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鈴木牛後 さんがブースト

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どっちつかずの声を聞いてきたか 小松理虔さんが見た処理水放出の日:朝日新聞デジタル digital.asahi.com/articles/ASR

今日も暑かった。アメダスでは31.2度。本州方面の暑さに比べたらぜんぜんなので、これで「炎天」とか「炎暑」というのもどうかなあ、などと以前は思っていたのだが、クーラーなしでこの気温をやり過ごさなければならないのだから、十分に炎暑と思うようになった。

だいたい畜産農家がみな家畜に愛情を持っているなんていうのは幻想にすぎない。現場にいるとよくわかる。

私の句の感想には、かなり高い頻度で「作者の牛に対する愛情」と書かれる。実際には愛情というほどのものはないので、ほとんどが即物的に描写しているつもりだが、そういう風に読むのが簡単だし、受けがいいということなのだろうと思っている。ペットと同じようなものと思っているということなのかもしれないが。

自分もやっているかもしれないので、気を付けなければ。

鈴木牛後 さんがブースト

批評、作家の背景とか生い立ちとか生きてる環境を「加味」してそこを重点的に解析してくる人がいるので(感想とかでもそうだけど)それはやってる方は面白いかもしれないけど筆者が生きてる時に面と向かってやることじゃないよ、と思っている。

今年でリタイアして転居するので、すべての景色が見納めと思うと、なんだかしみじみする。

「雪華」のHPを更新しました。今月の巻頭句は《踊子草ラテンシューズは棄てようか 西川良子》。散文置き場には五十嵐秀彦による、森賀まり「しみづあたたかをふくむ」評をアップしました。 yukihana-haiku.com

誰にも会わなくてもいいから、故郷を訪問してみたいとは思う。ずいぶん変わったことだろう。

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今日は仕事関係でたまたま再会した小学校時代の同級生と昼食。昔の友達に会えばたちまち子ども時代に戻るという話を聞くことがあるが、そんなことはまったくなかった。話すことは仕事のことばかり。同級生はどうしてるのか聞いてみたが(彼はまだ親が地元にいるとのこと)、田舎なのでほとんどもう誰も地元にはいないとのこと。そうだよなあ。

K社から原稿依頼をもらったが、あいかわらず原稿料が提示されていない。毎回お願いして、「編集部内で検討させていただきます」などの返答をもらうのだが、なかなか徹底されない(たまには提示されている)。どうしてなんだろうか。そんなに金額を示すのがいやなのか。どうにも不思議。

「面河」という固有名詞がいいですね。雰囲気があります。

坪内捻典さんの俳号の話、「身体性」がどういうことかよくわからなかった。生身の人間らしくないっていうこと? でもタレントとか芸人とか、詩人なんかでも変わった名前の人がたくさんいるが、そういう人ほど名前と身体が強く結びついているような気がする。

俳号の場合は本人の姿が見えないから、匿名に限りなく近いということかもしれないが、メディアが発達する前は姿なんか見えなかったんだし、どうもよくわからなかった。

お疲れさまです。「百句シリーズ」は私も何冊か持ってますが、どれも良い本ですよね。全部揃えたいくらいです。

それは楽しみです!自分で企画を出すという熱量を尊敬します。

きれいですね~。薔薇の時期は仕事が忙しくて、バラ園などに行ったことがないので、リタイア後が楽しみです。

今年はウサギ年。ウサギを見る機会はあまりないが、足跡はどこにでもある。この足跡は、奥から手前に向かって付けられている。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。新雪の朝、あるのは新聞屋さんの車の跡だけです。

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