【速報】明日31日に西武池袋本店でスト決行 そごう・西武売却に労組反発 #FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/articles/-/578577
関西人なのでここに至った経緯がつかめないんですが、ここってヨドバシカメラが居抜きするしないで揉めてたんちゃいましたっけ 当然のことながらストは労働者の権利なのでアレですが、そうか、そんなに(再雇用先としての)ヨドバシが嫌いか……となるところではあり。それは当方もそう思う←←
そう言えば当方の居所にも西武百貨店があって数年前に撤退したんですが、特に今回のようなオオゴトにならなかったのは、やはり売却先=従業員の再雇用先が阪急百貨店だったからなんでしょうね
相生市の住宅で大麻栽培か 芸術家グループのメンバーら逮捕 https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20230828/2020023080.html
ヒスロムェ…… 確かに最近動向に接する機会がなかったですが……
Art Stage Osaka 2023、9月1日に内覧会、9月2、3日に一般公開と思い込んでたんですが、よく見たら(8月31日に内覧会で)1日も一般公開日でした。じゃあその日に行けるゎ
(それにしてもNFT前売り券も同時発売って、これもうわけわからんね )
https://www.artstageosaka.com/
QT: https://fedibird.com/@wakalicht/110836065840307635 [参照]
中島麦「見えない色/みえる時間」展、会場のKARINOMA 旧武石商店自体がまず圧倒的にヤバい(←語彙力)。築200年になり、30年ほど前まで実際に人が住んでいたそうなのですが、単純な文化財としての古民家ではなく、内部は各時代に応じて住人たちの手が入りまくり、結果としてほとんど天然コラージュ状態な時空間となっている、という。**《必然と偶然の中で作り出されたツギハギの空間》**(DMより)とは言い得て妙だし、当方も中に入ってなんぞこれェ…… と絶句することしばし(爆)。
出展作の方は、中島氏が近年様々なやり方で方法論と可能性を追求しているカラーフィールドペインティングの棚卸しないしは中間決算といった趣でしたが、会場が会場だけに、かかる超空間に拮抗しねじ伏せようとするのではなく──**そんなことは端的に不可能である**──、絵画を置くことで観る側に時空間に対するある種の「気づき」を促すようなものとなっていました。その控えめさ加減といいますか、絵画自体は色彩をビビッドに押し出しているものも多々あったにもかかわらず/それゆえに、この展覧会は中島氏による陰翳礼讃((C)谷崎潤一郎)として良きしつらえを見せていたと言えるでしょう。このあと、明日と9月2〜4日、9〜11日に開館。入場料は¥500です。 [参照]
ハヤカワのNFT電子書籍付の本を買ってみた【いつモノコト】-Impress Watch https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/itsmo/1525455.html
6月に刊行されたNFT電子書籍つきハヤカワ新書についての記事。紙の本+¥400で買えるらしい。現物(現物?)は当方も書店で見かけて、若干ゃ意を測りかねるなぁと思ったものですが(爆)、NFTを用いることで、電子書籍版を──書籍を古書店に売るように──売ったりできるし、その際に原著者や版元に遡及的に利益が入るようになるらしい。
NFTという注目の技術を使って、二次流通でも作者や版元に収益還元を行なう仕組みは、書籍に限らず求められているものだと思いますし、投機目的でないNFTの使い方として大いに注目に値します。(強調引用者)というのは、なるほどなぁと思うことしきり。まぁこれはどう見ても過渡期的な形態なんでしょうけど、日本だと(特にマンガに顕著ですが)、紙の書籍の売り上げが依然として作品や作者の価値を第一義的に決めるファクターになっているので、紙の書籍+NFT電子書籍というのは、案外このまま定着したりして?
展覧会「MUCA展」京都市京セラ美術館で - バンクシーの大型彫刻作品やカウズなど約70点を展示 https://www.fashion-press.net/news/107703
2023.10.20〜2024.1.8、京都市京セラ美術館(東山キューブ)。MUCAとはMuseum of Urban and Contemporary Artの略で、ミュンヘンにあるとのこと。サムネだけ見てまたバンクシーかぃ と思ったんですが、《アーバン・アートとは、壁や建物、道路や橋などの公共の場所に描かれたアートを指す、現代の都市空間で発達した視覚芸術のこと》の収蔵に力を入れている美術館(日本ではなかなか考えられませんが)のなら、そう変なことにはならなさそう?
しかしそれにしても、秋の京都市京セラ美術館はこれと竹内栖鳳展と野村仁《Tardiology》への道展が同時開催される時期がそれなりにあり、そこに常設展や各種団体展が加わると、かなりカオスになりそうで
これ再掲しておこう。千鳥土地による北加賀屋界隈の「アートのまち」化は、かなりの程度此花区の事例を資本投下によって再現することが企図されていると言われているので、この比較研究はますます重要ですね。
QT: https://fedibird.com/@wakalicht/110432984820085041 [参照]
大阪・北加賀屋で秋のアートイベントが複数開催。森村泰昌の周年展や持田敦子の展覧会、SSKのオープンスタジオも https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/27695
「アートのまち」として知られる大阪・北加賀屋で、美術保管庫・MASK、シェアスタジオ「Super Studio Kitakagaya」、森村泰昌の個人美術館「M@M」などを舞台とした秋のアートイベントが複数開催される。会期は10月27日〜11月5日遠いのでそうたびたびは伺えない北加賀屋界隈ですが、今年も同時多発的にイベントが行なわれるんですね。
好事家、インディペンデント鑑賞者。オプリもあるよ♪