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米メタ「スレッズ」にPC版 Xに対抗―報道:時事ドットコム jiji.com/sp/article?k=20230821
利用者数が激減してるとか言われているThreadsですが、当方は意外と継続してまして。機能がそんなに多くない分、手軽に投稿できるのが良いというか。まぁここでの投稿を軽くいじって再投稿してることが多いのでアレですが :blobcatnervous2:

「くりかえしとつみかさね」 展|2023.9.1〜17|大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco)|出展作家:伊藤継郎、今井祝雄、岩宮武二、上前智祐、木村光佑、木村嘉子、土田雅昭、野村耕、ロザモンド・W・パーセル、村上文生
enokojima-art.jp/event/11044/

先日来何かと話題の(?)大阪府20世紀美術コレクションですが、このタイミングで展覧会が開催されるそうで。つまりこの前のデジタル云々というのは、この展覧会のパブのために上山某と江之子島(ryが仕込んだプロレスだった疑惑が :sticker_dangerous_items:  そしてまたしても何も知らない吉村洋文知事?←←

──それはともかく、出展作家的には具体美術協会のメンバーもいたり前衛写真の人もいたりと、コレクションの中でも割と真っ当に戦後美術している面々が選ばれている感はあり。全く接したことのない作家もいるので、そのあたりも気になるところです

日記 

夕方、残業から帰ってきて、TVをフッと見てみたら、中島麦氏が過日神戸市の学校で行なっていたワークショップ──渡り廊下の窓ガラスに窓外の風景を思い思いにトレースしていくというものでした──の模様が取材されていて、何度見 :blobcatnervous2:  中島氏、個展やグループ展で作品に比較的多く接してますし、本人とも折々に会って会話したり酒飲んだり(爆)してますが、かようにそこそこ付き合いのある人がTVに出てるのを見るってほとんど初めてだったので、不思議な気分になったのでした

ytv.co.jp/ten/

国立国際美術館で本日開催だった村上隆氏と篠原資明氏の対談を聴講。村上氏が1990年代前半──その時期に篠原氏と出会い、氏の導きもあって博士号を取得したのでした──における自身の動向や現在に連なるモティーフ群(DOB君や727など)誕生秘話、さらに荒川修作(1936〜2010)にインスパイアされたことなどを割と率直に語る機会って、ほとんど初めてだったかもしれません。村上氏のインタビューにありがちな謎の韜晦やフカシが少なかったので、良かったです

あたしか さんがブースト

【本日お救いした文物】長田佳奈『うちのちいさな女中さん』第4巻(コアミックス)、くわばらたもつ『ぜんぶ壊して地獄で愛して』第1巻(一迅社)、渡辺零・駿馬京(原作)くわばらたもつ(漫画)『きみと観たいレースがある』第2巻(集英社)

0円で終わったクラファンbot twitter.com/noonesupported
ここ最近 :x_twitter: もとい :twitter: で最も(?)注目を集めているっぽいこのアカウント、文字通り一銭も集まらなかったクラウドファンディング案件を晒しているだけなのですが、我欲の形は人それぞれだよなぁと思いつつ、クラウドファンディングを、というか資金調達という行為一般を根本から勘違いしているのがこんなに多いんかとなることしきり。こうなったのもだいたい前澤某が悪い :blobcatnervous2: ←←

先日、国立科学博物館が1億円を即日で集めたことで、クラウドファンディングに改めて注目が集まっているのかもしれませんが、これは(アテンションエコノミー的に)強者がやる手段であって、弱者が一発逆転のためにやるものではないことを理解することが重要。まぁそんなことは言うだけムダでしょうけどね……

あと、なんでみんなそんなにVTuberになりたいねん :watasi_ki_ni_narimasu__i: :blobcatowohappy:

あたしか さんがブースト

【本日お救いした文物】まんがタイムきららMAX10月号(芳文社)

相変わらず毎日新聞が独走(?)状態な、なぁ吉村(知事)さんよぉこれホンマどうしはるん!? シリーズですが、問題の大阪府のコレクションの内容というか質というかについては、当方も全く見たことがないではないだけに、確かにえぇェ……と絶句したくなるところではありまして :blobcatnervous2: 普通に後世に残されるべき逸品ってかなり少ないんじゃないでしょうか。

清水九兵衞の後期作品や上前智祐の《縫立体》シリーズは、そんな同コレクションの中でも数少ない貴重な作品なので、国内のどこかの美術館が手をあげてほしいところですが…… :blobcatthink: <BTs

あたしか さんがブースト

これ以外では、1990年に開催された花と緑の博覧会で収集した作品群もどう活用するつもりだったのかよくわかりません。「花博いちょう館出展花器(工芸)+山本昇雲」91点、「関西の書家 花の200選(書)」201点、「飛・翼・翔の書」172点…。
これと独自の定義の関西の現代美術と現代写真と田中一光を合わせたコレクションで美術館を作る計画、普通の判断能力があれば止めると思うし、さらに集まってしまった作品の扱いに途方に暮れると思う。

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あたしか さんがブースト

大阪府のコレクション、いま現在の保管場所の問題はあるけど、pref.osaka.lg.jp/attach/41539/ で内容を確認するとそもそもなんでこれで美術館を作れると考えちゃったのかとは思うわけです。今回ニュースになってるのは1990年から2001年まで受賞作品を買い上げして(しまって)いた公募展の大阪トリエンナーレ関連のものですが、これ、今から見返して評価できるような作品群なのでしょうか。
大阪トリエンナーレは岸昌知事時代に進められた事業で、その後二代の知事は継続させていました。次代の太田房江知事(2000〜2008)は溜まりに溜まった大阪の財政赤字を解消する役回りだったので、トリエンナーレもそこでストップしたのかと。まともな判断だと思います。
mainichi.jp/articles/20230818/

クソザコアカウントな当方の :x_twitter: にも収益化云々のメッセージが出てくるようになり、いよいよヤバいんかなぁとなる :blobcatfearful:  ぃゃやらないけど :blobcatnervous2:

(週3〜4回以上万バズしないと黒赤トントンにならないらしいと、以前小耳に挟んだことがあり、それ何て無理ゲー? :ablobcatgooglymlem:

あたしか さんがブースト

弘前れんが倉庫美術館で見る⼤巻伸嗣。青森の地でたどり着いた死生観を体感する https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/27052

青森で感じた深い自然と精神世界。『大巻伸嗣—地平線のゆくえ』@弘前れんが倉庫美術館|Pen Online
https://www.pen-online.jp/article/013211.html

「大巻伸嗣—地平線のゆくえ」(弘前れんが倉庫美術館)レポート。太古から未来へつなぐ、命のリレーション
https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/shinji-ohmaki-report-202307

主に中京圏で活動している大巻伸嗣(1971〜)氏の個展が弘前れんが倉庫美術館(青森県弘前市)で4月から開催中とのことで、関連記事をまとまった形で拝読。当方は大巻氏の作品にはいまだに接したことはないんですが(爆)、美術予備校時代に氏に教わっていたというアーティストの加藤巧氏からその頃と、予備校を出た後も会ってアドバイスを多く受けた話を聞く機会が以前あり、そこで中京圏における氏の存在感の大きさを力説されたもので、それ以来気になる作家ではあり。

弘前での個展は10月9日までとのことですが、その後2023.11.1〜12.25に国立新美術館での個展を控えているそうで(
https://www.nact.jp/exhibition_special/2023/ohmaki/index.html )、当方が行けるかどうかはともかく……

あたしか さんがブースト

ひとはなぜ、働きたくないのか?
我々はその答えを求めて、アマゾンの奥地に飛んだ。
:t_hatarakitakunai:

デパ地下に買い物に行った帰り、地下道のウィンドウで地元の写真愛好家や切り絵サークルやらが設営してるのを 。遠巻きに眺めてると、なんとかして自作を「映え」させようとしているオッサンがおり、声が大きい人がいつの間にか仕切るようになるのってあるあるだよなぁと思いつつ、この一部始終を記録したら──サイモン・フジワラや田中功起氏の文脈を踏まえた──映像作品としてオモロいんじゃないだろうかと思ったのでした :blobcatnervous2:

(まぁでも作品化できたとしても、サークルという場における権力(の不均衡)の発生を記録するという性格上、盗撮しないといけなくなるから(ry :sticker_dangerous_items:

おやすみすきー(←misskeyではない) :dizzzy:

アレまた見てみたいんですけどね──(藤田嗣治《アッツ島玉砕》で知られる)アッツ島をフィールドワークしてきたという態で、実は利根川の河川敷をそれっぽく撮ってただけだったという映像作品。当方は2015年に東京都美術館で開催された「戦争画STUDIES」展で接して、これどう反応したらええねんw となったもので :ablobcatgooglymlem:

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「笹川治子 中村研一作品とともに届けられた色」展|2023.9.2〜11.5|小金井市立はけの森美術館(東京都小金井市)

昨日(笹川氏を取扱作家としている)Yoshimi Artsからフライヤーが届きました。以前から同ギャラリーで何回か個展を開催してきた笹川治子(1983〜)氏ですが、国内の美術館での個展は初めてのようで。「戦争とメディア」、もう少し具体的に言うと「人は(戦争について)メディアからどのように影響を受けるのか」をテーマに、ときにそうした問題設定が言外に要求するようなシリアスさを軽やかにいなすような作風で多様な作風で制作を続けている笹川氏だけに、戦争画でも知られる洋画家中村研一(1895〜1967)との時空を超えたコラボがどう超展開されるか、気になるところではあります。なお会場の小金井市立はけの森美術館はその中村の邸宅を再利用しているそうで、アウェイ度が高い会場で彼女のいなし芸がどこまで通用するかも注目ポイントかもしれません

──自分専用鯖、当方も「いつかは、クラウン」的な感じでやってみたくもありますが、ITに無関係な仕事をしている者が片手間にできるものなのかという思いもありますし、現状で特に不満もないですし :blobcatnervous2: <BT

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