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確かに居心地が良さそうです。偉そうじゃない偉い人という感じがして、そういう年の取り方をしたいものです。

文学館図書室なのに、本を読むのに適さないなんてね。数人分しか椅子がないから、長居されたら困るのかもしれないけど、私が見た限りでは一度に3人いることは一度もなかった…。

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「俳壇」は文学館へ行って読んでくることにしよう。文学館には総合誌があるのでたまに行くのだが、椅子に背もたれがないので、ゆっくりするにはとてもつらい。あれって、長居させないための方策なのかな?。意見フォームがあったら書きたい。

思い出す前に挨拶しても、いまいちとんちんかんなことになっていたような気もしますが。

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俳句甲子園東京大会の審査委員長をしていた佐藤明彦さん(的確な講評がすばらしかった)、「藍生」で私の特集をしてくれたときに、黒田先生がそれを多方面に配布したらしく、それに対して佐藤さんが黒田さんに送った礼状が私のところに送られてきていたのを思い出しました(とても好意的なお手紙でした)。それで「にれかめる」も献呈したのでした。

何だか遠慮してしまっていたのですが、ご挨拶すればよかった。つい気後れしてしまうんですよね…。

姫路城の入場料を外国人は4倍にするという話、日本人(日本国籍保有者)と外国人をどうやって見分けるのだろうか。日本語を話せない日本国籍保有者はいるだろうし、もちろん外見ではわからないのに。自己申告制? なんかとてもイヤなことがおこりそう。

都会に越してきて、農業や林業のニュースが少ないことに驚いた。北海道では特に農業が自分の生活とつながっているという感覚(典型的には経済で)が道民のかなりの部分に共有されていたので。
>BT

鈴木牛後 さんがブースト

数日前森林税のニュースを見てしまったのだが、税金の話はともかくとして「都会の人間なのになんで森林税をはらうの?」「都会に森はないのに」とかいうコメントをアイキャッチにつかう無邪気さみたいなのはあんまりひどいなと思ったし、森林というものを「どこ」が引き受けているのか、森林は生活の「なに」を引き受けているのか、を一度考えてほしいと思う。世界レベルの「どこ」であり「なに」であるはずなのだが。そしてそれらを目にせず生活するということは、ある意味では「安全」や「経済的な安定」のようなものをやはり買っているということでもあると思う。森林はアウトドア好きの娯楽のためだけにあるわけではないので…

俳句甲子園高崎会場より帰ってきました。初めての審査員ということで、緊張の一日でした。参加した生徒の涙などを見ると、私などが勝敗を左右してもいいのだろうか、と思ったりもしました。自分の中でよい俳句とはどのようなものなのかということを、改めて問われたような気がします。正解がないだけに、難しいねえ。

価値の面を→価値の面で でした。

口語短歌は「読めばわかる」という点が大きいと思います。口語俳句はそうはいかず、かえって難解になる傾向があるような気がします。

口語俳句は「売れる」ということで、高齢の歌人を価値の面(一面ですが)を凌駕してしまった側面がありますが、俳句は作品面ではフラットなので、そのような革新は起きないように思います。

若い人が積極的に若い主宰の結社に入ったり、自ら同人誌を立ち上げたりすることくらいでしょうか。高齢の俳人が自らその権威を手放すとも思えず…。

カルチャーセンターに通えるのも、時間とお金があってのことですからね。下火になるわけです。

原稿料……、もともと雀の涙くらいなのに、まだ減っているとは。売れないから仕方のない側面はあるとはいえ。まあ、私もあまり買わないからなあ。

俳句の原稿料って、一律なのだろうか。それとも、大御所は高いとかあるのだろうか?

ある俳人が、「詩や短歌は金にならないが、俳句は儲かる」と書いているのを読んだ(俳句の大御所への批判的な文脈で)。まさかねえ。虚子の時代はそうだったのかもしれないけれど。

鈴木牛後 さんがブースト

「米国だけでなくパレスチナへのユダヤ人入植や北海道開拓といった「入植」の問題は、セトラー・コロニアリズム(入植者植民地主義)と呼ばれ、歴史的問題でありかつ現代の問題としてさかんに議論されている。人種差別を批判するブラック・ライブズ・マター(BLM)運動などの米国の最新動向を把握しているはずの音楽会社やスポンサー企業によるチェック機能が働かなかった点も問題だろう」

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ミセスMVに識者「悪意なくても差別」 透ける「名誉白人」の意識:朝日新聞デジタル 有料記事がプレゼントされました! 6月15日 14:36まで全文お読みいただけます。
ミセスMVに識者「悪意なくても差別」 透ける「名誉白人」の意識:朝日新聞デジタル
digital.asahi.com/articles/ASS

今日は、さいたま市で33度だから、この辺はもうちょっと高いのかも。北海道にいたときに、34度の日が一度だけあって、あとは最高でも32度くらいだったから、今日の暑さはさすが関東という感じ。

でも、以前はどんなに暑い日でも仕事をしなければならなかったけれど、今はそうではないので、どんなにか楽か。全国民70歳過ぎても働けなんて、この暑さの中無理だよね。

鈴木牛後 さんがブースト

法案が差別的であるという事は間違いないのだが、なぜかと言えば、「日本国籍者と永住者とでは扱いを変える事にある。日本国籍者に対するものに加えさらに過酷な扱いをする事になる。」というのが一つのポイントになる。当然ほかにもポイントはあるが。

話を戻すが、「日本国籍者と永住者とでは扱いを変える事にある。日本国籍者に対するものに加えさらに過酷な扱いをする事になる。」という事は、すなわち、「既に日本国籍者に対するのと同じ事をやっている」という事にもなる。

そこを正確に指摘しなくてはいけない。

なんたって「ずるい」が好きな人達なんだから。

俺たちはずるくない。

ずるいのは永住者に対してのみ更なる懲罰を加える施政者なのだという事。

このままでは死ぬに死にきれない。

忘れていましたが、「にれかめる」のときは、直接買ってくれた人には、手作りの「難読漢字字典」を付録で付けたのでした。妻の発案で、「わたしが読めない漢字は、ふつうの人には読めない」と言って、妻目線で漢字をピックアップして作ってました。あれは正解だったと思います。

なので、買ってくれた人は「漢字読めない」と言いつつ、実はかなり読めていたはず、ということを思い出しました。「陰裂」などと言うことばの意味が書いてあったので、驚いた人もいたと思いますが…。

誰かが言っていたことだけど、デジタルで本を作れるようになったのだから、総ルビを復活させればいいと思う。そうすれば、難しい漢字だからとか、そういう制約はなくなるし、小説などでも、多様な漢字による多様な表現が可能になるんじゃないかと思う。漢字に触れる機会が多くなるから、明治時代の文章を読んだりするのも楽しくなったりするかもしれない。

校閲はルビの分が増えるから大変になるかもしれないけれど。

「醒睡」のこと 

読みが確定しないところも、朗読があればはっきりして、とてもよいと思います。昔の人の俳句で、読みが揺れているのは、なんだかモヤモヤしたりしますので。もちろん、朗読がいろいろな人の障壁を取り除くことが出来るというところもすてきです。

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