石破首相も玉木代表も原発推進にまい進しているが、災害をおよぼす大地震が頻発する日本列島に、原子力発電所をさらに増設しようとする要望は、正気とは思えない。
また、両氏が熱心な国防の強化という観点からしても、海岸線に原発の並んでいる現状が格好の攻撃目標にもなりうるとは想像しないのか。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024112701177&g=pol
どうも斎藤兵庫県知事が記者会見を開き、「Oui」を連呼している折田楓社長に「広報を依頼した覚えはない。折田氏の投稿に当惑している」などと釈明しているらしい。
しかし、これは常識的には「苦しい」。もしもし事実であれば公選法違反になる重大案件であるから、法的にしっかり捜査して真偽を明らかにしてもらえばよいのではないか?
ところで、今回斎藤氏の後ろ盾となった実践法人会の明石のガス・土建関係を手掛ける朝比奈社長も、折田楓氏との関係を「否認」している。
しかし、この朝比奈という社長、写真を見ると、大阪維新の松井と瓜二つ。そして安倍派幹部の「裏金議員」西村元経産相と20年来の「相棒」、後援者でもあると云ふ。
この朝比奈氏と西村とツーショットの写真を見ると、まるっきり「松井と吉村」である。
兵庫県知事選の投票分布図を見ると、神戸市沿岸部より明石市がさらに斎藤への高支持率だったが、これは当然。西村組と土建業界の利権を守るために、総力を挙げたのだろう。
維新と関西土建業界、それに経産省と安倍派と来れば、これは全く木庭さんの言う「闇の勢力」のの「結託」である。
さらに「鉄砲玉」立花が突撃する構図を考えると、これは全く「ヤクザ」。それを東京から側面援助しているのが東浩紀と三浦瑠麗となる。
ほかの地方がどうなのか詳らかではないが、福島に住んでみてわかるのは極めて狭い地域毎の結びつきばかり強くて大きな塊になり得ないという特徴がある。同一市内でも町が違うとほとんど関心がないし知識もない。他の地域のことはほとんどどうでもいい、そんな人々が大多数。ごく一部、他の自治体で一定期間生活したことのある人、他所を知っている人の中には連帯の重要性に気づいている人も居るが残念ながらごく一部。そんな土地柄、土着気質の福島県にはとても手に負えない大災害、それが13年前の原発事故だったのだ。福島県はあの事故でバラバラになったのでなく元々纏りのないところであり、自己分析もなにも出来ないままに国策の原発を受け入れ、それが大事故を起こし、本当はいったい何が起きたのかも実際の住民レベルではいまだにほとんどわかっていないというのが実情なのである。
こんなもん、公明党ではデフォルトやんか。なにを今さら。
投票に干渉か 高齢女性の手のひらに政党名を記入し投票所に連れて行った女を書類送検 公明党は関与否定(関西テレビ)
#Yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/f1dbfee972c903f41217c5acb5f726b4e7e35ea2
これだけ世の中が乱れまくっていて魔物や魔民の働きをする者ばかりが跳梁跋扈している様をみるとまさに社会の柱となる思想も哲学がどこにもないんだと改めて思う。
仏法では、堕地獄の主因十のうち、実に口、言動に関わるものが四つなので、40%でダントツに口は災いのもと、そのまま。
両舌、妄語、綺語、悪口。
兵庫の躍動を止めない、は明明白白に綺語。
実態から乖離する空虚極まるスローガン。
他の選挙戦略、齊藤がんばれも。
ポスターなどしか依頼していないは妄語。
広告会社にでも実は全て依頼していたのは両舌。
自殺された県庁職員を非難したのは悪口。
斎藤の向かう先は地獄のみ。
つるんだものも同じ。
斎藤は嘘に嘘を重ねて論理的に袋小路に追い詰められている。
今度は広告会社社長が同じ構図で斎藤から嘘つき呼ばわり。
あんな哀れで嘘つきで残忍な男を選んでしまった兵庫県民はいったいどうするのか。
うちのハチミツもいま測ったらきっとこんなもんだと思う。
大阪と和歌山のMIX。ふぐすま県在住の 地球人。