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口語短歌は「読めばわかる」という点が大きいと思います。口語俳句はそうはいかず、かえって難解になる傾向があるような気がします。

口語俳句は「売れる」ということで、高齢の歌人を価値の面(一面ですが)を凌駕してしまった側面がありますが、俳句は作品面ではフラットなので、そのような革新は起きないように思います。

若い人が積極的に若い主宰の結社に入ったり、自ら同人誌を立ち上げたりすることくらいでしょうか。高齢の俳人が自らその権威を手放すとも思えず…。

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