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これまで未聴だった、90年代の幸宏さんのソロ作品を遡って聴いている。 

YMOから入って、TENTレーベル時代までは追っていたが、Sketch Show〜HASYMOで再び聴くようになるまでの、90年代のポップス路線にあまり理解を寄せることができずにいた。

今回のことをきっかけに初めてちゃんと聴いてみて、どれも素直に良いと思えた。あの時代多くのミュージシャンがサンプリングや引用に夢中になり、その後方向転換をしたりした中で、これだけ揺るぎないポップスのアルバムを年1のペースで量産していたのは、率直に凄い仕事だったと思う。ポップスへの着地という点で、盟友の鈴木慶一氏の果たした役割は大きかったのではないかとも想像する。

SMAP「どんないいこと」のカバーも含む、ただ歌とともにそこにいるようなEMIラスト作『Portrait with No Name』が心にしみる。 songwhip.com/yukihiro-takahash

junaida展「IMAGINARIUM」 @⁠PLAY!MUSEUM(立川) 

play2020.jp/article/junaida/

1/12木観覧。妻と娘がジュナイダの絵本が好きで、何冊か家にあったのを読んでいた。

絵本原画のほか、画集、広告、装幀に使われた作品が400点。どれも緻密な描き込みに目が奪われるが、絵のサイズが小さいうえに展示が密集しているため、駆け足で観ていくとあっという間に終わってしまう。

1つ1つの絵にかける執念が物凄くて、このエネルギーはどこから来ているのか、小さい頃の絵やここまでの歩みをもっと知りたくなった。公式の図録よりも、広告やポスターの仕事など様々な作品が俯瞰できる画集『I'M ME』(玄光社)がおすすめ。

会場内やモールの飲食は高価だったので、すぐ近くのIKEAでプラントカレーとドリンクバーを昼食にした(約500円)。

Tweetbot、Mac・iOSともに接続不可となりました。Twitterと距離を置きながら接することのできる唯一の条件が、サードパーティアプリによる閲覧でした。いよいよMastodonに移住するほかない。

Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。