シルヴィ・オーヴレ + 梅津庸一:「シルヴィとうめつ。おばけやしき?」 https://bijutsutecho.com/exhibitions/14454
開催中〜11.13、現代美術 艸居&艸居アネックス。信楽で陶作品を作るようになってから梅津氏の新たなホームグラウンドとなっている感のある艸居ですが、今度はパリ在住の美術家シルヴィ・オーヴレなる方と二人展を開催中とのこと。梅津氏がかような二人展を開催するときは、だいたい自身のジャンル論的立場を鮮明にする──もうひとりの出展作家は、その対照項として措定される──ことが多いので、今回もそういう感じに?
Fedibirdには、ドメインタイムラインという機能があります。
MastodonやMisskeyなどのサーバは、そのサーバのユーザーが投稿したデータだけでなく、リモートサーバから受け取った投稿データもキャッシュ(一時的に記録)しています。
これを、特定のドメイン(サーバ)の公開投稿だけ抜き出して表示するタイムラインが、ドメインタイムラインです。
新着投稿もストリーミングされタイムラインの先頭にリアルタイム追加されるので、まるで、そのサーバのローカルタイムラインを覗いているような状態になります。
ただし、すべてのローカルタイムラインの内容ではなく、fedibird.comが受け取っているものだけとなります。
通常は、fedibird.comのユーザーがフォローしているユーザーの投稿だけが配送されてくるので、それが表示されます。フォローされていないユーザーの投稿は流れません。
fedibird.comと同じ連合リレーに参加しているサーバの場合、完全なローカルタイムラインに近い内容になります。
日本を代表する彫刻家・小清水漸の作品を一堂に 「自分の感性を表現」 宝塚市立文化芸術センター(ラジトピ ラジオ関西トピックス) https://news.yahoo.co.jp/articles/b5b3d5a168ab11db268d23d5e141e2ef5578af5e?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20240924&ctg=loc&bt=tw_up
開催中〜2024.10.15。小清水漸(1944〜)氏、関西ではヤマキファインアート(神戸市)やYOD gallery(大阪市)で展覧会を開催することがたまにありますが、宝塚で回顧展が開催されてるんですね。(京都市立芸大出身ではあるものの)宝塚大学で教員をしてましたから、確かに地元ゆかりの美術家ではありますが、宝塚大学って美術学部が潰れて看護師育成に特化するようになったりと、Fラン大学特有の迷走状態が続き、経営のgdgdぶりに小清水氏への同情が集まっていたもの。そんなことがあっての現在ですから、宝塚という場所に対しても愛憎半ばしてそう……?
立民代表選 野田佳彦元首相 新代表に選出 | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240923/k10014589651000.html
某 で共産党や社民党、れいわ新選組の工作員たちが阿鼻叫喚状態でしたねwww 英国労働党がスターマー党首のもとで党内左派を果敢に切り捨てたことで先だっての総選挙で圧勝したことを思い返すべきでしょうけど、まぁ誰が党首になってもスターマーのように果断に決断できずにgdgdになってしまうんでしょうなぁ
顔面コピー20年以上…推定5万枚の「現代アート」顔面コピーアーティスト 井口直人さんが拓く新たなセカイ(チューリップテレビ) https://news.yahoo.co.jp/articles/f11514fccadf0d7f2e29ae410c992bc954b1e976?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20240922&ctg=loc&bt=tw_up
どこかで見たことある作家さんやなぁと思ってたら、一昨年のSOU Projectで紹介されていたのでした。JR総持寺駅(大阪府茨木市)のコンコースの壁面に平面作品の超拡大コピーを掲示するというこのSOU Project。アーティストの稲垣元則氏と藤本聖美女史によるOne Art Projectが同駅開業以来ずっと続けていますが、毎回数人ずつ選定される出展作家の中に一人はいわゆるアール・ブリュット/障害者アートのアーティストがおりまして、継続的に作品に接することができる貴重な機会となっていることは、ここで特筆すべきでしょう。
記事によると富山県で作品展やシンポジウムが開催されるとのこと。少しずつではあれ、かように地方都市や地元メディアが目を向け始めているのは、良いことです
福田和也さん死去、63歳 「日本の家郷」で三島由紀夫賞、文芸評論家 https://www.sankei.com/article/20240921-6NMLXQAF6BPRJKMXMU2E4Q5HYQ/
福田和也(1960〜2024)。昨年、福田氏自身の近影を表紙にした『保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである』(河出書房新社、2023)を店頭で見かけたとき、その激ヤセぶりに驚いたものですが、それからさほどの時を置かず亡くなったことになるわけでして…… というか記事中の写真っていつ頃のなのやら……
あまり良い読者ではなかったんですが、ご冥福を……
大阪中之島美術館、2025年度の展覧会スケジュールが公開(Tokyo Art Beat) https://news.yahoo.co.jp/articles/eea5abb5c206cfa14a123d6f82a5b9350b2c9281?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20240920&ctg=lif&bt=tw_up
各国公立美術館の先陣を切って(?)大阪中之島美術館が来年度の予定を公開してますね。個人的には2023年くらいに開催予定だった(けど諸事情あってお流れになっていた)サラ・モリス展が2026.1.31〜4.5に開催予定なことに注目。大阪を舞台にした映像作品《サクラ》がまた見られるんでしょうか。
《サクラ》、コロナ禍前にアートエリアB1(京阪なにわ橋駅内)での上映会で一度接したことがありますが、各ショットの繋ぎ方のリズム感や、ショット内に様々な場所でロケハンした上下運動(エレベーター、クレーン、阪神高速など)をフィーチャーすることで、日本資本主義発祥の地としての大阪を暗喩的に、かつ資本による意識/無意識の往還運動の舞台として描き出すというコンセプト上の力技に超瞠目したものです。あとBGMが(モリスの当時のパートナーだった)リアム・ギリックだったことにも驚。あの人なんでもやるんやね
30年増収の京都・大垣書店、本の虫がつくる「刺さる店」とは LBSローカルビジネスサテライト - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF052N20V00C24A9000000/
動画に当方がたまに行く&知人が勤めている店舗が出てきてて驚。知人氏は登場してませんでしたが、いつもお世話になっております
JR貨物の輸送力1割減のまま、野菜や本など物流滞る…スーパー担当者「貨物車両が原因の遅れは想定外」 : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/national/20240917-OYT1T50168/
昨日の勤務でトバッチリを食らいましたが、今週末はまた三連休なので、また混乱が先送りされて増幅されてしまいますね 各々の現場の人がそれぞれちょっとずつ余分に働くことで回っていたのが法律の改正やいわゆる「働き方改革」で根こそぎになってしまったところがあるという、典型的な「合成の誤謬」案件でもあるから、難しいところです。
Re: 文庫の任意のタイトルの後ろに「ワンターンキル姉さん」とつけてさらにgdgdで意味不明にしてしまうライフハック(ライフハック?)。『転生ロミオとジュリエットワンターンキル姉さん』とか←←
Re: 文庫 http://www.kadokawaharuki.co.jp/special/re/
既にジャンル自体が爛熟を通り越して奇形化している感すらある異世界転生モノですが 知らん間に角川春樹事務所も参入してておいぃ!?!?!? となってしまう。主人公が古今東西の名作文学の世界に転生してifルートを辿るというストーリーラインで統一されているようですが、『小公子』『とりかへばや物語』といったあざとい元ネタから『マクベス』『シートン動物記』といったシブい元ネタまで、エラい広角打法できたなぁと思うやらなんやら
しかしそれにしても、ifルートを割とガチで(再)構築してるんだったら、『転生こころ』とか『転生罪と罰』なんてのもアリなのかもしれないw
好事家、インディペンデント鑑賞者。オプリもあるよ♪