脛骨の隙間が狭くなって、神経根が当たって「肩が痛い」とか「腕が痛い」とか感じるわけで、実際には肩や腕になにか物理的な刺激や炎症が起きていて痛いわけではない。幻想としての局所的な痛みである。しかしながら、問題はどうやらそうした幻想の痛みに応答してその部分の筋肉がこわばり、それが原因になって生じる痛みも存在する。つまり、幻想としての痛みが実際にその部分に物理的な変化をもたらすという、実に困ったことになるのである。
アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam) – 戦時性暴力、「慰安婦」問題の被害と加害を伝える日本初の資料館 https://wam-peace.org/
親から子へ、またその子へ、というDVの連鎖の根源に兵士としての戦争の経験、という視点は戦争がもたらす「暴力資本の再生産」に思える。日本の体育会系部活のあれもそうであるし、今の状況を眺めればナチスからイスラエルへ、という暴力の被害者が暴力の加害者になる構造もそのように見えてくる。世界はまだ20世紀の世界大戦の範疇にあるのだ。
【リアル1984年】SF界の最高権威「ヒューゴー賞」が中国に忖度して中国に批判的な作家の作品を審査から排除していた https://togetter.com/li/2315698
16世紀の建物のかつては館主の部屋だったというところで寝起きしている。天井が4メートルぐらいの高さで冷え込みが厳しい。隣はウィンストン・チャーチルが戦時中疎開して住んでいた部屋とか。戦後は金持ちが買い取り、グレゴリー・ペックが滞在したりしていたそうであるが、70年代に電気工労組が買い取って、今のようなホテルになったとのことである。民主化を絵にかいたような話。
#fedibird #fedibird_info fedibird.comは、日本語圏のFediverse検索に強いサーバです。
公開情報しか対象とできない外部の検索エンジンより、アカウント毎の検索許可、フォローによる相手を選んだ許可、ブロックによる拒否、投稿の削除の反映などが可能であるActivityPubサーバによる検索機能の方が、安全で、踏み込んだ領域を対象とできる強みがあります。
また、全文検索の日本語対応と、Mastodon本家より拡張された検索指定により、狙った投稿を探しやすくなっているハズです。
先日Misskeyのホーム投稿を対象に含めるようにしたため、場合によってはMisskeyの投稿をMisskeyで検索するより探しやすくなっているかもしれません。
ただし、あくまでfedibird.comに届いている投稿だけが対象となりますので、そのサーバのローカル投稿、あまり連合でのつながりがないサーバの投稿、言語圏が異なるサーバの投稿は、それぞれで検索した方が見つけやすいです。
※ notestock検索、mastodon.socialでの検索との併用が強いです
※ MastodonやFedibirdの検索の指定方法についてはこちら参照
https://blog.noellabo.jp/entry/fedibird-advanced-search
#fedibird #fedibird_info サーバーディレクトリを公開しました。
https://fedibird.com/server_explore
公開ページですので、ログイン不要でどなたでも利用できます。
Fediverseのサーバーのうち、fedibird.comから見えているNodeInfoを備えたサーバーを一覧表示します。
一覧を見る以外、まだほとんど何もできませんが、さしあたりfedibird.comから見えている(投稿が届いている)範囲で、一週間のうち投稿(公開・未収載・ホーム)している一般ユーザー(botを除く)が多い順に表示しています。
fedibird.comおよびFedibirdリレーに入っているサーバーが比較的正確な投稿数となる一方で、他はフォローやブーストによる配送で届いている分だけになりますので、順位については公平ではありません。
ヒーローイメージ(見出し画像)をクリックすると該当のサーバにジャンプします。
この機能については、まだβ版だと思っておいてください。
コードや仕組みの問題で不正確な情報やノイズも混ざっています。
このリストに載せない一般化した手段も用意されていないので、伏せたいサーバーのオーナーの方は直接ご連絡ください。
このインタビュー記事を読んだ後、泣いた。
「00年冬に初めてガザ地区へ行ったとき、『人間であることの恥』という言葉が浮かびました」。パレスチナに深く関わり始めたきっかけを、丁寧な口調で語り出す。イスラエル人入植地へ投石して射殺された、15歳の少年の遺族に出会ったという。「少年が死んだ地点から入植地は、石が到底届かない距離。仮に届いても、それだけで殺されていいわけがないですよね……」
最後に、現地が落ち着いたら行きたいのは? 「ジャバリア、マガジ……」。難民キャンプの名を連ね、ふいに涙声。「本当は……」。沈黙。「本当は、ののしり倒したいんだよ」。研究者と記者の距離を意識し、かたくなに使っていた丁寧語が、消えた。」
「汚い言葉、使ってもいい?」。もちろん。「ふざけんな! イスラエルは恥を知れ!って、やっぱり思ってしまう……。連絡の取れない人がいる。出会ってきた子どもたちが家も何も失い、死んでいるかもしれない。本当はね、怒りを表に出さないのが苦しい。でも、法学者として語り続けないと。本当に、ほんとに耐えがたいのに……」
パレスチナ支援20年、憲法学者・清末愛砂さん
https://mainichi.jp/articles/20240131/dde/012/030/009000c
ジェイソン・ボーンはそもそもICUの極秘暗殺要員としての偽名のひとつで、映画のキモは「記憶喪失で自分がだれだかわからない」「スイスの銀行の口座番号をたどり金庫を開けたらさまざまな偽名のパスポートがでてきてますますわからない」という、映画のシリアスな雰囲気とは真逆の悲喜劇的状況である。
目下、「マイナカード」があらゆる個人情報を紐づけ、個人がその個人であることを証明するカードとして奨励されている。本人が本人であると記憶を失っていないにもかかわらず、「マイナカード」がなければ、その本人であるという自覚と主張は社会が認めないという、ジェイソン・ボーンよりも悲惨なカード実存主義とでもいえる状況になりつつあるのである。
https://twitter.com/bokukoui/status/1750878993614508119
京アニ放火事件の青葉被告判決に際しての朝日新聞の一連の記事で、與那覇潤氏のインタビューを見つけました。私は氏といささかのトラブルがあり、該インタビューをきっかけにいろいろ考えてみました。それが上掲ツイートから始まる長い長いスレッドです。できればマストドンに転載したかったのですが、あまり煩瑣なので断念しました。ご関心のある方は覗いてみてください。朝日の有料記事のプレゼントもあります(本日23時前まで有効)。
伊藤氏はおそらく反省していないし、自分を天才と称して自衛隊をたぶらかし、取り巻きをつくって自衛隊に悪影響を及ぼしているのではないでしょうか。しかし日本人の多くが、自分は何もしなくても日本人というだけで、中韓よりエラいと思いたがっている根本問題がある以上、当然の結果ではあります。
そういえば戦前の軍について、オカルティズムとの関係を論じた、藤巻一保『戦争とオカルティズム 現人神天皇と神憑り軍人』という本がありました(例によって積んでいますが)。「日本人は日本人だから偉いんだ」という差別的なオカルトは、今も自衛隊で続いているのです。
しかもその伊藤隆太が掲げる「進化政治学」なるものは、果たして学問の名に値するのかどうか疑問でなりません。これは差別発言問題が発覚する前の2020年の段階で、私がツイッターで議論し、その後ブログにまとめましたが、伊藤氏の対応はブロックでした。
伊藤隆太氏はいったんは詫びを入れて、事態はうやむやになりましたが、この人物は自衛隊に教育に行っているようで、最近になっても自衛隊の人々と『国際政治と進化政治学』なる共著まで出しています。自衛隊が、差別発言を恣にする徒輩と、事態が明るみに出てもつるんでいるといえるのではないでしょうか。
皆さんは、3年ほど前に炎上した伊藤隆太という広島大の助教を覚えているでしょうか。SNSで「道徳的に劣っている中国人をまともに相手にする必要はない」などと公言し、そういった差別発言を授業でもしていたそうで、抗議の署名活動まで起こりました。