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鈴木牛後 さんがブースト

話題の映画「関心領域」についての二つの解説記事です。作品への解像度も上がり、アイヒマンが決して【凡庸な悪】などではなかったとわかるとても良い記事なのでぜひ読んでみてください。
田野先生へのインタビューの方はネタバレがあるので注意。

ホロコーストは上意下達か、問い直す 映画「関心領域」に見るナチ幹部の実像
digital.asahi.com/articles/DA3

こちらはプチ鹿島さんからのプレゼント記事になります。

x.com/pkashima/status/17985262

「関心領域」のヘスは無関心でも「凡庸」でもない ナチ研究者の警鐘
digital.asahi.com/articles/ASS

こちらは「検証 ナチスは『良いこと』もしたのか?」の著者の一人、田野大輔先生御本人からのプレゼント記事になります。

twitter.com/tanosensei/status/


 私も購入しました。楽しみにしています。>BT

鈴木牛後 さんがブースト

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【オンライン&会場観覧】2024/6/8(土)15:30〜トークイベント「短詩、どうなってるの?」 松本てふこ×高松霞 | Peatix
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私はあと1冊は句集を出したいと思っています。北海道で酪農をしながら俳句を書いていたという経験を、何かのかたち(句集しかないけれど)で残しておきたいという思いはあるので。

実は、その思いが薄れつつあるというのも事実なので、なくならないうちに出しておきたい。出せるかな?

書名は二重カギ括弧でくくるのが慣例というのを、いつも忘れてしまう。

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「コールサック」118号に、太田土男「季語深耕 まきばの科学」の書評を寄稿しました。とても良い本なので、広く読まれてほしいものです。

先日喫茶店に行って店主の方と少し雑談をしたのだですが、そういうときには必ず、北海道から引っ越して来たという話をします。北海道から来た人はまあまあ珍しいから、それだけでいくらかの話ができるので。

もともとけっこうな人見知りだから、話の種があるのはありがたいです。みんな、こっちの夏は暑いよ~、という話をするので、それは怖れていますが…。

ちくま文庫の「誤植読本」を読んでいたら、活版印刷で、ゲラの段階で大幅に書き換える人がたくさんいたということが書かれている。活版印刷の時代のことは経験していないが、想像するだけで恐ろしい。

今月号の結社誌、校正で作者に疑問点を確認したあとで、書き込んだファイルが消えてしまって、その部分をゲラに反映させるのを忘れてしまった。数日後に思い出して印刷所にメールしたら、ちゃんと直してくれていた。印刷所にはほんとうに申し訳なかった。

私も印刷会社に勤めていたことがあるので、印刷所の苦労はよくわかる。印刷所って、実に弱い立場なんだよねえ。

5年前に買ったスマホをまだ使っていて、あと3年くらいは大丈夫と思っていたが、セキュリティの関係で、サポートが終了しているスマホは使わない方がいいという話を聞いた。

そこまで使う利用者が少なくて、サポートを続けるメリットがメーカー側にないということなのかもしれないが、サポートがないから仕方なく買い換える人もいるのに、と思う。

ということで、何かあってもいやなので、買い換えることにした。またあれこれと面倒なのが、いやなんだよねえ。

きのう北海道から帰ってきて、今日は一日ぼおっとしていた。年齢のせいか、旅先ではどうも眠れなくて疲れてしまう。飲み過ぎなのかもしれないけど(弱いのに調子に乗って飲むから)。

結社誌の原稿が待っているので、明日からは通常運転にしたい。

「雪華」の年次大会で旭川に来ています。ゲストの岸本尚毅さんを囲んで夕食会でした。岸本さんっていい人だなあ、というのが今日の感想。

「戦利品」と呼ばないで、という話。こういうのは、言われないとなかなか気がつけないので、言ってくれると助かる。自分も不用意に言ったり書いたりすると思うので。

スポーツと戦争の言葉は親和性が高そうだから、こういう言い方はなくなりはしないだろうが、なるべく使いたくないし、使ってほしくない。

袴田さんの再審で、検察が死刑を求刑したという話。ほぼメンツのみの判断なのだろうが、メンツが人の命よりも大事というのは、ぜんぜん変わらないのね。メンツをゼロにはできないまでも、8割方捨てることができれば、みんな生きやすくなるのに。

私がメンツをあまり気にしない(と自分では思っている)のは、組織の中で生きてこなかったからだと思う。公務員とか会社員になっていたら、また違ったんだろうな。そう思うと、気の毒でもある(袴田さんの件はひどい話だが)。

知らない人から「おかえりなさい」のスタンプ?をいただいて、なんだかとてもうれしい。ありがとうございます。

しばらくSNSから離れていて、なかなか本格的には戻れない気分が続いていたのですが、気楽に投稿してもいいのかな、と思ってきました。やはり、Xと違って、この場所が安心できるということなのでしょう。

結社誌の校正中。メールなどで作者に確認できるのは助かる。書き間違いなのか、敢えてなのかわからない場合もあるので。事実関係なども、ネットで調べられることが多いが、ネット登場以前の、出版社の校閲担当とかどうしてたんだろう? そう思うと、昔の人は偉かった。

音声データの捜索は明日にしますね。日付が変わったら寝る時間…。おやすみなさい。

句集を出すのって気合いだなあ、と最近思います。「にれかめる」のときは、賞を取った勢いもあって、かなり気合いが入っていましたが、今はぜんぜんなくて…。引っ越す前は、引っ越したらすぐに! とか思っていたのが噓みたい。

エクセルで俳句を整理すると、検索できるのが便利ですね。以前同じような俳句を作ったような気がするなあ、と思ったときに見つけられるので、二重に発表することを防げます。前に、結社誌に二か月続けて同じ句を出してしまったので、反省してこの方式に。

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