文章しか入力できないシステムに慣れすぎました。
CorvusSKK公式リポジトリに設定ファイルがある月配列とgACT10はまたトライするかもしれませんし、漢直はまだ試していません。
でも当面様子を伺うだけなんだろうなと感じています。
Silver Bullet、面白そうですね。
https://silverbullet.md
とてもシンプルな感じだけれど、query機能が直感的でよさそうです。
新しいiPhoneに移行するまえに既存のiPhoneをバックアップしようとしました。
iOSのアップデートを促されたので従ったところ、
アップデート失敗 -> リカバリ不能 -> 数ヶ月前のデータを元に復元
というWindows版iTunesあるある(?)に引掛ってしまいました…
iTunesはiPhoneの中身を壊すこと数度、ローカルにあったMP3ファイルを大量にロストさせること(戻せなかったファイル多数)1度、謎のフリーズなどなど、iPhone3Gの頃から何度も痛い目にあってきたのに、痛恨のミスでした。
ただいまiTunesによる復元作業が始まって十数分。
…まさか復元もこけるなんてことは無いよね?
あ!MFAのTOTP情報をどうしよう。
リカバリキーは保存してあるはずですが、困った。
この投稿をPCのブラウザから行うために、早速リカバリキーを使用しました。ちゃんちゃん。
元産学連携コーディネーター/URA
Vim(Neovim)とScrapbox、それにSKKが好きです