前にどこかで筑紫磐井さんが、協会を掛け持ちしても出世できるようにすべき、みたいなことを書いていたような気がするが(違うかも?)、そんなみんな出世したいの?と驚いた。会社で出世競争をしているからこそ、俳句ではそんなことを離れて楽しんでいると思っていたので。
人生は競争だ!って、それだけでは辛くないのかな。
土曜日は【itak】イベント、日曜は結社の札幌句会と俳句三昧の週末を過ごしてきた。さいきんわりと「俳句のオーソリティ」のような扱いを受けることが多くて、ありがたいことかもしれないが困惑もする。ではそうすればいいのかと考えても解決策はないのだが。
けっこうみんなそうなのかと思っていたが、そんなことはないようで、協会で出世したいと公言する人も珍しくはないみたい。そんなものかなあ。
「雪華」のHPを更新しました。散文置き場には、五十嵐秀彦氏と私による、小川楓子「ことり」評をアップしました。(また被ってしまってます) https://yukihana-haiku.com/
@otonashi_haya @teftef828 桶川に行くことになりました。よろしくお願いします~。
そうですよね。地元の句会に人を誘っても、たいていはつれない態度を取られてしまうので、諦めが身についてしまってました。これからはできるだけ誘ってみようと思います。
きのう、ある件で取材に来た新聞記者が、「定年になったら俳句でもやってみようかと思ってるんですよ」と言われて、まあ社交辞令かと思って「そうなんですねえ」などと答えてしまったが、本気かもしれないので、見本誌でも進呈すればよかった。俳句など誰も見向きもしないという諦めが、身についてしまってるんだなあ。
後編、モデル被害者やモデル専門家についての言及も重要です。
有料記事がプレゼントされました!8月30日 16:12まで全文お読みいただけます
「ぬるい」と笑われても…福島で私なりの闘い方 小松理虔さんの覚悟:朝日新聞デジタル https://digital.asahi.com/articles/ASR8X5V5DR8XULLI005.html?ptoken=01H9025BKSAZRYXVFE6QK4CWFE
鈴木牛後(すずき・ぎゅうご)。俳句のことなど。ブログ「本日も深雪晴」https://miyukibare.exblog.jp/