Warhammer 4000; Rogue Trader をプレイ中です。
油断すると思わず笑ってしまうのが、このテキスト量、ビジュアルノベルと言っても良いかもです。
特に選択肢のテキスト量が分厚いのが良いですね。これのおかげで、何をプレイヤーキャラが相手に伝えたいのか、どんなトーンで伝えたいのかが明確。だから相手の反応にも説得力があるのがとても良いです。
Rogue Trader始めました!
食べ慣れたOwlcatの味ですねー。キャラクリから最初の戦闘終了まで2時間かかりました。
ゲームシステムや世界観にまつわる大量のテキストを泳いでいくこの感じ、懐かしいですね。
キャラクリから最初の戦闘終了まで2時間かかりました。
英語の難易度は、Pathfinder: Wrath of the Righteous よりも少し難しいかも。構文は比較的平易ですが、英単語の難易度が。
Warhammer 40kはかなり特殊なファンタジーSFディストピアなので、「heresy: 異端的行為」とか「consecrate: 聖別する」みたいな単語がビュンビュン飛び交いますし、「ラテン語から意味を推測してね!」みたいな固有名詞も大量で、慣れない人には負荷が大きそうです。
とはいえ、日本語訳が最初から付属していますが。
スクショを整理していたら、Pathfinder: Wrath of the Righteous の好きなシーンが出てきてしまって……。うーん、本当になんて美しい英文!美しすぎて、拙訳を即興で作ってしまいました。
“私があなたに告白をした、ドレゼンでのあの日……私は、ロマンティックな本を読みすぎただけの愚かな子供でした。あの日口走った、高慢で難解なだけの言葉。私はその空虚さを思い出すたびに恥いる気持ちです。……しかし、あなたは私を拒絶しなかった。あなたは私を受け入れて、真摯な優しさで答えてくれたのです。まさにあの日に、私は初めて理解したのです。私が口真似だけをしていたあの詩たちが、本当に意味することを。”
Owlcatのゲームは文章量が圧倒的で、その質が高いのですよね。質を伴う量でしか実現できない説得力がある。
Rogue Traderもこの辺りはしっかり保っているみたい。
やっぱり、プレイしたいなー。
というわけで、下水道から脱出完了。
Oblivion は、この景色が急に開けるシーンが印象的ですよね。
Steam Deckではスムーズに動くので、ゆらゆらプレイするには最適なゲームかもしれません。
……初期設定が少し面倒くさいですが。
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TOEIC L&R score 935. 生涯英語学習中。教育の端っこで仕事をしながら、模型製作に勤しむキャバリアのような生き物です。
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