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参加しておりました 古川日出男訳『平家物語』三の巻 徳子の出産、鹿ヶ谷の陰謀に加わり、ただひとり恩赦をゆるされなかった俊寛の絶望と死 賢人として描かれていた重盛の死 三の巻もあと数ページとなり、全体でみるとやっと1/4くらいかしら 無理せず読みすすめてゆきたいと思います

待っていた本が届いた アクセル・ハッケ作 ミヒャエル・ゾーヴァ絵 岡沢静也訳『クマの名前は日曜日』(岩波書店)

新品の在庫があまりないようで、中古を注文したんだけどものすごくきれいな状態 特に着日指定などもしてなかったけど奇しくも同じ日曜日に届いたのがなんだかうれしい

本を読んでるあいだ、しおり持ち係をやってくれているコペンハーゲン

今までは野生にいそうな毛色のくまばかり縫ってたけど、はじめて夢かわなカラーで作ってる

数年積んでいた古川日出男訳の『平家物語』をちびちび読みはじめた 思ってたより話のひとつひとつが短く区切られてて中断しやすい

だいぶ前に撮ったのだけど気に入ってる写真 くまの方が緊張でギュッとしてるように見える

おそろいのエプロンワンピとボンネット ふちに使ってるケミカルレース、シンプルでかわいいのでお気に入りなんだけど端からほつれやすいのでどれくらい保つかが心配

唯一キャットアイを使った子 これはこれでかわいいんだけど、テディベアの手法で猫っぽさを出すのってむずかしいんだな…て思って以来猫は作ってない

ひとのポーチの中身の紹介とか大好きなんだけどあんまり自分ではやってないな…と思って写真撮ってみた ファスナーについてるアクキーは『さめない街の喫茶店』の作者はしゃさんのお花アクリルキーホルダー

左からMARKS&WEBのベルガモットとペパーミントのハンドクリーム(夏あたりの期間限定だった気がする この香りがさわやかで一番好き べたべたしない)
AUX PARADISのアルガンオイル(爪にたまに塗る べたべたしない 無臭 永遠になくならない)
紫外線予報の日焼け止めスティック(ぜんぜんべたべたしなくてよかったけどあっという間になくなる)
THE PUBLIC ORGANICのリップクリーム(口にオリーブオイル塗ったみたいなかんじになる)

いままではすまほが入るくらいのサイズのミニトートにくまを入れて通院についてきてもらってたんだけど、どうしても着せてるおようふくがよれるので無印で透明のポーチを買ってみた サイズ感は大丈夫だったので、中に敷くキルト芯入りのちいこいお布団みたいなやつを縫ってみようかな

組織の幹部マント、中に着せるものによってはかなり印象変わっていいかもしれない 前が閉められないのでリボンを縫いつけて結んで留める方式にした 次回マントを縫うときは襟の長さを2cm伸ばしてみる

Blueskyにのせたやつこっちにものせちゃお〜 あたらしいエプロンワンピースとドロワーズ ふちのレースは去年の年末に悩んで使わなかったのをつけた

裏地つきマント、はじめて縫ったにしてはまあまあ形になっててよさげに見えるんだけど実際に着せたらなんか…組織の…幹部…?ちょっと思てたんとちがうかったな…

やっぱりおなかにグラスビーズつめてる最中がいちばん「いのち」って感じがする(写真はつめ終わって背中閉じられ待ちの様子)

耳を縫いつけました 左に写ってる子は耳まわりの毛をまったく切らなかったので、雰囲気を変えるべく今回はお耳の毛をだいぶカットしてみたら生地のこげ茶がだいぶ主張してくまというよりラッコ…?かわうそ…?ぽい…?これはこれでまたかわいい

鼻とつめを刺繍したのでだいぶ生き物っぽくなってきた 口の口角を上げてほほえみを作るのが意外と難しくて(あと縫ってる最中はずっと見すぎてなにが正解かわからなくなる)写真撮ったときはいいじゃ〜んて思ったんだけど今見たらちょっとニヒルなほほえみにも見える

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